查看: 48935|回复: 20
上一主题 下一主题 跳转到指定楼层

[新闻局][资料]GUNDAM资料汇总贴【完成…待填坑】

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

发帖: 5923
SOS币: 78814
社团: 火拼麦霸基友社
社团: SOS团精品资源联盟
社团: 夏目友人帳
社团: 皇家XX党
社团: 百合党
注册: 2007-11-17
访问: 2014-06-12

楼主
发表于 2009/01/18 | 编辑

猜你喜欢: c83, レズ, 0083


UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(联邦篇)----->1L.2L
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(吉恩篇)----->3L.4L.5L
SEED机体型号一览----->6L.7L.8L
UC纪元编年表----->9L
高达大事件内容资料----->10L
高达出版作品编译----->11L
高达部分概要编译----->12L.13L.14L


人物资料请自己去查找= =因为很白菜化= =所以本人就慢慢的开始添加东西了= =

东方资料编译启动……



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-21 15:48重新编辑 ]
此帖被评分,最近评分记录
SOS币:50(laohan043)存在感:5(jimmytong)

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

1楼
发表于 2009/01/18 | 编辑
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(联邦篇)

地球连邦军长距离支援型モビルスーツ
RX-75 ガンタンク ハヤト=コバヤシ曹长机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-75 GUNTANK HAYATO KOBAYASHI USE

图片需登录后查看

解说:
サイド7でのジオン袭撃の後、第13独立部队に所属し长距离支援型MSとして活跃したRX-75 ガンタンク。肩部に长距离炮撃用キャノン炮2门と腕部ポップミサイル炮2门を装备し、ルナチタニウムの重装甲で武装した自走型のモビルスーツである。当初2名の搭乗员を要したが、のちに改修を行い头部コックピットのみで操縦が可能になり、ハヤト=コバヤシ曹长が搭乗している。
 作例は、VIRTUAL MODELER Pro ver.1.0(以降VM)版「ガンタンク」のカラーリング変更を中心に作业を行いました。特に大きな改修点はないのですが、唯一、台座およびキャタピラ部を左右に若干拡大し、重戦车的な安定感を出しています。



地球连邦军中距离支援型モビルスーツ
RX-77-2 ガンキャノン カイ=シデン少尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-77-2 GUNCANNON KAI SHIDEN USE

图片需登录后查看

解说:
连邦军が开発した中距离支援型モビルスーツ RX-77-2 ガンキャノン。头部バルカン炮、肩部キャノン炮、専用ビームライフルを标准装备しており、机动性はRX-78に劣るものの、重装甲と强力な火力で支援攻撃机として非常に高い完成度を夸る。本机体はRX-75、RX-78-2とともに、サイド7より脱出後、第13独立部队に所属し各地を転戦したカイ=シデン少尉机で、ホワイトベースが第13独立部队としてジャブローを発进した後、机体番号108としてハヤト曹长の乗るガンキャノンとともに奋戦している。
 作例は、VM版「ガンキャノン」をベースにプロポーションおよび细部ディテールの変更を行っています。主な改修点は、胴体部と肩部の缩小、脚部大型化、足首形状の変更、间接可动部分の追加等です。
地球连邦军中距离支援型モビルスーツ



RX-77-2 ガンキャノン ハヤト=コバヤシ曹长机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-77-2 GUNCANNON HAYATO KOBAYASHI USE

图片需登录后查看

解说:
ジャブロー防卫戦の後、再び宇宙に戻ったホワイトベースに新しく配备されたガンキャノン。机体番号は109でハヤト=コバヤシ曹长が乗り込んでいる。中距离支援机としてホワイトベースの防卫ラインを形成し、最终戦のア・バオア・クー攻略まで死闘を缲り広げた。标准装备は肩部キャノン炮、头部バルカン炮の他に専用ビームライフルを装备し、近距离から中距离にかけての支援攻撃を得意とする。
 作例は、108カイ机のマーキング変更版で、特にその他の修正は行いませんでした。



地球连邦军中距离支援型モビルスーツ
RX-77-2 ガンキャノン スプレーミサイルランチャー装备仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-77-2 GUNCANNON SPLAY MISSILE RANCHER TYPE

图片需登录后查看

解说:
中距离支援型モビルスーツとして开発されたRX-77-2 ガンキャノンは、主装备として両肩に実体弾式キャノン炮を2门备えていたが、作戦任务に応じて武装を変更することが可能となっていた。それがこのオプション装备型スプレーミサイルランチャーであり、炮弾の代わりに小型のロケットミサイルを连続で発射することができる。これにより、支援攻撃においては惊异的な连射性能と攻撃范囲を発挥した。
 作例は、「RX-77-2 ガンキャノン ハヤト=コバヤシ曹长机」の武装変更版で、両肩のミサイルランチャーを新规にモデリングし取り付けてあります。



地球连邦军中距离支援型モビルスーツ
RX-77-3 ガンキャノン重装型
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-77-3 GUNCANNON HEAVY WEAPON TYPE

图片需登录后查看

解说:
V作戦により地球连邦军が开発した中距离支援型モビルスーツRX-77-2 ガンキャノン。この机体をもとに部队编成による作戦行动を想定して攻撃能力およびペイロードを强化し、更に実弾兵器の连射性能、给弾能力を向上させ、行动能力の大幅な拡大化をはかったのが、このRX-77-3 ガンキャノン重装型である。背部に専用设计されたバックパックを装备し、机体各所の装甲を强化している。
 作例は先に制作した「RX-77-2 ガンキャノン」をもとに、プロポーションの见直しを図りながら、各部追加装甲をモデリングしていきました。その际、基本コンセプトとして、重装型の特徴を出すべくボリューム感の増大を意识しながら制作しています。右腕に武装するビームライフルは、ガンダムのものを流用し、ジムII仕様のライフルに仕上げています。



地球连邦军中距离支援型モビルスーツ
RX-77-4 ガンキャノン II
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-77-4 GUNCANNON II

图片需登录后查看

解说:
RX-77-4 ガンキャノン IIはRX-77型の最终型であり、それまでの试作机の各种データをフィードバックして设计されている。攻撃力向上の为、従来の両肩に2门装备されていた実体弾式主炮は、右肩の光学式ビーム炮1门のみに変更された。さらに、左肩には多目的精密照准基が备えられ、高精度な远距离炮撃も可能にしている。そしてビーム炮を采用したことから生じた机体设计の余剰を活かし、背部の主推进器はより大型のものに换装された。これらの改良によって、宇宙空间における推进力ばかりでなく、大気圏内での短距离飞行が可能なり、重MSとしては破格の运动性を得ることに成功したのである。
 作例は「RX-77-3 ガンキャノン重装型」をもとに、形状変更および各部追加を基本作业としてをモデリングしていきました。基本的なプロポーションは変更は特に変更していません。主な作业は头部形状変更、脚部前装甲追加、胸部および腰部スカートアーマー形状変更、肩部キャノン新规作成等です。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-1 プロトタイプガンダム
U.N.T SPACY PROTOTYPE CLOSE-COMBAT MOBILE SUIT RX-78-1 PROTOTYPE GUNDAM

图片需登录后查看

解说:
RX-77と同时期にV作戦にて开発された泛用试作型MSの1号机。MS-06の性能をあらゆる面で凌驾すべく开発された泛用MSの试作第1号であり、RX-77-1同様各种新技术を采用している。火力より机动性を重视した设计であるが、火力・机动性・装甲ともに MS-06を遥かに凌ぐ性能を夸る。1机のみが建造され、後に开発されたRX-78-2、RX-78-3と同时に开発地であるサイド7にて最终テストを行っていたが、ジオン军の强袭により破壊された。高出力ジェネレータを内蔵しており各种ビーム兵器が使用可能、専用ビームライフル、ビームサーベルが用意され、性能テストでは戦舰级の破壊力をマークしている。
  作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」のカラーリング変更版で、腕部および脚部で形状変更を行っています。特にプロポーション等の変更はないのですが、全身に配したマーキングはすべて「RX-78-1」用のものへと変更してあります。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机
U.N.T SPACY PROTOTYPE MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
V作戦にて开発された泛用试作型MSの2号机で、U.C.0079年7月ロールアウト、後にジオン军兵士达から「白いモビルスーツ」と呼ばれ连邦最强のモビルスーツとして恐れられた。试作1号机で得られたデータを基にバランス调整、外装の见直し等がなされ、より完成した机体となっている。标准装备として头部バルカン炮2门、専用ビームライフル、ビームサーベル、シールドを装备しており、その他にも特殊兵器としてビームジャベリン、ハイパーハンマー、ハイパーバズーカ等、様々な戦局にあわせた兵器类が用意されていた。试作用に1机のみ建造されたが、テスト中にジオン军の强袭を受け、そのまま実戦投入されている。パイロットのアムロ・レイ少尉はもともとサイド7に住む民间人であったが、ジオン军の强袭によりホワイトベースに避难、その後、生き延びるためにやむなくガンダムのパイロットとして任务に就くこととなった経纬をもつ。数々の激戦をくぐりぬけることでニュータイプとして覚醒、多くの戦果を挙げ、名実ともに连邦军のエースパイロットとなった。
 これまで、このガンダムには独自のオリジナルカラーを使用していたのですが、他の作品との统一感をとるために、あえて标准的なトリコロールカラーに戻すことにしました。VM版「ガンダム」がベースとなっていますが、かなり大挂かりな改修を行っており、原型とは全く异なる作品といえます。头部およびマスク部に関しては、バランス调整を缲り返し、シャープな颜立ちに整えました。また、肩アーマーは新规に作り直しディテールを追加、腰スカート部も形状を変更しています。他にもプロポーションを调整するため、胴体比率の変更や脚部横幅拡大等も行っており、特に机体各部の関节を大きくすることで力强い印象のスタイルに仕上げています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 炮撃戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 1

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
泛用试作型兵器であるRX-78-2には、さまざまなオプション装备が采用されている。この380mmバズーカは主に対鉴攻撃任务を想定して设计されたもので、高い命中判定と抜群の破壊力を备えていた。装弾数が5発と少なく、光学兵器に比べて弾速も遅いため、使用する际はかなりの熟练を必要としたが、标准装备されるビームライフルのように核融合炉のエネルギーを消费することはなく、メンテナンスも比较的容易なため、数多くの戦闘で使用されている。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」の武装変更版で、主武装として380mmバズーカを装备させています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 白兵【白刃】戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 2

