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机动戦士ガンダムAGE 监督・山口晋 インタビュー「希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう构造を见据えています」
月刊ニュータイプ2012年6月号
机动戦士ガンダムAGE 监督・山口晋 インタビュー 要约版
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-1867.html――キオはどんな人物ですか?
山口:みんなの考えを先入観なく受け入れる素养が、キオの一番のポイントです。素直だから、白にも黒にも染まる。言い方は悪いですけど、今はフリットの操り人形なんです。おじいちゃんに言われるがまま、ヴェイガンを憎んでいる。でもそこから戦场に出ることで、価値観のぶつかり合いにさらされていきます。
――キオはフリットの英才教育で育てられていますね。
山口:小さいころから、キオの才能に気づいていたんでしょう。だから、ゲーム感覚でMSの操縦もたたき込んでいた。その点はアセムと明确に异なりますね。アセムの场合は、才能がなくても幸せを追い求めてほしいっていうテーマでしたけど、キオの场合は才能をもったがゆえの苦労が浮かび上がってきます。
――アスノ家の血筋を受け継ぐ主人公たちの、戦争に対するスタンスも见えてきますね。
山口:ヴェイガンを歼灭しなければならないというフリットの揺るぎないスタンスは、この作品の基准。アセムとキオの考え方が明确になっていくごとに、3つの视点でバランスが取れてくると思います。
――ディーヴァの新クルーが问题児だらけというのもおもしろいですね。
山口:こういう饱きさせない揺さぶりをかけてくるのはさすが日野(晃博)さんだと思うんです。个人的にはナトーラが好き。新米舰长に対するアドバイザーとしてのフリットの立场も明确になるし、いいバランスだと思います。
――キオとウットビットという、孙同士のかかわり合いが见えてくるのは「AGE」ならではです。
山口:ウットビットの母亲がアリーサということで、大畑伸太郎さん(ディケ、ウットビット役)は「かっこいい男の子になるんじゃないか?」って期待されていたみたいですが、おじいさんによく似ていました(笑)。まあディケやウットビットみたいなキャラクターを出せたことは、自分としては大きな意味があると思っています。世の中美形だけじゃないですからね(笑)。
――世代交代という意味では、ガンダムもAGE-3へと血筋が受け継がれていきます。
山口:わかりやすいパワー型のMSで、敌は恐竜タイプ。シーズンごとのバラエティ感が出ました。「これ别な作品じゃないの?」って思うほどに。そこが他作品にはない「AGE」の魅力ですからね。
――祖父と孙でガンダムに乗るというのも「AGE」らしいですね。
山口:3世代を描く作品ということで、日野さん的には最初から思い描いていたシチュエーションなんです。キオ君が合体ボタンを押すときに、いきなり「ガンダム!」って叫んでいますけど、これは日野さんから「ガンダムって叫んだほうが燃えませんか?」っていう提案が急遽変更になったんです。
――戦いのクライマックスも近づいてきましたが。
山口:违った価値基准を収束させて、どうやって戦いを终わらせるか?という点は、戦争ものを描くうえで、永远のテーマだと思うんです。それを亲子3代に托して、异なる思いをひとつにまとめるという到达点を、今见いだしています。希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう构造を见据えています。ぜひその流れを感じ取ってほしいですね。
※あくまで要约です。元记事をお読みになりたい方は、月刊ニュータイプ2012年6月号をお求めください。
机动戦士ガンダムAGE 小川正和プロデューサー インタビュー「(13年前に消息を绝ったアセムの生死は)不明です」
月刊アニメディア2012年6月号
机动戦士ガンダムAGE 小川正和プロデューサー インタビュー 要约版
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-1866.html――キオはヴェイガンに対して过激なフリットの影响をかなり受けているようですね?
小川:纯粋なキオは、素直にフリットの言叶を受け入れている感じ。でも今后、たくさんの人たちと出会っていく中で、自分自身の考えを见いだすようになる。それがキオ编のテーマです。
――AGE-3の特徴は、パイロットとAGEシステムのコアを守る脱出装置を兼ねた“コアファイター”と、上・下半身に変形する各种换装パーツが合体すること。
小川:これまでのウェアのような手足だけのパーツとは违う大型のパーツを换装するので、スタイルの変化をお楽しみに。
――AGE-3は复座型。……まさかフリット、キオと一绪に乗りたいがために!?
