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大森监督的这篇采访好长~~~ 一共有四部分,简单翻翻而已,不通顺的地方请自行脑补,有翻错的请务必告知その1・
その2・
その3・
その42010年に放送され大好評を博した、成田良悟原作のテレビアニメ「デュラララ!!」。長き沈黙を破り、今年1月からは、続編の「デュラララ!!×2 承」が放送をスタートした。この「デュラララ!!×2」は、なんと「承」「転」「結」の分割3クールから構成される大長編になることが発表されており、ファンからも大きな期待が集まっている。今回は、そんな本作の監督・大森貴弘氏にインタビュー。制作の舞台裏や秘められた思惑、本作の見どころなどをうかがった。
2010年放送后大获好评,成田良悟原作的TV动画「デュラララ!!」,终于打破长时间的沉默,今年1月起,续篇「デュラララ!!×2 承」开始放送了。「デュラララ!!×2」将会是由「承」「転」「結」分割3季构成的大长篇,消息发表后受到粉丝的大期待。此次我们采访了本作的监督大森贵弘,打探制作舞台背后隐藏的想法。――前作「デュラララ!!」から、ちょうど5年を経ての新作ですね。これだけの期間を経ての続編、しかも分割3クールでの制作決定は、業界でも珍しいことだと思いますが、どのような経緯で実現したのでしょうか?大森:「続編をやりたい」という話は、前作の終了直後からありました。やるからには前作と同じスタッフに再度参加してもらいたかったのですが、すでに次の仕事にとりかかっていたので、スケジュール調整に時間がかかったというのが第1の理由です。みんなが「デュラララ!!×2」に専念できる時期を窺っていました。いろいろな意味で“重たい”作品なので、入念な下準備が必要だったんですよ。
それからしばらく経過し、2013年の1月くらいからシナリオの作成には着手しました。前作の終了時点から、原作小説がかなり進行していて、当時10巻、11巻が刊行されていたころでしたね。当初はオリジナルエピソードを交え、2クールでストーリーの途中で終わらせる、というアイディアもあったんですが、原作のストーリーにまったく切れ目がなく、その怒涛の勢いもまた「デュラララ!!」という作品の魅力であると感じたので、原作の完結までをすべてアニメ化しようと決意しました。そのためには分割3クールという話数と、作業期間が必要だったんです。また、とても長い間ファンのみなさんをお待たせしてしまったので、制作発表も出し惜しみをせずに分割3クールぶん一気に行って、喜んでいただきたいなと考えました。
――前作「デュラララ!!」之后5年才有了新作,经过了这么长一段时间才等来的续篇,而且决定制作分割3季的长度,这在业界也是很少见的,究竟是怎样促成了这一状况?
大森:前作结束后就说了「想要做续篇」的话。因为想要前作相同的STAFF成员再度参与进来,但是大家都已经投入到下一份工作中去了,所以花了很长的时间来调整Schedule,这是第一个原因。等待一个时机,每个人都可以有专门为「デュラララ!!×2」腾出的时间。因为是在各种意义上都很重要的作品,精心准备是非常重要的。
之后经过一段时间,到2013年1月左右开始着手脚本的创作。动画前作结束的时间点之后,原作小说已经推进了很多,当时有10卷,我想大概第11卷也已经出版了。最初的想法是穿插原创的情节,制作2季长度,并且在小说故事的途中收尾,虽然有这样的想法,但是原作故事毫无停歇,感受到如怒涛般的气势正是「デュラララ!!」作品的魅力所在,于是决定把原作直到完结的部分全部动画化。为此,考虑到工作时间的必要性,要将话数分割成3季。而且,对于等待了这么长时间的粉丝来说,一口气宣布制作3季长度,我认为也是他们乐于听到的事。――前作メンバーを揃えて、万全の体制でなければ続編は実現できなかったわけですね。それだけ前作「デュラララ!!」の制作に苦労されたということですか?大森:そうですね。やはり、キャラクターの数が膨大だったので、尋常ならざる苦労がありました。また、物語の舞台が池袋という実在する場所であることも難しかったですね。僕個人のことを言えば、ロケーションが明確であるほうがやりやすいタイプなんですが、そうではない人もいます。特に本作は、舞台が池袋であること自体に意味があるので、「このシーンは、必ずこの場所として描いてくれ」というようなことを、しっかり徹底するのがなかなか難しかったですね。
――集齐前作制作人员,如果没有完全的体系便无法实现续篇呢。就此而言前作「デュラララ!!」的制作说起来也是很辛苦的吧?