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
ガンダムに装备される白兵戦用ビーム兵器の一つであり、全装备の中でも最大の攻撃力を夸るのが、このビームサーベルである。その威力は300mm厚のチタニウム合金を1秒弱で切断することが可能だが、エネルギー消费量が大きく长时间の使用には耐えられなかった。この兵器は、サーベルの柄に当たる部分にメガ粒子に缩退寸前のミノフスキー粒子であるエネルギーCAPが内蔵されており、両手のコネクターから电源を供给することによってメガ粒子として解放している。そして电磁场で包まれたメガ粒子を特定の形状で维持するために、柄から成型されるIフィールドによって刃となるメガ粒子を包み込むという设计がなされていた。有効射程20kmのビームライフルと异なり、20m程度のメガ粒子の连続放出であるため、その破壊力はライフルを遥かに上回っていた。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」の武装変更版で、主武装としてビームサーベルを装备させています。刃の部分はYMS-15 ギャンのビームサーベルを流用しており、カラーリングと形状を変更して作成しました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 大気圏突入戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 3

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
RX-78-2 ガンダムに装备される白兵戦用兵器の一つであるガンダムハンマー。前时代的な外観と、非常に简素な构造をもつ特殊兵器であるが、その威力は公国军のMS-06F型を一撃で破壊する力を备えている。ハンマーの持つ质量そのものが武器となっており、高出力を夸るガンダム専用の兵器と言える。ホワイトベースがルナ2から连邦军本部ジャブローへ向けて大気圏に突入した际、アムロ=レイ少尉がこの武器を装备し出撃した。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」の武装変更版で、新规にガンダムハンマーをモデリングし武装させています。ハンマーのスパイク部は设定资料に基づき、配置数を计算して追加しました。また、锁状部分は、すべてのリングにX轴方向、Z轴方向の回転轴を与えたもので构成し、チェーンの一つ一つが独立して稼働するようにしています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 北米上空戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 4

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
RX-78-2に装备されているビームサーベルの変形机构を使用したものが、このビームジャベリンと呼ばれる武器である。サーベルの安全装置を外すことで柄から先端までが特殊金属の鞘に覆われ、先端に三つ又状のビームが発生した。この兵器の特异性は、筒内部に缩退しメガ粒子になる寸前のミノフスキー粒子を充満させ、先端から数十秒の间ビームを放出し続けることが出来ることにある。このため、ジャベリンは本体からのエネルギー供给なしにビームを発生させることが可能となり、投*として使用することができた。つまり、敌戦舰に突き刺し离脱した後も、ビームが戦舰を破壊し続けるのである。地球侵攻军司令官ガルマ=ザビ大佐戦死後、残存兵力のガウ攻撃空母编队が北米大陆上空でホワイトベースに攻撃を仕挂けた际、この装备で出撃し重装甲のガウの両翼部を破壊した。
 作例は、ビームサーベルの柄の部分に鞘と三叉ビームを追加し、ビームジャベリンを制作しています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 ベルファスト防卫戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 5

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
ベルファスト基地にて新たに配备された、RX-78-2専用の白兵戦用兵器ハイパーハンマー。従来のガンダムハンマーは、本体の质量を武器とし敌に冲撃を与えるという単纯な构造だったが、威力を更に向上させるため球体部に加速ブースターを追加している。この结果、投掷されたハンマーは、ブースターによって再加速し激突时の破壊力が大幅に増すこととなった。船体修理と物资补给の为ベルファスト基地に寄港したホワイトベースが、ジオン军水陆両用モビルスーツMSM-03 ゴッグの部队の强袭を受けた际、このハイパーハンマーを装备し出撃している。しかし、ザクタイプを遥かに凌ぐ重装甲と高出力を夸るゴッグは、この攻撃を両腕のアイアンネイルで防ぎきった。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 大気圏突入戦仕様」で制作したガンダムハンマーをベースに形状変更を行ったもので、ハイパーハンマーとして仕上げています。取手部分と球体スパイク部を変更し、増速用ブースターを追加しました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 ア・バオア・クー最终戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-2 GUNDAM AMURO RAY USE WEAPON VARIATION 6

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
最终决戦となったジオン公国军宇宙要塞ア・バオア・クー攻略作戦において、アムロ=レイ少尉が搭乗した完全攻撃型仕様のフル装备ガンダム。强化改良型のハイパーバズーカを両腕に装备した上、背部ラックにシールドとビームライフルをマウント、これに固定武装の头部60mmバルカン炮とビームサーベル2本が加わり、攻撃力の面で最强の武装を行っている。これだけの重装备を行うと、RX-78-2本来の机动性が失われ、基本动作にも相当の负担が挂かるが、ソロモン海戦终结後、モスク=ハン博士の手によりマグネット・コーティングが施され、机体反応速度が大幅に向上していたため実现可能となった。すでにニュータイプとして覚醒していたアムロ=レイ少尉の能力にあわせてチューンナップされたこの机体は、名実共に连邦のエースとしてア・バオア・クー最终戦に出撃している。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机 炮撃戦仕様」の武装変更版で、両腕にカラーリング変更を行ったハイパーバズーカを装备させています



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78-3 ガンダム G-3 アムロ=レイ少尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78-3 GUNDAM G-3 AMURO RAY USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
地球连邦军泛用试作型MSガンダムの3号机、通称G-3。マグネットコーティングが施され、惊异的な机体反応速度を夸る高性能モビルスーツである。基本的スペックは RX-78-2 と変わらないが、主に宇宙空间におけるバランス调整のテストに使用された。1机のみ建造され、テスト中にジオン军の强袭を受けるが、损伤が軽微であったため回収、ルナツーにて引き続きデータ采取用に使用される。後にマグネットコーティングの実験机として使用された。
 作例は小说版でアムロ=レイ少尉が搭乗するマグネットコーティング仕様のガンダム3号机で、「RX-78-2 ガンダム」をベースに、カラーリング変更を行いました。ディテールについては、特にRX-78-2と変わりないのですが、机体名の「G-3」専用マーキングを各部に配置しています。カラーリングは、プラチナホワイトを基本として、ライトグレーおよび若干パープル気味のライトブルーを施しました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
FA-78-1 フルアーマーガンダム
U.N.T SPACY PROTOTYPE MOBILE SUIT FA-78-1 GUNDAM FULLARMOR TYPE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
RX-78 ガンダムに増加ウェポンシステム(コードネーム:FSWS)を装着した重装备型モビルスーツがこのFA-78-1 フルアーマーガンダムである。强化用増加装甲とそれを补うためのプロペラントユニットを RX-78に装备、さらにキャノン炮と大出力ビームライフルを装备している。このシステムは现存するGナンバー机分だけ制造し、特殊パイロットを召集して编成される予定であったが、実际には机上のプランに终わり、戦时中に制作されることはなかった。
 作例は「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」をベースに各部装甲を制作・追加していきました。制作方法として、形状変更ではなく、追加装备の形をとっているのでアーマーをすべて外して、本体のガンダムのみに戻すことも可能になっています。一番苦労したのは全体のプロポーションで、制作过程でベースのガンダムにアーマーを取り付けた当初は、胴体や脚部の装甲が大きすぎ、非常に不格好なものになっていまいました。何度も试行错误を缲り返した末に、なんとかバランスのとれた形に仕上げています。



地球连邦军NT専用试作型モビルスーツ
RX-78NT-1 ガンダム アレックス クリスティーナ=マッケンジー中尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78NT-1 GUNDAM ALEX CHRISTINA MACKENZIE USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
V作戦にて、RX-78-1のデータを基に北米オーガスタ基地で开発された、泛用MSの试作4号机。RX-78-2の実绩により、本机は开発途中にニュータイプ専用MSとしてパイロットへの机体追従性を第1の目标として开発されることになった。この目标を実现するために本机は、マグネットコーティングの実施、大容量学习型コンピュータの搭载、バーニア増设による推力の向上、さらにアナハイムエレクトロニクスの开発した新型コックピットである全天周囲モニター・リニアシートを装备している。また、以前より计画のあったフルアーマー构想を実现したチョバムアーマーも制作された。1机のみ建造され、エースパイロットのアムロ=レイ少尉に引き渡される予定であったが、移送中に终戦を迎えることになる。开発期间中はテストパイロットとしてクリスティーナ=マッケンジー中尉が搭乗し最终调整を重ねていた。
 作例はOVA「机动戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」で登场したニュータイプ専用MSガンダム アレックスです。完全新规モデリングの作品で、他のどの作品よりも高密度な作り込みを実施しています。モビルスーツの特徴でもある流丽な曲线ラインを损なわないよう细心の注意を払いながら、原作のイメージに近いスマートなアレックスとして仕上げました。装甲裏のモールド表现はもちろん、脚部関节部のシリンダー机构の追加、エアダクトのフィンの作り込み、头顶部センサーの内蔵など、细部にこだわった作り込みを行っています。特に机体各部のバランスについては、かなりの时间をかけて调整しました。最大の特徴は腕部ガトリングガンの展开机构で、连动こそしないものの、上下分割机构を再现しています。



地球连邦军NT専用试作型モビルスーツ
RX-78NT-1 ガンダム アレックス 白兵戦仕様 クリスティーナ=マッケンジー中尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78NT-1 GUNDAM ALEX CLOSE COMBAT TYPE CHRISTINA MACKENZIE USE

图片需登录后查看

解说:
RX-78-2 ガンダムで多大な戦果を挙げていたビームサーベルは、连邦军上层部にもその効果が认められ、その後の主力モビルスーツRGM-79にも正式采用されている。そしてRX-78NT-1にも出力向上が施された计2本のビームサーベルが标准装备されていた。ジオン公国军特务部队「サイクロプス」最後のメンバー、バーナード=ワイズマン伍长の駆るMS-06FZとの决戦の际、90mmガトリングガンを撃ち尽くしたマッケンジー中尉は、このビームサーベルによる直接攻撃を仕挂けている。
 作例は「RX-78NT-1 ガンダムアレックス クリスティーナ=マッケンジー中尉机」に武装追加を行ったもので、右腕にビームサーベルを装备させてます。