小川:フリットが多忙な时期だったので、息子のアセムは放置されていた感じ。でも、现在のフリットは军队を引退して时间があるので、孙のキオにべったり。そんなかわいい孙でも戦场へ送り出すのがフリットらしさです。
――ぶっちゃけキオは、ヴェイガンとの戦いをどう思っている?
小川:素直な彼は、まだ深く考えず「じいちゃんに托されたガンダムでみんなを守るんだ!」という単纯な理由で戦っていると思います。戦闘は幼い顷から游んでいるMS操縦ゲームの感覚で、攻撃优先です。
――キオはゼハート(赤いMS)と対戦して、どんな印象を持ったのか?
小川:手强い指挥官机と思ったくらいかな。むしろゼハートより、ヴェイガンのボスであるイゼルカントとの関わりに期待してください。また、ヴェイガンの地球侵攻用MSが、よりモンスターっぽいデザインになっているのも见どころです。
――13年前に消息を绝ったアセムは死んだのか?
小川:不明です。アセムのAGE-2はボロボロの状态で、AGEシステムのコアがある胸部分だけが回収されました。
――アセムとロマリーの结婚裏话を详しく!
小川:ふたりの结婚话に関しては、6月6日にランティスから発売される“TVアニメ『机动戦士ガンダムAGE』ドラマCD”で、アセムとロマリーの结婚前夜のエピソードが描かれます。アニメ本编を补完するサイドストーリーをお楽しみに!
※あくまで要约です。元记事をお読みになりたい方は、月刊アニメディア2012年6月号をお求めください。
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略译
机动戦士ガンダムAGE 监督・山口晋 インタビュー「希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう构造を见据えています」
月刊ニュータイプ2012年6月号
机动戦士ガンダムAGE 监督・山口晋 インタビュー 要约版
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-1867.html――キオはどんな人物ですか?
山口:みんなの考えを先入観なく受け入れる素养が、キオの一番のポイントです。素直だから、白にも黒にも染まる。言い方は悪いですけど、今はフリットの操り人形なんです。おじいちゃんに言われるがまま、ヴェイガンを憎んでいる。でもそこから戦场に出ることで、価値観のぶつかり合いにさらされていきます。
――キオはフリットの英才教育で育てられていますね。
山口:小さいころから、キオの才能に気づいていたんでしょう。だから、ゲーム感覚でMSの操縦もたたき込んでいた。その点はアセムと明确に异なりますね。アセムの场合は、才能がなくても幸せを追い求めてほしいっていうテーマでしたけど、キオの场合は才能をもったがゆえの苦労が浮かび上がってきます。
――アスノ家の血筋を受け継ぐ主人公たちの、戦争に対するスタンスも见えてきますね。
山口:ヴェイガンを歼灭しなければならないというフリットの揺るぎないスタンスは、この作品の基准。アセムとキオの考え方が明确になっていくごとに、3つの视点でバランスが取れてくると思います。
――ディーヴァの新クルーが问题児だらけというのもおもしろいですね。
山口:こういう饱きさせない揺さぶりをかけてくるのはさすが日野(晃博)さんだと思うんです。个人的にはナトーラが好き。新米舰长に対するアドバイザーとしてのフリットの立场も明确になるし、いいバランスだと思います。
――キオとウットビットという、孙同士のかかわり合いが见えてくるのは「AGE」ならではです。
山口:ウットビットの母亲がアリーサということで、大畑伸太郎さん(ディケ、ウットビット役)は「かっこいい男の子になるんじゃないか?」って期待されていたみたいですが、おじいさんによく似ていました(笑)。まあディケやウットビットみたいなキャラクターを出せたことは、自分としては大きな意味があると思っています。世の中美形だけじゃないですからね(笑)。
――世代交代という意味では、ガンダムもAGE-3へと血筋が受け継がれていきます。
山口:わかりやすいパワー型のMSで、敌は恐竜タイプ。シーズンごとのバラエティ感が出ました。「これ别な作品じゃないの?」って思うほどに。そこが他作品にはない「AGE」の魅力ですからね。
――祖父と孙でガンダムに乗るというのも「AGE」らしいですね。
山口:3世代を描く作品ということで、日野さん的には最初から思い描いていたシチュエーションなんです。キオ君が合体ボタンを押すときに、いきなり「ガンダム!」って叫んでいますけど、これは日野さんから「ガンダムって叫んだほうが燃えませんか?」っていう提案が急遽変更になったんです。
――戦いのクライマックスも近づいてきましたが。
山口:违った価値基准を収束させて、どうやって戦いを终わらせるか?という点は、戦争ものを描くうえで、永远のテーマだと思うんです。それを亲子3代に托して、异なる思いをひとつにまとめるという到达点を、今见いだしています。希望としては、フリットをアセムが乗り越え、さらにその先にキオがいるっていう构造を见据えています。ぜひその流れを感じ取ってほしいですね。
※あくまで要约です。元记事をお読みになりたい方は、月刊ニュータイプ2012年6月号をお求めください。
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翻译:
山口晋访谈
――奇奥是怎样的一个孩子?