大森:是的。果然是因为角色数量太多,有着不寻常的辛苦。而且,故事的舞台是在池袋这样现实存在的场所又增加了难度。就我个人而言,有明确的位置场所觉得可以更容易,但也有不是这类型的人存在。特别是本作的舞台是池袋,有着它自身的意义所在,「这一幕,必须要画在这一场所」之类的情况,要彻底坚持到底是件很难的事。――続編制作にあたり、原作者である成田良悟先生からのご要望などはあったんでしょうか?大森:「バッカーノ!」のころから、最初の打ち合わせでおおまかなご要望をいただいた後は、ほとんどこちらにお任せいただいていますね。
成田先生はアニメ化にとても協力的な方で、アフレコに見学にいらっしゃった際も「原作という立場のスタッフとして参加させていただいております成田です」と自己紹介されるくらいなんですよ。むしろ、こちらからわからないことがあった場合には、ご質問させていただいています。成田作品は作品間で設定やキャラクターが共通している場合がありますので、不明な点には、逐一詳細なご説明をいただいているんです。
――续篇制作中,有些什么从原作者成田良悟老师那里提出的请求?
大森:从「バッカーノ!(永生之酒)」的时候开始,第一次会议时就收到了粗略的请求,之后我这里有几乎所有收到的请求。
成田老师是动画化重要的协力方,参观配音现场的时候,没有作出类似「我是以原作方立场来参加的成田」这样的自我介绍,相反,而是说了这里有什么不懂的地方,请尽管来问我。成田作品间的设定和角色共通的地方、不明白的点,都逐一收到了详细的说明。――タイトルについてもお聞かせください。前作を「起」としての「承」「転」「結」3部作だと思うのですが、このタイトルに決めた理由とは?大森:「トン」「チン」「カン」っていう候補もあって、アニプレックスの横山プロデューサーはそれを推していたんですよ。おもしろいし、作風にもあっているって言うんですが、さすがにそれはないだろう、ということで「承」「転」「結」にさせてもらいました(笑)。多少インパクトが薄いかなとは思ったのですが、前作を含めた4期が「完全につながったストーリー」であることが表現できているので、なかなかいいタイトルになりましたね。
前作ももちろん起承転結がありましたが、今こうして振り返ってみると「あれはやはり『起』でしかなかった」と思わされますね。前作は、3人の高校生のバックボーンが明らかになったところで終わりましたから。それを「継承」しての第2期は、全員のネタが出そろったことで大騒ぎが始まります。
――关于标题请谈一下,前作是「起」然后是「承」「転」「結」3部,起这个标题的理由是?
大森:还有一个候选是「トン」「チン」「カン」,Aniplex的横山P推荐了这个。再怎么说也不算是有趣或是有风格什么的,所以说还是选了「承」「転」「結」(笑)。我认为前作的冲击力是不小的,所以包含前作一共4期来表现一个「完整相连的故事」,是一个不错的标题。
前作的故事当然也有起承転結,现在回过头去看就会觉得「那果然只是『起』而已」。前作在3个高中生被发现是首领的地方结束,然后「继承」的第二期,则是全员都有出场的大骚乱的开始。[ 此贴被lilyurey在2015-03-10 22:13重新编辑 ]