地球连邦军NT専用试作型モビルスーツ
RX-78NT-1 ガンダム アレックス 标准装备仕様 アムロ=レイ少尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RX-78NT-1 GUNDAM ALEX STANDARD TYPE AMURO RAY USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
第13独立部队に所属するニュータイプパイロット・アムロ=レイ少尉専用に开発されたこの机体は、最终テストを行っていたサイド6にてジオン军特殊部队「サイクロプス队」の袭撃に遭い甚大な被害を受ける。このため前线のアムロ少尉に渡されることはなく、実戦でその优秀な机体性能を発挥することはなかった。新型のアレックスには新たに开発された専用ビームライフルとシールドが采用されており、当初はこの状态で第13独立部队へと配备される予定であった。特にボウワ社制ノーフォークXBR-L3型と呼ばれるこの新型ライフルは、RX-78-2で采用されているビームライフルに比べ、出力、连射性能、命中精度が大幅に向上しており、アムロ=レイ少尉のニュータイプ能力とあわせて高い戦果が期待されていた。
 作例は「RX-78NT-1 ガンダム アレックス クリスチーナ=マッケンジー中尉机」に、新型ビームライフルおよび専用シールドを追加したものです。OVA剧中には登场せず、原稿のみ存在しているもので、设定资料をもとに新规モデリングを行いました。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム シロー=アマダ少尉机
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE SHIROH AMADA USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
RX-79(G) 陆戦型ガンダムは、高性能を追求して开発されたRX-78-2 ガンダムの制造过程で生じた多数の基准外余剰パーツを流用し、陆戦専用机として开発された机体である。データ収集を目的とした试作テスト机としての色合いの浓いRX-78に比べ、RX-79(G)は计画段阶から実戦投入を前提として造られていた。このため、コアファイター・システムや大気圏突入能力などの特殊机构は省略されたものの、実用的な积载ラックやシュノーケルカメラ等を装备し、さらにRX-78同様の高出力ジェネレータを搭载、装甲も高価なルナチタニウム合金を使用するという、非常に高性能なモビルスーツとして完成している。パイロットであるシロー=アマダ少尉は、连邦宇宙军士官学校から负伤した前队长に代わり第08MS小队を指挥することになった新任士官で、やや理想を追求しすぎる面もあるが、部下思いで人望と実力を兼ね备えた优秀なパイロットであった。
 作例はOVA「第08MS小队」に登场した陆戦型ガンダムと呼ばれる机体です。「RX-78-2 ガンダム アムロ=レイ少尉机」をベースに制作したものですが、流用したパーツは头部フェイスの一部分だけで、その他は全て新规モデリングという、ほぼ自作のCG作品です。设定同様、シュノーケルカメラとセンサーを备え、バックパック兼积载ラックには夜间用ライトを収纳しています。一番苦労した点はプロポーションで、完全新作であるが故に何度も调整を缲り返し、なんとかバランスの取れたものに仕上げていきました。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム カレン=ジョシュア曹长机
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE KAREN JOSHUA USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
モビルスーツはその形状が人型であるため、各种携帯武器についてもそれまで歩兵が使用していたものの延长上にあるデザインのものが多かった。こうした武装の一つに大型ミサイルランチャーが存在し、対舰、対地および対空のすべてをこなす万能兵器として陆戦用MSに実戦配备されていた。コンテナ内に计6発の高性能诱导ミサイルが装填され、主に支援任务や中距离からのピンポイント攻撃に使用される。08小队が要塞攻略の任务を遂行する际、カレン=ジョシュア曹长の乗る机体に装备され、トーチカ破壊や攻撃ヘリ迎撃に活跃した。このカレン曹长は、シロー=アマダ少尉が着任する以前から08小队に所属していた女性パイロットであり、非常に胜ち気で男胜りな性格の持ち主だったが、MS操縦に対する高い自信とそれに见合うだけの确かな実力を持ち合わせた有能な下士官であった。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」の武装変更版で、ミサイルランチャーを新规モデリングし装备させています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム テリー=サンダースJr.军曹机
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE TELLY SANDERS Jr. USE

图片需登录后查看

图片需登录后查看

解说:
シロー=アマダ少尉と共に第08MS小队に転属されたテリー=サンダースJr.军曹は、元连邦宇宙军所属のMSパイロットであり、彼の所属する部队が三度目の出撃で必ず全灭することから、同僚达から”死神サンダース”と恐れられた悲运の兵士であった。しかし队を率いることとなったアマダ少尉との最初の出会い以来、この新任队长に対し绝対的な信頼をおくようになり、いつか彼の下で自らの不名誉な异名を返上することを望むようになる。要塞攻略戦にのぞむ际、彼の乗る陆戦型ガンダムにはロケットランチャーが装备され、カレン=ジョシュア曹长と共に中距离からの支援任务を担当した。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」の武装変更版で、100mmマシンガンの代わりにロケットランチャーを装备させています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム 白兵戦仕様
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE WEAPON VARIATIONS 1

图片需登录后查看

解说:
実戦投入を想定し陆戦型として设计されたRX-79(G)には、オリジナルであるRX-78-2にはない新机构が数多く采用されている。まず头部にはRX-78と同型のデュアルセンサーながら、60mmバルカン炮を省略し装甲厚を変更、その上で密林地帯や水面下での索敌行动を目的としたシュノーケルカメラや内蔵型アンテナを追加装备していた。また、シールドは持ち回りを改善するためにノーマルよりも小型のものを采用、先端は爪状に成型されており格闘戦の武器としてやMS用の堑壕を掘る际に使用できるようになっている。そして、これまで背部バックパックに収纳されていたビームサーベルは、コンテナ用ラックのスペース确保と密林内でのより迅速な武器交换のために両脚サイドのラックに変更されていた。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」をもとにビームサーベルを装备させ、白兵戦仕様として仕上げています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム 炮撃戦仕様
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE WEAPON VARIATIONS 2

图片需登录后查看

解说:
モビルスーツの存在は、従来戦车や固定炮台に使用されていた大口径炮を戦车以上の机动力をもって运用することを可能にしていた。このためMSの装甲ならば容易に贯通、破壊するだけの威力を持ち、作戦に応じて各种弾头が选択可能となっていたこの180mmキャノンは3机编成のMS小队ではバックアップ用として装备されることが多かった。しかし、密林地帯においてこうした长大な兵器の运搬は容易なものではなく、MSが携帯するにしてもその大きさは行军の支障となりかねなかったため、その设计には様々なアイディアが盛り込まれている。その最大の特徴が各パーツごとへの分解机构で、炮身、铳座、铳底部、そしてマガジン弾仓に分割され、背部に背负った运搬用コンテナに収纳することでこの问题を解决していた。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」に运搬用コンテナと180mmキャノンを装备させた炮撃戦仕様です。このアングルからは见えにくいのですが、コンテナ用积载ラックはもともと可动するようモデリングしていたので、设定通り、上下のラックが展开し、コンテナのガイド侧沟に固定されるようになっています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム 砂漠戦仕様 シロー=アマダ少尉机
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM L.B.T DESERT TYPE SHIROH AMADA USE

图片需登录后查看

解说:
ジオンの新型巨大モビルアーマーの実験に関する情报を入手した地球连邦アジア方面军コジマ大队は、その爆撃试験场と思われる场所に第08MS小队を派遣することとなった。しかし、目的地は灼热の砂漠地帯に位置しており、长期に渡る探索行に対応するため、小队长であるシロー=アマダ少尉は小队が使用する陆戦型ガンダム全机に防尘用のシーリングを施し、砂漠戦仕様として运用した。もともと泛用性の高い机体であるため、各部関节に防尘フィルターを装着するだけの简易処置であった。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」の武装およびカラーリング変更版で、砂漠戦仕様として防尘フィルターの追加を行っています。主な作业箇所は脚部のシーリングですが、右胸部の排気ダクトのディテールも设定资料に基づき変更しました。武装は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム ジムヘッド装备仕様」で作成したビームライフルを持たせています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RX-79(G) 陆戦用试作先行量产型ガンダム ジムヘッド装备仕様 カレン=ジョシュア曹长机
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RX-79(G) GUNDAM LAND BATTLE TYPE GM HEAD KAREN JOSHIA USE

图片需登录后查看

解说:
08小队がパラシュート降下作戦に临んだ际、先行して降下したカレン=ジョシュア曹长の机体は、湖から突如现れた公国军の水陆両用型MSアッガイに强袭され、その头部ユニットを破壊されてしまった。このため急遽、応急処置として在库があったRGM-79(G)の简易版モノセンサー・ユニットを代替え品として取り付けたのである。もともとRX-79(G)は、少数部队にて敌阵に侵入、敌戦力を歼灭させることを主目的としているため、索敌范囲の広い高価なデュアルセンサー・ユニットや武器交换用コンテナを装备しているのだが、基本的にはジムタイプのRGM-79(G)も共通フレームを使用しているため、こういったユニット间の流用は比较的容易に行うことができた。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」をベースに、头部と武装をそれぞれ変更したものです。头部のジムヘッドは「RX-77-2 ガンキャノン カイ=シデン少尉机」のものを元に形状変更を行って制作しました。また、100mmマシンガンの代わりにビームライフルを新规にモデリングし持たせています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01 ガンダム试作1号机 ゼフィランサス
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01 GUNDAM ZEPHYRANTHES

图片需登录后查看

解说:
一年戦争终结後、地球连邦军首脳部はモビルスーツそのものの検证を行っていた。连邦军の戦後の开発は、基本的にはジオン公国军の先端技术を吸収することから始まっている。そして、接収した物资や施设から得た情报から技术格差の是正におおよその目処がたった顷、MSの更なる高性能化を目指して一つのプロジェクトが立案された。それが「ガンダム开発计画」である。
 まず、一年戦争时に惊异的な戦果を残したRX-78-2をベースとし、次期主力MSを开発するためのテストヘッドとして実験用のガンダムタイプが试作された。GP01はそれら试作型のなかで「泛用型」と呼ばれる重力下での运用を前提とした机体である。この机体はRX-78-2に比べセンサー类が大幅に强化され、なおかつ泛用人型兵器としての设计思想を追求した结果、より人间に近い运动が可能となっていた。また、パイロット及び戦闘データなど、サバイバビリティを确保するためにコアブロックシステムが采択され、RX-78-2で问题とされていた垂直方式ではなく水平方式によるドッキング・システムが采用されている。こうしてGP01は、陆戦型として従来机を遥かに上回る机动性/运动性を确保しながら、新机轴の机体设计、先端技术の导入により、当时としては破格の高性能机として完成したのである。
 作例はOVA版「机动戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~」に登场した主役机、ガンダム试作1号机ゼフィランサスです。完全自作CGとして、ベース机なしで1からモデリングに取り组んでいます。前作GP02とは対极に位置するMSだけに、见劣りすることのないように気をつけようとは思っていたのですが、结局、前作を遥かに上回る作品として完成しました。総制作时间は优に150时间を越え、期间にして约1ヶ月半、コアファイターも含めると200时间近い作业となっています。制作コンセプトは「高性能机の再现」で、连邦の粋を集めたモビルスーツらしく、圧倒的な高性能を秘めた机体として仕上げていくことにしました。
 まず、全身に渡って繊细なディテールを配し、スケール感を高めています。その际、メカニカルな部分にはそれらしい雰囲気を感じさせるモジュールを造り込みました。次に装甲については、GP02ほどの重装甲にならないよう、比较的薄めに构筑しています。面を构成する际は、出来る限り倾斜やRをつけ、立体感を感じさせる面取りを行い、材质感についても、金属的な质感を感じさせる设定を行いました。また、胴体部にはコアファイターが収纳されており、前面のハッチを开けることで内部を确认できるようにしています。全作业を通じて最も苦労した部分は头部の创り込みで、様々な资料を検讨しながら自分なりのフェイスデザインを追求していきました。最终的には正面から见た际、OVA版のコマーシャルカットで登场するGP01を意识させるようなデザインにまとめています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01 ガンダム试作1号机 ゼフィランサス 追撃戦仕様
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01 GUNDAM ZEPHYRANTHES CHASER USE

