转自枫雪
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作者:ursus73
QUOTE:
277 Benny & John 剧透
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School Rumble # 277 BENNY & JOHN
病院の廊下にて。
「405号室の柊さん? えと…」
「ああ、晶ちゃん。いらっしゃい」
「こんにちは」
と挨拶を返したのは、セーラー服姿の高野晶(髪型はおかっぱorボブ?)。
晶、教えられた病室へ歩いて行く。
二人の看護士、その後ろ姿を見送りながら↓
「お見舞い? お姉さん」
「そ…」
「へえ、中学生にしちゃ落ち着いてるね」
「そうね…。妹さんを大事に守ろうとしていて、無意識に男の子っぽく振る舞ってるっていうのかな…」
【405号室 柊 素子様】のプレート。
「お姉ちゃん! 来てくれたの? ありがとう!」
ベッドの上の素子、嬉しそう。顔は晶とはあまり似ていない。
「てへへ。また倒れちゃった」
「今度はどのくらい掛かるの?」
「二、三日じゃないかなー。ヘーキヘーキ」
その言葉通り、元気そうではある。
「あーあ。同じお母さんの子供なのにどうしてこんなに強さが違うかな」
「何言ってるの。私だって風邪くらい引くわ。程度の違いよ」
「絶対お父さんの違いだよ。お姉ちゃんのお父さん、すーごい強そうだもん!」
「まあ、新聞記者なんてのはそうかもね。体力がないとやっていけないから」
晶、ポットから急須にお湯を注いで「お茶もらうわよ」
ベッドのそばの椅子に座る晶。
話を切り出す素子。
「ねーねー。また小説書いて来てくれた? 前のもスッゴイ面白かったよ!」
「ありがと。書き甲斐もあるわ」
「お姉ちゃんの本が読めるからさあ、病院もいいかなって思えるくらいだもん」
「いくらでも読ませてあげるから、早く退院して友達と遊びに行きなさい」
「わかってるよー。学校だって楽しくやれてるよ。心配性だな、お姉ちゃんは。フケて見えちゃうよ?」
「お姉ちゃん最近の小学校はよくわからないけど、携帯や何かで心配かけるような馬鹿やったら怒るからね」
「だからそういうのがオバチャンぽいって」
「結構よ。あー、お茶がおいしい」
「携帯ならお母さんが管理してるし、メールだって友達かクラスの彼氏とメールするくらいだもん」
「ホラホラ、ソコソコ。イキナシ…」
「固いよー。彼氏くらい大丈夫だって」
「そういうの、よくお母さんが許してくれるわね。……何よりお祖父ちゃんも」
「うーん。私には結構自由にさせてくれてるよ? 確かにお姉ちゃんには少し厳しすぎたって言ってるけど」
「…………」
「祖父ちゃんも、お姉ちゃんの話ほど怖い感じじゃないし。最近は」
「そう……。いろいろあったからね。変わるものかもね」
「そんっっなに厳しかったの?」
「そうね。男とメールなんぞした日にはニードロップからブレンバスターで三日は登校できないくらいボコボコにされるわね」
「……冗談だよね?」
素子「うーん」と腕を組んで、
「だからかなー? お姉ちゃんの小説には恋愛とか全っ然出てこないよね。冒険とか歴史とか面白いし勉強にはなるけど、
やっぱ女なら恋愛っしょ! 恋愛! お姉ちゃんも素敵な彼氏見つけてさ、いっちょカンドーものの恋愛小説書けば?」
ハートマークとか出して、胸をときめかせる素子。
「そんでもって映画化とかして、YUTAとか出してよー」
「……誰? YUTAって」
「うそ!? え、マジで知らないの!? ちょードラマとか出てるよ!」
「全然知らない」
それからしばらく、病室を満たす少し賑やかな姉妹の会話。
病院を後にし、帰路につく晶。
街の雑踏の中を歩きながら、内心でつぶやく。
(恋愛なんて……)
空を仰ぐ晶。
(――母さん
母さんたちには今の生活があるんですね
妹の素子の笑顔を大切にしてあげてください)
(父さんは未だに次に進めないでいます
今でも母さんを愛しています)
(……私もです)
空を見上げる晶(十七歳)。矢神高の制服を着ている。手には通学鞄。
天満のことが思い浮かぶ。
自信に満ちた顔の天満。驚いた顔、真剣な顔、悩む顔、泣き顔、そして、笑顔。
(――母さん。恋愛のこと…今なら少しだけわかります)
街の中、歩き出す晶。
(私は……これ以上ないくらい素敵な友達に出会いました)
# 277・・・・Fin。
作者:hmzcyh(一匹吃饭团的菜马)
QUOTE:
很好,LZ辛苦你了
不过以后记得等出完再发,最好附些翻译
顺便附上某马的个人理解(简单且不保证准确)
柊素子和晶是同父异母的姐妹,基本上晶还是很喜欢这个妹妹,不过素子虽然很喜欢姐姐写的小说,但觉得姐姐缺乏“恋爱”
最后有一句重要台词
晶:“母亲大人,恋爱这种事情,我现在也稍微有些理解了”