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桂馬｢月夜は怒っていた……つまり、女神がいる可能性ありだ…｣
｢これで、調べないといけない女子は…｣｢残り2人か……｣
残りは2人…ついにあの娘が登場！ FLAG124｢Loverary｣
桂馬は栞がいるであろう図書館の受付に行くが誰もいない。
もし残り2人がシロ(女神なし)なら、美ひろ・月夜の3人でほぼ確定。
だが、2人もグレーならあぶれる1人は女神もいないのに怒ってることになる。つまり…
栞を捜しつつ桂馬が考え事をしていると、男子生徒が別の生徒を呼ぶ声がする。
生徒｢川端オサムの本を探してるんですけど…｣｢どこにありますか―――？｣
？？｢………｣｢……こっちです…｣｢この棚のこのあたりが…川端オサムさんの著作になっています…｣
生徒｢あ、どうもありがとうご…｣
？？｢……それと………｣｢2階の205の棚に2冊と3階の312の棚にい…｣｢い、｣｢1冊あります。そして書庫にも1冊ありま…｣
｢す。変名でかかれた著作も3冊ありますがこの…｣｢図書館には1冊のみ所蔵されていまして現在貸し出し中、｣｢です。｣
｢あ、｣｢あの……｣｢まだ、お知りになりたいですか…？｣
尋ねられたのは栞だった。全冊読破のスキルも健在。
男子生徒にはそこまで詳しい情報は必要なかったようで、一番人気のものはどれ？と聞かれる。
栞(…………)｢……｣｢で、ではこれを………｣
手に取った本の向こう側から、桂馬と目が合う。問い合わせのことも忘れ、無言の吹き出しをあふれさせる。
生徒｢あのー…｣
呼ばれて我に返り、栞は本を手渡し受付に戻る。桂馬がその後を静かに追う。
2人の後姿を見ている長髪の男子生徒の姿が。
他の生徒達のリクエストには普通に応対する栞だが、桂馬が視線を向けると本で顔を隠し。
他の生徒と同じように本を借りようとしても、桂馬のときだけは無言で応対。そこに。
委員長｢栞、おるか―――｣
書類の入った封筒をパタパタさせながらやってくる。
｢そういえば栞――｣｢小説の方はどーなった――？｣
栞｢あ…小説は、あ、｣｢あと少しです…｣
委員長が栞と話し込む。その隙に桂馬は、受付カウンターの中をのぞきこむ。
無口ながら、栞はわかりやすい証拠を残していた。
イスのそばに、かのんの写真集が積んである。
桂馬(問題は、栞がどこまで覚えているか…)(まだ恋愛は続いているのかだが…)
(まあいい…図書委員は場所固定キャラだし…)(本さえあればイベントは無限に作れる。)
受付を離れ、桂馬が館内のソファで休んでいると。長髪の男子生徒が呼びかけてくる。
？？｢やあ！！｣｢桂木くん…だよね！！｣｢バンドの練習でよく会うよね。｣
｢僕、｣｢A組の五位堂結！！｣｢よろしく！！｣
なぜ、結は桂馬に話しかけてきたんだ？
ともかく、向こうから来たのは好都合。しかも自己紹介から入る＝桂馬の記憶はない、シロだ！！
桂馬｢それじゃ…｣
(これでグレーは歩美、ちひろ、月夜、栞の4人！！)(そして女神も残り4人！！)(見事に仮説通りだ！！)
シロの結から立ち去ろうとする。が、結が桂馬の手を掴み引き止める。
結｢行かないでよっ。｣
桂馬｢は？｣
結｢僕、桂木くんと…もっと…｣｢話がしたいんだ！！｣
間近に顔を近づけてくる。かつての記憶が後を引くのか、桂馬の胸がムズムズする…
桂馬｢あ、あの結、悪いけど……｣｢ボクは帰る！！｣
桂馬が手を振り解こうとするが、結は離さない。
結｢僕だって勇気出して…｣｢話しかけたんだよ！！｣
桂馬を力強く引き倒してくる。
まるで姫(桂馬)をエスコートする王子様(結)のような体勢で。
｢この気持ち、わかってほしいな！！｣｢怖がらないで…｣｢ボクは君と話をしたいだけさ…｣
｢君のこと……｣｢もっと知りたいんだ……｣
桂馬(ちょっとマジ――！？)(ボ、ボクが口説かれちゃってる――！！)
その様子を本棚の陰から、栞が顔を真っ赤にしながら見ていた。
■次号、男装の結に桂馬の"女"の部分が復活か………！？
翻譯:
桂馬「月夜生氣了……也就是說，有女神存在的可能性…」
「這樣、還需要調查的女孩子…」「還剩下兩人啊…」