图片需登录后查看

解说:
ガンダム试作1号机GP01は、极めて泛用性の高い机体として开発されており、光学兵器だけでなく実体弾式の様々な武装を装备/使用することが可能だった。その一つが连邦军の正式火器として采用されていた90mmマシンガンである。本来、破壊力・贯通力においては光学兵器が第一に挙げられるのだが、点ではなく面での攻撃を広范囲に渡って仕挂ける场合においては、実体弾式のマシンガンの方が优位とも言える。また、模拟戦などの実地训练においてもペイント弾などの特殊弾を使用することにより、より安全なシミュレートを行うことが可能だった。
 U.C.0083年10月、トリントン基地におけるジオン军残党の2号机强夺に际して、急遽编成された追撃部队に组み込まれたGP01は、専用ライフルを准备する时间がなく、90mmマシンガンを装备した状态で追撃戦を行っている。このとき、コウ=ウラキ少尉の駆るGP01は、大気圏脱出用ブースターを装备したコムサイに対し、进路正面から攻撃を行い、离脱しようとするコムサイを见事撃破したのである。
 作例は「RX-78GP01 ガンダム试作1号机ゼフィランサス」の武装変更版で、以前に制作していたジム改用の90mmマシンガンを改修し、ディテールアップを施した状态で装备させてあります。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01 ガンダム试作1号机 ゼフィランサス 白兵戦仕様
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01 GUNDAM ZEPHYRANTHES CLOSE COMBAT USE

图片需登录后查看

解说:
ガンダムと呼ばれる机体に共通する特徴として、白兵戦能力の高さが挙げられる。これは、ミノフスキー粒子が散布された戦场において、目视による狙撃戦だけでは决定的な戦果は望めず、近接戦闘による白兵戦も重视されていたからである。そして、より人间に近い运动性を备えたGP01は、バリエーションに富んだ机体运动により、非常に高い白兵戦能力を有していた。このことは、テストパイロットであるコウ=ウラキ少尉が、2号机追撃戦において「ソロモンの悪梦」と呼ばれるジオン军エースパイロット・アナベル=ガトー少佐との戦闘を乗り切ったことからも伺うことができる。もちろん、ガトーの目的は2号机の夺取であり、戦闘を极力避けざるを得ない状况であったため実力を発挥できなかったと考えられるが、それを差し引いてもGP01の高い白兵戦能力は瞠目に値するものであった。
 作例は「RX-78GP01 ガンダム试作1号机ゼフィランサス」の武装変更を施し、ビームサーベルを装备させて白兵戦仕様として仕上げたものです。もともと可动クリアランスの広いデザインがなされた机体のため、完成した3Dモデルも様々なポージングが可能となっています。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01 ガンダム试作1号机 ゼフィランサス コウ=ウラキ少尉机
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01 GUNDAM ZEPHYRANTHES COU URAKI USE

图片需登录后查看

解说:
U.C.0083年10月13日、地球连邦军オーストラリア地区トリントン基地に最新型强袭扬陆舰アルビオンが入港し、试作型ガンダム2机が搬入された。しかし、同日、戦术核装备型であるガンダム2号机が「デラーズ・フリート」を名乗るジオン残党军に夺取され、基地は无数のミサイル群によって壊灭状态に陥れられた。このとき、撤退しようとする2号机の道を阻んだのが、GP01を駆るテストパイロット・コウ=ウラキ少尉である。彼は装备もままならない状态のGP01で、一连の追撃戦において3度に渡って2号机と渡り合い、死闘を缲り返した。実戦経験のない彼であったが、机体性能の助けもあり、この死线を无事乗り切ることに成功したのである。
 その後、アフリカ地区キンバライト鉱山基地において、公国军ノイエン=ビッター少将の指挥する陆戦部队と交戦することとなったが、徐々に実力をつけてきた彼の駆るGP01は、装备した强力なビームライフルの狙撃により、敌部队の撃破に成功、A小队の危机を救っている。そして、执念の突撃でアルビオンを沈めようとするビッター少将のザクがアルビオンのブリッジを捉えた瞬间、精密射撃でこれを阻止しGP01の机体性能の优秀さを证明してみせたのである。
 作例は「RX-78GP01 ガンダム试作1号机ゼフィランサス」の标准装备版で、専用ビームライフルとシールドをそれぞれ新规にモデリングし装备させています。特に、ビームライフルについては、过去のどの火器よりも精密に造り込みました。通常ならば2时间ほどで完成する场合がほとんどなのですが、今回のものについては、ほぼ一日挂かりで制作しました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01Fb ガンダム试作1号机 フルバーニアン
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01Fb GUNDAM FULLBURNERN

图片需登录后查看

解说:
 一年戦争後、地球连邦军はコーウェン中将の指挥下、大戦中の杰作机RX-78をベースにした高性能试作MSの开発プロジェクト「ガンダム开発计画」を推し进めた。その中で、GP01は究极の泛用MSたることを意図して开発され、各部パーツを换装することによって、重力下/无重力下を问わず、常に最高の性能を発挥できる高性能MSとして完成した。宙间戦闘を主目的とした机体、これが宇宙戦仕様GP01Fbフルバーニアンである。
 本机体は、陆戦仕様のGP01に姿势制御バーニアおよびスラスター、强化装甲など宇宙空间用装备を追加することで完成した大気圏外専用MSと言える。それに伴い、コアブロックを形成するコアファイターIIも宇宙仕様に改装された。最大の特徴は、背部バックパックに追加装备されたブースターポッドで、フレキシブルジョイントで连结されたブースターは、ほぼ无制限に推力方向を変えることができる。これによって、本机は宙间戦闘において他に类を见ない机动性/运动性を実现することが可能となった。
 作例はOVA版「机动戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~」に登场し、中盘から後半にかけて主役机として活跃したRX-78GP01Fb フルバーニアンです。原作の设定通り、ゼフィランサスへの追加・改修を行うことで作品を仕上げています。前作ゼフィランサスとは全く异なったシルエットを持つMSのため、その机体バランスには细心の注意を払い、自分の持つイメージに近づけていきました。陆戦型のゼフィランサスとは违い、脚部に増加装甲およびプロペラントソールを追加したデザインのフルバーニアンは下半身夸大になりがちなため、极力プロポーションに破绽をきたさないよう上半身との调整を缲り返しています。最大の特徴とも言える背部ブースターポッドは、コアファイターII制作时に可能な限り大きく造り込んでいたため、MS形态时に十分な存在感を感じさせるものに仕上げることが出来ました。今回、一番苦労したのがモデリング・クォリティの维持で、ゼフィランサスの制作から一年以上のブランクがあったため、当时の制作レベルへの复帰に相当时间が挂かってしまいました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01Fb ガンダム试作1号机 フルバーニアン 白兵戦仕様
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01Fb GUNDAM FULLBURNERN CLOSE COMBAT USE

图片需登录后查看

解说:
GP01の开発コンセプトである白兵戦能力の追求は、大気圏外仕様のフルバーニアンにおいても受け継がれることとなった。より人间に近い动作パターンを実现したGPシリーズは、他の既存MSを寄せ付けない圧倒的な白兵戦能力を有しており、宇宙空间においても、そのアドバンテージは揺るぎないものであった。AMBAC作动肢を兼ねたバーニアポッドの追加により、宇宙空间での机动性・运动性は飞跃的に向上し、近接戦闘时におけるフルバーニアンの动きは従来型MSとは比较にならないものとなっている。
 作例は「RX-78GP01Fb ガンダム试作1号机フルバーニアン」に武装変更を行い、白兵戦仕様として仕上げたものです。宇宙空间での戦闘を想定し、ポージングは大地を踏みしめるものではなく、宇宙に漂っている雰囲気にしてみました。それに伴い、全てのバーニアをスロットル・オン状态にし、点光源により発光させています。フルバーニアンの名に耻じないよう、脚部プロペラントソール下も含めた机体各所にバーニアを配置し再现しました。



地球连邦军泛用试作型モビルスーツ
RX-78 GP01Fb ガンダム试作1号机 フルバーニアン コウ=ウラキ少尉机
U.N.T.SPACY PROTO TYPE MOBILE SUIT RX-78 GP01Fb GUNDAM FULLBURNERN COU URAKI USE

图片需登录后查看

解说:
U.C.0083年11月10日、「星の屑」第二段阶としてジオン残党军のアナベル=ガトー少佐はMS部队を率い、连邦侧にコンペイトウと呼ばれている旧ソロモン海域に向けてガンダム试作2号机で出撃した。この日、ソロモンでは连邦军宇宙舰队の観舰式が行われており、连邦の宇宙戦力の大半が终结していた。彼は敌の迎撃すべてを退け、ソロモン港湾内に突入、密集している连邦舰队に天顶方向から核攻撃を敢行したのである。これに対し、夺取された2号机を追い続けていた强袭扬陆舰アルビオンのメンバー、コウ=ウラキ少尉は宇宙戦用に改修された1号机を駆り、必死の追撃を行う。しかし、あと一歩のところで间に合わず、结果として连邦舰队は三分の二が壊灭するという最悪の事态を招くこととなってしまった。袭撃阻止に失败したウラキ少尉はパイロットとしての夸りを挂けて、「ソロモンの悪梦」アナベル=ガトーとの一骑打ちに临んでいった。
 作例は「RX-78GP01Fb ガンダム试作1号机フルバーニアン」の标准装备版で、専用ビームライフルとシールドを装备させています。どちらも前作ゼフィランサスのときモデリングしたものですが、シールド上部のマーキングのみ、新规にIllustratorにて作成し差し替えてあります



