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FLAG155 「シルエット・ロマンス」
歩美をふとんの中に隠したままにちひろのお见舞いイベント进行を决意した桂马。
当の歩美は「嘘つき！ 谁も来ないって…言ったくせに！」と桂马を责める。対して「エルシィに用があったんだ」と反论する桂马。
ちひろが水を汲みに行った隙に帰ろうとしていた歩美であったが、その口论のせいで抜け出す余裕を失ってしまう。
再びふとんの中に隠れる二人。
戻ってきたちひろに歩美の存在が露见しかねないミス(鞄など)がいくつかあったものの、それらをどうにか纲渡りで切り抜けていく桂马。
そんな桂马に、ちひろは楽器店での曲の続きができたんだけど……と少し耻ずかしげに切り出す。
エルシィへの用で来たのではなかったのか？ と疑问に思う桂马。一方これに収まらないのはふとんの中の歩美。
歩美「やっぱりあんたに会いに来たんじゃない、ウソツキヤロー!!」
密やかに怒りのエルボーを桂马に缲り出す。この痛みに耐えつつ、今はちひろを优先しようと考える桂马(歩美は后でフォロー)。
出来れば闻いてほしかったけど、具合が悪いんだからやっぱりやめておく……というちひろを优しい笑颜で制止する。
桂马「风邪なんてどってことない。それより曲だ…」
そうして、ちひろの演奏が始まった。
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ちひろ「ど、どー思う？」
演奏は终わり、感想を求められた桂马。
桂马「ボクはゲームの音楽しか闻かない……でも、この曲は好きだな…」 「舞校祭でこの曲演奏するのか？」
ちひろ「もう间に合わないよ」 苦笑いするちひろ。
ちひろ「それじゃ、お、お大事に！」 「あ、ありがと。风邪ひいてんのに闻いてくれてさ」
良い雰囲気の中、ちひろは桂马に感谢を示して帰路につくのだった。
止まっていたエルボーを不思议に思いながらふとんをずらす桂马。
それもそのはず、歩美はすっかり暑さでのぼせてしまっていたのだ。
シャツが透けて见えそうな程に汗だくとなり、全身がびしょ濡れ。
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気がついた歩美は激しく怒りを顕にする。
桂马(怒ってるのはまだいい兆候だ…打开するんだ！) 想定通りにフォローに入る桂马。
歩美「……じゃ、ちひろとはなんにもないっての？」
桂马「本当は……ボクは……」
トントン。
突然のノックの音に动きの止まる二人。
桂木――言い忘れたことあるんだけど、――私さ――
帰ったはずのちひろが戻ってきたのだ。ドア越しに、彼女が告げた台词は――
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翻译:darksilver12
桂马继续边把步美藏在被里边进行千寻的探病事件。
步美当场暗骂他「你撒谎！你明明说过…不会有人来的！」，桂马则以「她是来找艾露希有事的。」反论。
步美打算趁千寻去抹乾家门前的水渍时的空档回家去，但却因口舌之争而再次失去离去的机会。
两人只得再藏回被中。
虽然有不少能让千寻发现步美的存在的露馅*（如书包），但桂马还是决定赌走这条钢线。
对著这样的桂马，千寻带点害臊打开话题……说之前在乐器店说过要作的那曲子已经完成了……
桂马产生「你不是有事来找艾露希的吗？」的疑问，被中的步美则处於无法压制的状态。
步 美：「果然她是来见你的嘛！你这撒谎混蛋！！」
她隐密地不断向桂马发火，桂马先忍耐著痛楚并认定现在是以千寻为优先（步美之后再处理）
千 寻：「可以的话我很想让你听的，但你身体不好还是先作罢了……」
桂马对千寻露出一副温柔的笑容制止她。
桂 马：「感冒算不上甚麼，还是奏曲子吧…」
然后千寻开始演奏。
千 寻：「觉、觉得怎样？」
演奏结束，千寻向桂马寻求感想。
桂 马：「我只有听过游戏的音乐……但这曲子我挺喜欢的… 你会在舞校祭演奏这首吗？」
千 寻（苦笑）：「已经来不及罗。」
千 寻：「那我先走了，保、保重啦！ 还有，谢、谢谢你，感冒了还肯听我的曲子。」
在良好的气氛中，千寻对桂马表示感谢后踏上了归途。
桂马发觉攻击停止了感到奇怪，於是打开被铺。
理所当然地，步美早就热得脸红不已了。
流汗之多已让衬衣湿到半透明，可谓浑身湿透。
察觉到的步美大发雷霆。
桂 马：『会生气表示仍然是好徵兆…我就来打开它！』桂马如预想地开始善后。
步 美：「……那，你跟千寻真的甚麼也没有吗？」
桂 马：「我嘛……其实是……」
咚咚。
突然的敲门声令两人僵住。
「桂木——我有事忘了讲，——我呢——」
本应已回去的千寻回来了。隔在门外的她所说出的台词是——
「我喜欢你。」
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神大人你在床上做了什麼... 
步美連續3話殺必死...果然步美大愛... 
[ 此贴被初代飛影在27-08-2011 02:16 PM重新编辑 ]
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碧水皓月 鏡中豔花 