山口:能不带成见地接受别人的意见,是奇奥最大的特点。因为很老实,所以能白也能黑。说得不好听,现在他就是弗利特的人偶。爷爷说什么就是什么,憎恨火星人。今后在战场上价值观会有碰撞。
――奇奥是接受弗利特的英才教育的吧。
山口:奇奥的才能从小就受到爷爷的注意,所以才通过游戏来教他开MS。这点和阿瑟姆是明显地不同的。阿瑟姆的主题是没有才能但拼命追求幸福,奇奥则是因为有才能所以得吃苦。
――明日野一家对战争的看法也逐渐明显了吧。
山口:弗利特要杀光维根人,这点是不动摇的,也是这个作品的基准。随着阿瑟姆和奇奥想法逐渐明确,三种观点将形成一种平衡。
――歌姬号的新成员都是问题人员啊。
山口:日野怕观众看腻。个人喜欢**灌肠。弗利特作为新灌肠的意见者的立场也能明确,很有平衡感。
――奇奥和三胖的关联也是「AGE」特有的亮点吧。
山口:三胖就是胖妹的儿子,配音还是小胖的大畑伸太郎,大畑本来以为都三代了总该出个帅哥了吧,结果还是胖子。能够推出小胖和三胖这样的角色,对我来说意义重大。世界上不能只有高帅富。
――按世代交代的意思来说,敢达的血统也传到了AGE-3上去了吧。
山口:是简单明了的力量型MS,敌人则是恐龙型。每一季都有不同点,让人觉得是不是成了另一个作品,这也是别的作品所没有的「AGE」的魅力。
――爷孙合体也是「AGE」的风格吧。
山口:因为是描写3代人的作品,日野最开始想到的就是这个方案。奇奥合体的时候喊“敢达”,是因为日野觉得这样比较燃,于是临时变更的。
――战争是不是要到高潮了?
山口:怎样将不同的价值基准收拢并结束战争,这是描写战争时永恒的主题。将这个寄托在祖孙三代身上,今后要展示的就是不同的思想统一在一起的样子。所谓的希望就是,阿瑟姆超越了弗利特,在他的延长线上是奇奥的这种构造。。
小川正和访谈
――奇奥算是被弗利特洗脑了吧?
小川:奇奥老实,弗利特说什么就是什么。但今后会遇到各种人,然后具备自己的思想。这就是奇奥篇的主题。
――AGE-3的特征是“核心战机”和上下半身合体系统吧。
小川:和以前只更换手脚的换装不同,这次是大型的换装部件,所以整体造型都会有变化。
――AGE-3是复座型。……是因为爷爷要和孙子一起坐吗!?
小川:阿瑟姆小的时候弗利特太忙没空陪他。现在退伍了时间多了,就很疼孙子。但就算这样也要让孙子上战场,这就是弗利特。
――那奇奥对火星人是怎么看的?
小川:这孩子老实,不会多想,战斗的理由很单纯,就是「爷爷给我敢达,我开敢达保护大家」。战斗则是游戏的感觉,以攻击为优先。
――奇奥对娘娘是什么感觉?
小川:单纯的红有三。比起娘娘,请期待奇奥和维根BOSS的关系。另外维根的MS造型很像怪兽,也是亮点。
――13年前阿瑟姆死了吗?
小川:生死不明。阿瑟姆的AGE-2破烂不堪,只有AGE系统所在的胸部被回收。
――阿瑟姆和香菜的结婚!
小川:请听CD。
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看了这个访谈,才真正觉得没有把高达AGE彻底弃掉果然正确,我们就好好期待一下之后的剧情吧。
另外,弗利特我可以鄙视你吗?