地球连邦军戦术用试作型モビルスーツ
RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス
U.N.T.SPACY PROTO TYPE TACTICAL MOBILE SUIT RX-78 GP02A GUNDAM PHYSALIS

图片需登录后查看

解说:
 U.C.0081年10月13日、连邦军再建计画が连邦议会で可决。その一周间後、ジョン=コーウェン中将のもと「ガンダム开発计画」は开始された。试作机开発にあたっては、戦後、旧ジオニック社を吸収合并し、急速にMS开発部门を成长させていた统合企业アナハイム・エレクトロニクス社を中心に进められている。そして、その开発过程で4种类の开発プランが提示された。本机体GP02Aはその第二案にあたる试作2号机であり、ジオン公国军の重MSを意识した、重装甲/重武装の强袭攻撃型重モビルスーツである。しかしMS同士の格闘戦の実効性に懐疑的な连邦首脳部は、この机体に更なる重武装を求めていった。その最终的な结论が南极条约にて禁止された「核」の装备である。これを受けてGP02Aは核装备を前提として基本设计の段阶から検讨し直され、本来メインスラスターが装备されるべき背面に核弾头贮蔵パイルを设置するため、肩部に大型のスラスター3基ずつを配置した可动式アーマー「FTB(フレキシブル・スラスター・バインダー)」を持つ特异なシルエットを有するに至ったのである。このFTBは、重量级MSであるGP02Aに高机动性を与えることに成功し、また机体重心から离れた作用点によって高い旋回性能を実现させた。こうして、GP02AはRXナンバーの机体としては稀にみる重装甲/高机动を両立させた高性能试作机として完成したのである。なお、アナハイム社内で非公式に呼称されていた机体コードネーム「サイサリス」は観叶植物「ほおずき」の学名である。花言叶は「伪り」。
 作例はOVA版「机动戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~」に登场したメインMSの一つ、「ガンダム试作2号机 サイサリス」です。ベース机なしの完全自作CGで、设定资料および剧中のイメージに基づき、重量感溢れる机体として再现してみました。総制作时间はおよそ50时间で、ほとんど突贯作业です。とはいえ、その作り込みには细心の注意を払っており、特に上腕部の膨らみや脚部の三次元曲面など慎重に作り込みました。最も困难だったのは両肩のFTBで、これだけで他の作品一つ分の労力を费やしています。各スラスターの可动はもちろん、内部ディテールに至るまで再现しており、レンダリングの际は500MBのメモリがメモリ不足寸前までいきました。



地球连邦军戦术用试作型モビルスーツ
RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス アナベル=ガトー少佐机
U.N.T.SPACY PROTO TYPE TACTICAL MOBILE SUIT RX-78 GP02A GUNDAM PHYSALIS ANAVEL GATO USE

图片需登录后查看

解说:
”ソロモンの悪梦”アナベル=ガトー少佐。激戦として知られるソロモン海戦において、鬼神の如き戦いぶりで连邦军兵士达の恐怖の底に陥れたジオン公国のエースパイロットであり、その勇名は连邦军士官学校の现代戦史教本にも名を连ねている。U.C.0079年12月31日のア・バオア・クー最终戦において戦死したものと见られていたが、実际には公国军戦舰グワデンに保护され、舰长エギーユ=デラーズの说得により戦场から离脱を决意、大戦终结後はジオン残党势力「デラーズ・フリート」の有力メンバーとして宇宙の辺境で雌伏の时を过ごしていた。
 U.C.0083年に入り、连邦内で极秘に「ガンダム开発计画」が侵攻していることを察知した残党军は、その中に戦术核搭载型MSが存在していることを知り、「星の屑作戦」を立案、ガトー少佐はその第1、第2段阶の作戦実行者に任命され、同年10月9日彼は大気圏内へ突入を果たした。そして13日「星の屑」第一段阶として、オーストラリアの连邦军トリントン基地に潜入し、核弾头装填の终了したガンダム试作2号机の夺取に成功したのである。この作戦で、彼は追撃してきた连邦军兵士に対し通信回线を开き、自らアナベル=ガトーの名を名乗っている。连邦兵士たちは「ソロモンの悪梦」の名に恐れおののき、そしてこの瞬间、彼は戦史の表舞台に再び返り咲いたのだった。
 作例は「RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス」の武装およびマーキング変更版です。新たに大型冷却シールドをモデリングし装备させました。この际、アナベル=ガトー机とするためにシールド中央および胸部にジオンマークを施しています。大型シールドについては、直线的なモデルにならないよう、出来る限り曲面构成で作り込みました。裏面ディテールについても设定通り细部まで再现しており、アトミックバズーカのバレル部を収纳することが可能です。



地球连邦军戦术用试作型モビルスーツ
RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス アナベル=ガトー少佐机 白兵戦仕様
U.N.T.SPACY PROTO TYPE TACTICAL MOBILE SUIT RX-78 GP02A GUNDAM PHYSALIS CLOSE COMBAT USE

图片需登录后查看

解说:
RX-78 GP02A ガンダム试作2号机は戦术核装备の机体として再设计されたことで、本来の泛用性が极端に失われることとなった。このため、标准装备される武装は、特殊装备のアトミックバズーカを除き、头部60mmバルカン炮2门およびビームサーベル・ユニット2基にとどまっている。しかし、MS操縦において比类无き力を持つアナベル=ガトー少佐が搭乗することにより、他のMSを寄せ付けない圧倒的な戦闘能力を见せつけたのである。2号机强夺以降、彼はこの装备だけで撃坠记录を次々と更新していった。本机体の最期の戦闘となったRX-78 GP01Fbとの一骑打ちにおいては、ビームサーベルのリミッターを解除し、通常の二倍近くのサーベルで敌MSに袭いかかっている。それは义によってたつガトーの执念の一撃であった。
 作例は「RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス アナベル=ガトー少佐机」にビームサーベルを追加し、白兵戦仕様として仕上げたものです。



地球连邦军戦术用试作型モビルスーツ
RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス アナベル=ガトー少佐机 炮撃戦仕様
U.N.T.SPACY PROTO TYPE TACTICAL MOBILE SUIT RX-78 GP02A GUNDAM PHYSALIS BOMBARDMENT

图片需登录后查看

解说:
本机体GP02Aが搭载する核弾头「Mk.82」は、议会での予算において书类上でも「戦术核」と记载されているが、その威力は「戦略核」と呼んでも差し支えのないものであった。しかし、破壊力と携帯性を优先させたために、弾头の到达距离は破壊力に比してかなり短いものとなっており、GP02Aには至近距离における核爆発に耐えうるだけの彻底的な耐热/耐冲撃処理が施されることとなったのである。その结果、コックピットは球体构造が采用され、インテーク类は极端なまでに省略された。また、アトミックバズーカのバレル部が収纳される大型シールドには、核爆発の热线を防ぎ、冷却机构に问题を抱えるGP02Aの放热装置としても机能する冷却装置が组み込まれている。
  U.C.0083年11月10日、「星の屑」第二段阶としてガトー少佐はMS部队を率い、连邦侧にコンペイトウと呼ばれている旧ソロモン海域に向けてガンダム试作2号机で出撃した。この日、ソロモンでは连邦军宇宙舰队の観舰式が行われており、连邦の宇宙戦力の大半が终结していた。彼は敌の迎撃すべてを退け、ソロモン港湾内に突入、密集している连邦舰队に天顶方向から核攻撃を敢行したのである。このたった一撃で宇宙舰队の三分の二を壊灭せしめた彼は、再びソロモンに悪梦を呼び起こしたのだった。
 作例は「RX-78 GP02A ガンダム试作2号机 サイサリス アナベル=ガトー少佐机」の武装変更版で、アトミックバズーカの炮撃体势を取らせたものです。また、それにあわせて両肩のFTBも、大きく拡げた状态に変更しました。制作の段阶でアトミックバズーカの基部に复数の接続部および回転轴を与えておいたので、バズーカの可动はかなり自由度の高いものになっています。



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-18 23:27重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

2楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(联邦篇)【续】

地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79 ジム
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79 GM

图片需登录后查看

解说:
地球连邦军初のモビルスーツであり、ジオン公国の杰作机「MS-06F ザクII」を上回る性能と良好な生产性を夸った泛用量产型の名机ジム。大戦末期に配备されたRX-78の量产型として开発され、基本性能はRX-78に比肩するものの、対コスト効果を最大限にするべく、コアブロックシステム、远距离レーダー、予备のビームサーベル、耐热ユニット、腰の予备动力ユニット等が省略されている。本机はジェネレーターの出力不足により、搭载するビーム兵器もRX-78に比べて劣るものとなり、実际の戦闘力はRX-78型に比べて格段に下がるものとなっていたが、RX-78の基本的な性能をコンスタントに受け継いでおり、後に様々なバリエーションを生み出す佳作机となった。
 作例はVM版「ジム」のカラーリング変更版で、ウェザリングを施した上で独自のオリジナル色に仕上げています。プロポーション等の大きな変更はなく、武装も标准的なビームスプレーガンと大型シールドを装备させました。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79 ジム 白兵戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79 GM CLOSE COMBAT TYPE

图片需登录后查看

解说:
RGM-79 ジムは、RX-78-2の廉価版とも呼ぶべき机体ではあるものの、ガンダムの基本性能を受け継ぐだけに泛用性に优れた优秀な机体として仕上がっている。标准装备として采用されたビームスプレーガンによる射撃能力はもちろん、ビームサーベルによる白兵戦能力もオリジナルのRX-78-2には及ばないものの、MS-06F ザクIIを上回る性能を备えていた。しかし生产性を优先させた机体であるだけに、ビームサーベルの予备は装备されておらず、被弾时や整备不良によるトラブルが発生した际、攻撃の手段を失う危険性もあった。
 作例は「RGM-79 ジム」の武装変更版で、ビームスプレーガンのかわりに、「RX-78-2 ガンダム 白兵戦仕様」から流用したビームサーベルを装备させています。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79 ジム 陆戦仕様
U.N.T ARMY MOBILE SUIT RGM-79 GM LAND BATTLE TYPE