剩下的兩人…終於那個女孩登場了！ FLAG124｢Loverary｣
桂馬來到了應該有栞在的圖書館服務台，但一個人都沒有。
如果剩下的兩人沒有女神的話，步美、千尋、月夜這三個人幾乎可以篤定了。
但如果那兩個人也有女神存在的可能性的話，
多出來的那個人，即使沒有女神也會生氣吧。
總而言之…
桂馬一邊找栞一邊思考著事情，這時有個男學生叫了另外一個學生
學生「我想要找川端治的書…」「是放在哪邊呢―――？｣
？？｢………｣｢……在這裡…｣｢這個書架的這邊…有川端治先生的書…｣
生徒｢啊、非常感謝…｣
？？｢……還有………｣｢二樓的205號書架有兩本、三樓312號書架有…｣｢有、｣
｢有一本。還有書庫裡面也有一…｣
｢本，變更筆名後的著作也有三本，但這裡的…｣
｢圖書館裡只有藏書一本而已，現在借出、｣｢中。｣
｢那、｣｢那個……｣｢還有想知道的嗎…？｣
被問的是栞。全冊讀完的技術還是健在。
男學生好像不想知道得如此這般詳細，問了「最有人氣的是哪一本？」
栞(…………)｢……｣｢那、那麼這個………｣
書取出後在另外一邊，跟桂馬的眼神相會了，
連跟男學生確認都忘記了，滿滿的都是無言的對話框。
學生｢那個ー…｣
被叫了之後栞恢復了自我、栞將書交出去之後，回到了服務台。桂馬靜靜的跟在後面。
在兩個人的後面，有一個長髮的男學生的身影，在後面看著他們
雖然栞對於其他學生的問題能普通應對，但桂馬的視線一對著她，她就用書把臉遮住。
即使像其他學生一樣去借書，但只有對桂馬的時候是無言以對
這時
委員長｢栞、在嗎―――｣
一邊輕敲裝有書信的信封一邊走了過來
｢對了，栞――｣｢小説怎麼樣――了呢――？｣
栞｢啊…小説、在、｣｢在一下子…｣
委員長熱絡的跟栞講話，趁這個時候，桂馬偷看了一下服務台的裡面
栞雖然是個寡言的人，但還是留下了讓人一下子就了解的證據
在椅子的旁邊，堆著かのん的寫真集。
桂馬(問題是栞到底記得多少？…)(戀愛還是在進行中嗎…)
(算了…圖書委員是個場所固定的角色…)
(只要有書的話，事件是可以無限的製作出。)
離開了服務台，桂馬在館內沙發上休息，這時長髮的男學生過來搭話
？？｢嗨！！｣｢是桂木…對吧！！｣｢在樂團練習時常常遇到呢。｣
｢我是、｣｢A班的五位堂結！！｣｢你好！！｣
為何結會過來向桂馬搭話呢？
不管如何，這是從對方來的好機會，
而且還先自我介紹了=沒有桂馬的記憶，是沒有女神存在的！！
桂馬｢那麼…｣
(有女神可能性的是歩美、千尋、月夜、栞4人！！)
(而且女神也剛好剩下4人！！)(就跟假設一樣，非常完美！！)
正要離開沒有女神存在可能性結的時候，這時結抓住了桂馬的手
結｢別走嘛。｣
桂馬｢咦？｣
結｢我、想要跟桂馬你…說…｣｢更多的話！！｣
結將臉靠近了過來，過去的記憶還在嗎？桂馬心中騷動不已…
桂馬｢那個、結、不好意思……｣｢我要回去了！！｣
雖然桂馬想要把手甩開、但結就是不放手。
結｢我也是拿出勇氣…｣｢才跟你搭話的！！｣
結將桂馬用力的拉倒過來
就像是王子(結)守護公主(桂馬)的姿勢一樣
「我希望你能了解我這份心意！！ 」「請不要害怕…」
「我只是想和你說說話而已…」
｢我想要知道更多……｣｢關於你的事……｣
桂馬(等一下，這是真的嗎――！？)(我、我竟然被人追求了――！！)
栞在書架後面，臉紅著看著這一切
■下回、桂馬"女"的部分要被男裝的結喚醒了嗎………！？
用電腦翻譯了一下 不知道對不對就是
補充一下：
再翻的時候有一個地方有點在意，
就是結雖然一直用「ボク」自稱，
但卻在這裡說了
｢行かないでよっ。｣
「でよ」這部分讓我想到在第九集時桂馬(女)說出
「ボ...ボクに、」「触らないでよ」時，
エルシィ吃驚的重複「でよ」這兩個字，
由此判斷這應該是女性用語，
查了字典好像也是這樣，在第十集後面第二則短篇四格漫畫裡，
結說以後不再使用女性用語，卻在這裡用了，
難道是.....
作者真是會吊大家的胃口啊
[ 此贴被十分之一在2010-12-10 09:49重新编辑 ] 
好困，在现充。 
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你这情报是几天前的吧？
人類は本日も絶賛衰退中... 