图片需登录后查看

解说:
泛用量产型であるRGM-79 ジムを陆戦仕様に换装したタイプ。宇宙戦用の装备を廃し、防尘フィルター追加、ショックアブソーバー强化、各种実弾兵器の装备等、様々な点で陆戦能力を向上させている。武装泛用性は极めて高く、标准装备であるビームスプレーガンはもちろん、100mmマシンガン、ロケットランチャー、ショートバズ、ハイパーバズーカ、ビームサーベル等あらゆる兵装を使いこなすことが出来た。
 作例では、オリジナルカラーに変更した上で、「第08MS小队」に登场する「RX-79G 陆戦用先行试作型ガンダム」が装备していた100mmマシンガン、およびロケットランチャー、多目的小型シールドを新规にモデリングし装备させています。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79L ジム ライトアーマー
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79L GM LIGHT ARMOR

图片需登录后查看

解说:
通常の机体では不可能な、高速戦闘を前提とした一撃离脱戦を可能とするべく、各部装甲および内部机构を极限まで軽量化し、他の机体を遥かに凌ぐ高机动性を确立したのが、このRGM-79L ジム ライトアーマーである。机体各所に追加バーニアを装着し、圧倒的な速力で目标に接近、强袭が可能となったこの机体は、一部のエースパイロット达に与えられ、数多くの戦绩を残すこととなった。
 作例はRGM-79 ジムをベースに、各所の形状変更を行っています。主な作业は、肩部アーマー形状変更、胸および腰部のディテール追加、脚部アーマーの削除、上腕・大腿部の横幅切り诘め、増加バーニアの追加、等です。武装面では、前作で作成していた100mmマシンガンを装备させ、ビームスプレーガンは腰部へ装着させました。



地球连邦军训练用モビルスーツ
TGM-79 ジム トレーナー
U.N.T SPACY MOBILE SUIT TGM-79 GM TRAINNER

图片需登录后查看

解说:
一年戦争中期以降、主力机RGM-79 ジムを戦线に投入し始めた连邦军にとって最も深刻な问题点はパイロット达の経験不足であった。それまで陆・海・空・宇宙军でそれぞれ活跃していた歴戦の勇士达とはいえ、はじめて乗るモビルスーツでの戦闘では、ジオンの熟练パイロット达とは比べるべくもない。そこで、各基地内で训练用に使用できる教习机が开発されることとなった。主な特徴として教官用のコックピットが増设されており、训练用オペレーティングシステムおよびサポートシステムが组み込まれている。
 作例はRGM-79 ジムの改修版で、外観上の変更を行っています。主な作业内容は、头部形状追加、肩部アーマー装甲版削除、教官用操縦席追加等ですが、训练机ということで武装は装备させませんでした。



地球连邦军中距离支援用量产型モビルスーツ
RGC-80 ジムキャノン
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGC-80 GM CANNON

图片需登录后查看

解说:
RGM-79をベースに炮撃戦仕様として再设计した机体で、右肩にRX-77-2と同様のキャノン炮を装备し装甲も强化されている。炮撃戦用の量产型としては当初、RX-77-3が计画されていたが、コスト的な问题により本机が试作された。しかし、本机は机体バランスに难があり、本格的な量产は见送られている。実际に建造された机体は、ジャブロー等の拠点防卫用に配备された。
 作例は、炮撃戦仕様としてRGM-79を再设计した机体のGMキャノンです。前作「RGM-79 GM」をベースに、各部装甲の追加、キャノン炮の设置、プロポーションの见直しを行っています。右肩のキャノン炮は、ガンキャノンの炮身を流用して制作しました。また、右腕に装备するビームライフルは「RX-77-3 ガンキャノン重装型」のときに制作したものを持たせています。その他の主な作业としては、头部アンテナの追加、腰部および脚部装甲の新规作成、バックパック装甲版取り付け等を行っています。



地球连邦军中距离支援用量产型モビルスーツ
RGC-80 ジムキャノン 陆戦仕様
U.N.T ARMY MOBILE SUIT RGC-80 GM CANNON LAND BATTLE TYPE

图片需登录后查看

解说:
RGM-79の中距离支援型バリエーションであるRGC-80 ジムキャノンを、地上戦闘を前提として各种内部机构、および武装変更を施した陆戦タイプ。固定兵装の240mmキャノン炮による支援攻撃を主目的としており、接近/格闘戦には不向きな机体となっている。武装面では陆戦用実弾兵器である100mmマシンガンを装备し、格闘戦能力も有する小型シールドを装备する。
 作例は「RGM-79 ジム陆戦仕様」と同様のカラーリングを施し、両腕武装をそれぞれ追加しています。



地球连邦军中距离支援用量产型モビルスーツ
RGC-80 ジムキャノン 北米戦线仕様
U.N.T ARMY MOBILE SUIT RGC-80 GM CANNON NORTH AMERICA USE

图片需登录后查看

解说:
中距离支援量产型モビルスーツRGC-80が初めて実戦配备されたのは北アメリカ戦域であった。オデッサ攻略戦で胜利を収めた连邦陆军は、続いて东欧に次ぐ公国军地球派遣军最大の拠点である北米キャリフォルニアの攻略を画策する。その攻略军の中核となるMS部队にRGM-79とともにジムキャノン6机が投入された。わずか一个大队の戦力しかもたない部队ではあったが、装甲部队や机械化歩兵部队との诸兵科连携作戦によって大きな戦果を挙げることに成功している。これを受けて、最终的に陆军34机、宇宙军24机が配备された。配备详细については、北アメリカ戦线19机、北米エリア6机、ジャブロー防卫9机の陆军计34机、ティアンム舰队14机、レビル舰队10机の计24机と报告されている。
 作例はMSVバリエーションの一つとして绍介されているジムキャノンの北米戦域仕様です。「RGM-79 ジム陆戦仕様」にカラーリング&マーキング変更を施し、武装をビームスプレーガンおよびシールド装备へと変更しました。また、膝カバーのマーキング「NA」はIllustratorで制作しマッピングしています。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79SC ジム スナイパーカスタム
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79SC GM SNIPER CUSTOM

图片需登录后查看

解说:
制式采用のMSとして量产が决定した「RGM-79 GM」であったが、生产性の向上と低コストかが行われたため、完成した机体のスペックは今一つ见劣りする物だった。操縦の大部分はコンピュータがサポートしてくれるため、MSに不惯れなパイロットでも比较的容易に扱うことが出来たが、反面「RB-79 ボール」で経験を积んだ熟练パイロットや、先行量产型のジムで训练を受けたパイロット达にとって、その能力を十分に発挥できる机体ではなかった。そういったベテランパイロット达のために少量生产されたのが、この「RGM-79SC」で、RGM-79の戦闘力の低さを补うべく开発された熟练パイロット用の机体といえる。RGM-79の総合性能を向上させるべく、ジェネレータ强化、バックパック、スラスター强化による机动性向上、照准性能を上げるべくバイザーの追加等がなされている。主武装もRX-78と同出力のスナイパーライフルを装备している。
 作例はRGM-79 ジムをベースに、バイザー/増加装甲の追加、脚部および背部大型ラスターの新规作成を行っています。基本的には当时の设定に基づいて制作していますが、若干ながら独自のアレンジを加えてディテールの追加とバランス调整を実施しました。主装备のスナイパーライフルについては、新/旧の设定を并せた形状に仕上げています。



地球连邦军局地戦用量产型モビルスーツ
RGM-79D ジム 寒冷地仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79D GM COLD AREA TYPE

图片需登录后查看

解说:
RGM-79D ジム寒冷地仕様は、RGM-79G ジムコマンドと同様に大戦末期に量产されたジムの派生型であり、地上戦用、特に寒冷地用に特化した装备を施したタイプである。性能的にはRGM-79と大差ないが各装备は寒冷地に対応したものが使用され、武装も実弾系のマシンガンを装备している。また、装甲材としてチタン・セラミック复合材を使用しており、耐弾性の向上も図られていた。
 作例は、OVA版「机动戦士ガンダム 0080 ~ポケットの中の戦争~」に登场したRGM-79D ジム寒冷地仕様と呼ばれる机体で、ほぼ新规モデリングの作品です。基本パーツとして「RGM-79 ジム」から头部・脚部の基本形状をトレースしていますが、そのすべてに修正を加えています。制作コンセプトは「高精度のモデリング」で、特に表面処理や装甲裏面のモールド表现、内部関节机构の再现など、细かい所に至るまで细心の注意を払ってモデリングを行いました。また、0080シリーズの特徴でもあるスマートなMSデザインを再现するため、各パーツのバランスや装甲厚、取付角度の设定などにも相当の时间を挂けて调整を缲り返しています。



地球连邦军陆戦用量产型モビルスーツ
RGM-79G ジム コマンド コロニー戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79G GM COMMAND COLONY USE

图片需登录后查看

解说:
连邦军の制式采用MS「RGM-79 GM」をベースに、総合性能の向上を目的として开発されたのが、このRGM-79G GMコマンドである。それまでのMSの量产で得られたノウハウと、「RGM-79SC GMスナイパーカスタム」など、高性能机で得られた改良技术を活かし、ジムを改良・発展させ基本性能を向上させることに成功している。 本机は主武装に実弾式の90mmマシンガンを装备しており、RGM-79の弱点であるジェネレーター不足を补っている。また、RGM-79との相违点として、ビームサーベルを腰に装备するようになったことが挙げられ、予备のビームサーベルも装备していた。
 作例は「RGM-79D ジム寒冷地仕様」をもとに外见上の仕様変更を行い、「RGM-79G ジムコマンド コロニー戦仕様」として仕上げています。ベース机のジム寒冷地仕様を制作する际に、すでにジムコマンドへの流用も想定していたので、比较的楽に作业を进めることができました。机体各部のディテールの追加を施した後、大きな変更点となる「头部」「バックパック」「膝関节部」をそれぞれ新规モデリングしています。また、武器类は「RGM-79C ジム改」および「RGM-79N ジムカスタム」から90mmマシンガン、シールドをそれぞれ流用して组み上げました。ベース机同様、モデリングとしての精度を高めるため、各パーツの表面処理や大きさ・厚みのバランスなどに细心の注意を払っています。最大の特徴としては、モノアイ内部にセンサー类の内部机构を作り込んでいるのですが、制作时のマスター画像の解像度(640×1000)に対し、サイト掲载版はデータ容量の関系でサイズを约半分に缩小しているため、结果的に分かりづらくなっています。



地球连邦军宇宙空间戦用量产型モビルスーツ
RGM-79GS ジム コマンド 宇宙戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79GS GM COMMAND SPACE USE

图片需登录后查看

解说:
 コロニー内における治安任务向けに开発されたG型に若干の改修を施し、宇宙空间戦用モビルスーツとして完成したのが、RGM-79GS ジム コマンド 宇宙戦仕様である。この机体では重力下での行动に必要な装备を排除し、その余剰スペースを姿势制御バーニアや推进剤のタンクに使用することでG型比10%アップの総推力をマークすることに成功していた。また、标准装备される新开発のビームガンは连射性能に优れており、従来型のビームスプレーガンに比べて出力も向上している。机体运动性能も大幅に向上し、ベース机に比べて大幅な性能向上を达していた。しかし、高出力の推进器を无理にコンパクトなバックパックに収めようとしたため、余裕のない机体设计となってしまい、结果的に後継机への道を闭ざすことになってしまった。これらの机体は大戦後期、连邦军最大の宇宙基地「ルナ2」内のMS工厂で量产されているが、量产开始时期が遅かったため、结果的に生产された机数はごく少数に限られている。
 作例は「RGM-79G ジムコマンド コロニー戦仕様」をベースに改修を行い、宇宙戦仕様として仕上げたものです。変更点はカラーリング、および武装、バックパックで、特にその他の仕様変更は行っていません。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79SP ジム スナイパー II
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79SP GM SNIPER II

图片需登录后查看

解说:
一年戦争後期に地球连邦军により开発されたRGM-79SC ジム スナイパーカスタムは、量产机RGM-79 ジムをベースに高出力ジェネレータを搭载し、机动性の强化とビームライフルの使用を実现した高性能机であった。本机RGM-79SP ジム スナイパーIIは、そのRGM-79SCの性能向上型である。SC型の良好な成绩に喜んだ宇宙军作戦本部は、その発展改良型をジオン本土侵攻作戦に投入することを强く临むようになった。しかし、开発局に与えられた时间は非常に短く、设计から実机の完成までわずか一ヶ月という常识はずれなものであった。この无谋な要求をクリアするため技术阵が出した回答は、别计画で试作段阶まで进んでいたGS型のフレームを流用し、设计时间を大幅に短缩するという手段だった。こうしてSP型はソロモン攻略作戦までに3个小队分の试作机が完成し、G4部队麾下スカーレット队に配属されることになったのである。
 作例はOVA版「机动戦士ガンダム 0080 ~ポケットの中の戦争~」に登场した高性能机「RGM-79SP ジムスナイパーII」です。「RGM-79G ジムコマンド 宇宙戦仕様」をもとに、各部追加モデリングを行う形で仕上げました。基本形状およびスタイルはベース作品のものをそのまま流用しているため、作业时间自体もかなり短缩できています。ジム コマンド系の最终発展型であり、一年戦争下における最高性能の量产型MSという设定なので、スマートなデザインの中にも力强さを感じさせるよう各追加パーツのボリュームには细心の注意を払っています。



地球连邦军泛用量产型モビルスーツ
RGM-79SP ジム スナイパー II 狙撃戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79SP GM SNIPER II SNIPE USE

图片需登录后查看

解说:
RGM-79SC型の性能向上型である本机「RGM-79SP ジムスナイパーII」は、一年戦争下において连邦が量产した最高水准の量产型モビルスーツである。RGM-79G ジムコマンドの基本设计をベースとして、バックパックや冷却ユニットの强化、ジェネレータの出力向上、装甲材の一部へルナ・チタニウム合金を使用し耐久性の向上を図る等の様々な试みがなされていた。そのなかでも、最も特殊性の高い装备は、远距离狙撃を可能にする精密射撃用レーザーセンサーと电子光学式高倍率カメラを内蔵した头部バイザーである。これと実体弾発射式狙撃用ライフルの组み合わせにより、従来のMSでは実现不可能だった、超远距离からのピンポイント精密射撃が可能となっていた。レーダーの使用が不可能となるミノフスキー粒子散布下の戦场において、敌机の索敌圏外から正确にターゲットを撃破できるその性能は、まさに「狙撃兵」の名に相応しいものであった。
 作例は「RGM-79SP ジムスナイパーII」の武装変更版です。スナイパーの最大の特徴でもある「狙撃戦仕様」として、狙撃用ライフルの追加を行いました。ちなみに、この実体弾発射式ライフルは剧中には登场しておらず、ラフ设定原稿のみが存在していたものです。また、头部バイザーも狙撃态势を表现するため回転轴を与え、モノアイセンサーを覆い隠す状态にしました。背部のバックパックについても、バーニアーの可动范囲を确保するために展开机构を追加していたので、开いた状态で再现しています



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RGM-79(G) 陆戦用试作先行量产型ジム
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RGM-79(G) GM LAND BATTLE TYPE
图片需登录后查看

解说:
V作戦の最终的な目的であるRGM-79 ジムの量产体制が确立する以前に、地上戦用机として开発されたのがこのRGM-79(G) 陆戦用先行量产型ジムである。モノセンサーの采用、ジェネレータの小型化等のコスト削减がはかられているが、装甲にルナチタニウムを使用するなど、この时点における性能面は後に量产されるジムよりもむしろRX-78-2 ガンダムに近いものとなっていた。机体背部にはRGM-79と同系统の地上用バックパックが専用装备されたため、コンテナラックを搭载したRX-79(G)ほどの泛用性は失われている。そのためRGM-79(G)のみで编成された小队任务は主に拠点防卫を中心に行われ、要塞攻略中心のRX-79(G)小队と明确に区别されていた。
 作例は「RX-79(G) 陆戦型ガンダム シロー=アマダ少尉机」をもとに、各部形状およびカラーリング変更を行い、陆戦型ジムとして仕上げています。主な作业内容は、头部の変更、胸部排気ダクトの追加、脚部スネブロック部の形状変更、そして背部バックパック取付です。カラーリングは原作の设定通りパールホワイトを基本色としました。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RGM-79(G) 陆戦用试作先行量产型ジム ミサイルランチャー装备仕様
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RGM-79(G) GM LAND BATTLE TYPE WEAPON VARIATION

图片需登录后查看

解说:
RGM-79(G)は、基本的にRX-78(G)と共通のコンポーネントが使用されているため、その武装についてもガンダムタイプと同様のものを使用することが可能だった。このミサイルランチャーを装备したタイプもその一つで、任务に応じて标准装备の100mmマシンガンと同时に武装することができた。
 作例は「RGM-79(G) 陆戦用试作先行量产型ジム」の武装変更版で、左腕部に「RX-79(G) 陆戦型ガンダム カレン=ジョシュア曹长机」で制作したミサイルランチャーを装备させています。



地球连邦军试作先行量产型モビルスーツ
RGM-79(G) 陆戦用试作先行量产型 ジム スナイパー
U.N.T.ARMY MOBILE SUIT RGM-79(G) GM SNIPER LAND BATTLE TYPE

图片需登录后查看

解说:
先行量产型として开発されたRGM-79(G)に狙撃用ロングレンジビームライフルを装备させたものが、このジム スナイパーと呼ばれる机体である。机体性能の向上やセンサー类の强化を施したスナイパーカスタム系とは别系统のMSで、本体に特别なチューニングを行っているわけではなく、外部涂装のみが异なっていた。L.R.ビームライフルは大気圏内においても戦舰クラスの重装甲を贯通し破壊するだけの高出力/长距离射程を夸っていたが、エネルギー消费率が桁外れに高くMSのジェネレータでは供给が间に合わないため、外部からのエネルギー供给と冷却机能を必要としている。しかし、その威力は绝大であり、ごく少数の実戦配备ながらも非常に高い戦果を残すこととなった。
 作例は「RGM-79(G) 陆戦用试作先行量产型ジム」の武装変更版で、新规にロングレンジビームライフルをモデリングし装备させました。ジム本体には特に手を加えておらず、カラーリングとマーキングを変更したのみです。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79C ジム改
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79C GM IMPROVED

图片需登录后查看

解说:
一年戦争後に开発されたRGM-79の改良型量产MS。母体となったRGM-79は一年戦争後期に登场したため、当时の连邦军にはMSという新しい概念の机动兵器に関するノウハウが不足しており、结果として非常にバランスの悪い机体となり、ジェネレータの出力不足という问题を抱えていた。そこで一年戦争当时の改良型であるG型をさらに改良し、全面的な机体及び推力バランスを微调整したのがこのRGM-79Cである。机体の出力不足を补うため主武装は実体弾兵器となっており、一年戦争後、ジムの制造ラインは顺次本机种に切り替えられた。
 作例はOVA「机动戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー」に登场したジム改と呼ばれる机体で、ほぼ新规モデリングの作品です。唯一、胴体部上半身のみ「RX-78NT-1 ガンダムアレックス」から流用しています。作例では设定画のデザインを重视したモデリングをコンセプトとしており、长めの脚や大きめの腰など、设定画の特徴的なスタイルを追い求めてみました。すでにラインナップしているジムコマンド系のMSのときと同様に、この作品がこの後のバリエーション机のベースとなるだけに慎重に作り込んでいます。この作品の唯一の见せ场となるバックパックおよび各関节部については、既存作品からの流用からではなく完全新规モデリングを行い、细部に至るまで再现しました。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79C ジム改 宇宙戦仕様
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79C GM IMPROVED SPACE BATTLE TYPE

图片需登录后查看

解说:
一年戦争时代の主力RGM-79の改良型量产MSとして开発されたRGM-79C ジム改は、後にRGM-79R ジムIIが开発されるまで、连邦军の実质的な主力机として活跃している。このため、様々なマイナーチェンジが存在しており、配备先に応じて各作戦エリアに対応すべく改修が行われた。この机体は宇宙空间戦闘を前提に、宇宙でのサバイバビリティを向上させたタイプで、バーニア出力の向上、スラスターの追加等、宇宙空间での生存性・机动性を确保した机体として仕上がっている。
 作例は「RGM-79C ジム改」をもとにカラーリング変更を実施しました。



地球连邦军泛用多目的试作型モビルスーツ
RGM-79 パワード ジム ディック=アレン中尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79 POWERD GM DICK ALEN USE

图片需登录后查看

解说:
独立した型式番号が与えられていないこの机体は、新型モビルスーツ开発のためのスペックデータ収集用として、连邦军基地に実験的に配备された出力向上机である。バックパックを大型化し、脚部に新型のショックアブソーバーを采用、ジムタイプの机动/运动性强化を目的にテストが重ねられていた。U.C.0083年、连邦军オーストラリア・トリントン基地に配备されたこの机体には、テストパイロットとしてディック=アレン中尉が搭乗している。彼は基地内においても小队长のサウス=バニング大尉に次ぐ腕前の持ち主であり、高いMS操縦技能と戦略眼を持っていた。
 作例は「RGM-79C ジム改」をもとにOVA版0083に登场したRGM-79 パワード ジムとして制作したものです。设定资料に基づいて机体各所のボリュームアップを図り、全体的に力强い印象を与えるように仕上げています。



地球连邦军泛用多目的试作型モビルスーツ
RGM-79 パワード ジム 炮撃戦仕様 ディック=アレン中尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79 POWERD GM BOMBARDMENT DICK ALEN USE

图片需登录后查看

解说:
出力向上型のパワード ジムには、テストデータ収集の为、さまざまな新しい试みがなされている。その最たるものが高机动用の大型スラスターおよび脚部ショックアブソーバーであるが、その他にも武装面で火力の强化が行われていた。それが新型の360mmハイパーバズーカであり、一年戦争当时RX-78-2に采用されていたものを再设计し射撃精度/破壊力が大幅に向上されていた。非常に优れた性能を持つこの兵器は、その後、正式采用され第二世代MSの先駆けであるRX-178 ガンダム Mk-IIにも装备されることとなる。
 作例は「RGM-79 パワード ジム ディック=アレン中尉机」の武装変更版で、360mmハイパーバズーカを新规にモデリングし装备させています。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79N ジム カスタム サウス=バニング大尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79N GM CUSTOM SOUTH BURNING USE

图片需登录后查看

解说:
一年戦争における连邦军主力量产机ジムの改良机として开発されたのが、このRGM-79N ジム カスタムである。一年戦争终结から3年が経过し、军备増强が望まれるなかで开発されたこの机体は、トータルバランスにおける性能向上が図られており、ジェネレータ出力や各部アポジモーターの强化によって通常のジムタイプのほぼ2倍におよぶ推力を确保している。また、各种センサー类の换装も行われており、各部队のエース级パイロット达に优先して配备された。そのなかでも、オーストラリア方面トリントン基地に所属していたサウス=バニング大尉は、公国军残党に强夺された试作型ガンダム2号机の追撃戦に际しこのジム カスタムを使用し、特に高い戦果を挙げたことで知られている。彼は一年戦争当时、「不死身の第04小队」と称えられた部队の队长を务めた歴戦の猛者で、壮年ながらも卓越した操縦技术と部队指挥能力を兼ね备えていた。
 作例はOVA「机动戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー」に登场したジム カスタムと呼ばれる高性能机です。この时期のMSとして最高性能を夸る量产机だけに、デザイン的にも先进的かつボリューム感溢れる设定がなされています。制作については、「RGM-79C ジム改」「RX-78NT-1 ガンダム アレックス」をベースに追加・変更方式でモデリングを行いました。ただし、头部形状は完全新规モデリングによるもので、その他にも、肩アーマー、脚部形状等も新规に作り込んでいます。一番苦労したのが曲面で构成されたシールドで、试行错误を缲り返し、ようやく纳得のいくものを仕上げることができました。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79N ジム カスタム アルファ=A=ベイト中尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGM-79N GM CUSTOM ALPHA A BAIT USE

图片需登录后查看

解说:
RGM-79N ジム カスタムと呼ばれるこの机体は、戦後に开発されたC型を原型机としたエースパイロット用の出力向上机である。机体各部に姿势制御用スラスターが多数増设されており、量产机としては破格の运动性能を有していた。さらに、主推进器を含むバックパックには、大戦末期に开発されたNT-1と同等のものが采用されており、総合性能は在来机に比べて格段に向上している。主武装にはエネルギーCAP式のビームライフルが当初予定されていたが、戦後の军缩政策による予算削减の影响を受け、実体弾式のジムライフルが采用されることとなった。机体数が极端に少ないことから、この高性能机は各部队のエースパイロットに优先的に配备されたが、その一人としてアルファ=A=ベイト中尉が知られている。彼は一年戦争当时、歴戦のサウス=バニング中尉の部下として各地の戦场を渡り歩き、「不死身の第04小队」と称えられたメンバーの一员であった。冷静沈着かつ的确な状况判断が可能な优秀なMSパイロットとして奋迅の活跃している。
 作例は「RGM-79N ジム カスタム サウス=バニング大尉机」と同一仕様の作品で、特に変更は行わず、カメラアングルのみを変更しています。



地球连邦军中距离支援用量产型モビルスーツ
RGC-83 ジム キャノン II チャップ=アデル少尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGC-83 GM CANNON II CHAP ADEL USE

图片需登录后查看

解说:
RGC-83 ジムキャノンIIは、大戦後、RGC-80の後継机として开発された中距离炮戦型MSである。エネルギーCAP方式の确立により、MSによるビーム兵器の携帯がより安易なものとなり、これにより军部はRX-77-4 ガンキャノンIIの量产化を再度検讨することとなった。そして最终的にビーム炮装备型の中距离支援用MSの开発が决定される。基本フレームは大戦後期に开発されたRX-77Dガンキャノン量产型および大戦後の主力机RGM-79C ジム改が采用され、第一世代量产型MSの集大成として完成した。他に类を见ない重装甲と火力を夸る本机体だが、本体重量47.3tとジムカスタムの42.0tに比べ约10%しか増加しておらず、ジオン军MS-06F系统の56.2tに対し大きなアドバンテージを夸っている。本机は一年戦争终结後に少数が生产され、0083年のデラーズ纷争时に実戦配备された。
 この机体のパイロットとして活跃した一人、チャップ=アデル少尉は、デラーズ纷争时に本机体を駆り大きな戦果を挙げている。大戦时「不死身の第04小队」のメンバーとして同僚のベイト、モンシアと共に激戦をくぐり抜けた彼は、他の二人のサポート役として後方支援を主任务としていた。
 作例は「RGM-79N ジム カスタム サウス=バニング大尉机」をベースに、大幅な形状変更を行い、「RGC-83 ジムキャノンII」として仕上げたものです。ベース机があるとはいえ、そのほとんどは新规モデリングによるもので、関节部や武器类などの一部の共通パーツを流用したのみで、それ以外は新たに作り込みました。ジムキャノンIIの特徴でもある、重装甲と低重心スタイルを强调すべく、制作の段阶から几度もバランス调整を缲り返しています。また、このアングルからは见えませんが、キャノン炮基部にはシリンダー类などの作り込みも実施しました。



地球连邦军中距离支援用量产型モビルスーツ
RGC-83 ジム キャノン II チャック=キース少尉机
U.N.T SPACY MOBILE SUIT RGC-83 GM CANNON II CHACK KEATH USE

图片需登录后查看

解说:
RGC-83 ジムキャノンIIは、RX-77Dガンキャノン量产型の机体データをフィードバックして开発した中距离支援型のモビルスーツである。ジェネレータ出力の向上により、両肩のキャノン炮は実体弾方式からビームタイプに変更され、腰部にはスタビライズド・ギアが采用されていた。また、多様化する戦闘状况に対応すべく、主任务の中距离支援のみならず、近接戦闘を想定し左腕部にビームサーベルを携帯している。
 パイロットのチャック=キース少尉は、同期生のコウ=ウラキ少尉とともにオーストラリアのトリントン基地に勤务していたテスト・パイロットであった。しかし、デラーズ纷争の勃発により强袭扬陆舰アルビオンのMS部队に配属され、僚友のウラキ少尉とともに死线をかいくぐることとなる。軽薄で物事を深く考えないタイプだが、数々の激闘をくぐり抜けることによって人间的にも成长を遂げていった。
 作例は「RGC-83 ジムキャノンII チャップ=アデル少尉机」のカメラ・アングル変更版です。特にマーキングや武装等の仕様変更は行っていません。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79Q ジム クゥエル アルファ=A=ベイト大尉机
U.N.T.SPACY "TITANS" MOBILE SUIT RGM-79Q GM QUEL ALPHA A BAIT USE

图片需登录后查看

解说:
デラーズ纷争终结後、RGM-79N ジム カスタムを基に开発されたティターンズ専用モビルスーツ。机体名称の「クゥエル」は「反乱等を镇圧する」という意味であり、ディターンズに抵抗するスペースノイドの反乱分子や暴徒を镇圧するために使用された。多少の推力向上がなされているが、RGM-79Nと基本的には同等の性能(机动性、运动性、出力、火力等)をもつ。胴体部分の外装は変更されており、これにともないコックピットはリニアシートに换装された。本机は後のRX-178 ガンダムMk-IIのベースともなっており、各部形状に共通点が多く见られるのが特徴といえる。カラーリングはこのとき正式采用となったティターンズカラーと呼ばれるもので、新造巡洋舰アレキサンドリア等に配备された。
 パイロットであるアルファ=A=ベイト大尉は、大戦当时「不死身の第04小队」と称えられた精锐部队の一员であり、サウス=バニング队长のもと、同僚のモンシア、アデルとともに激戦をくぐり抜けてきたエースである。また、同僚3人のなかでは常にリーダー的な存在でもあった。地球生まれの彼は、デラーズ纷争终结後、母舰アルビオンのクルー达とともにジャミトフ=ハイマン准将の提唱する旧ジオン公国军追讨组织「ティターンズ」に参加し、以後エリート军人として军阀に加わってゆくこととなる。
 作例はジム カスタム同様、OVA「机动戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー」に登场したジム クゥエルです。「RGM-79N ジム カスタム」をベースに各部形状およびカラーリング変更を行いました。主な変更点は头部、胸部、腕部で、その他については细部ディテールやマーキングを変更したのみで、ほぼジム カスタムのものを流用しています。肩部および盾のマーキングはIllustratorで作成しテクスチャ処理を施しました。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79Q ジム クゥエル ベルナルド=モンシア中尉机
U.N.T.SPACY "TITANS" MOBILE SUIT RGM-79Q GM QUEL BERNARD MONSHA USE

图片需登录后查看

解说:
本机RGM-79Q ジム クゥエルのパイロット・ベルナルド=モンシア中尉は、一年戦争、デラーズ纷争を戦い抜いたベテランパイロットで、ジャミトフ=ハイマン准将によってアースノイドによる军阀「ティターンズ」が结成された际、仲间达と共にこれに参加している。普段は素行に问题のある曲者だったが、大戦时「不死身の第04小队」と称えられた部队の一员でもあり、队长のサウス=バニング中尉を心から尊敬する一面も持ち合わせていた。同僚のアルファ=A=ベイト、チャップ=アデルとは旧知の仲であり、常にトリオを组んで数々の死线を乗り越えてきた。
 作例は「RGM-79Q ジム クゥエル アルファ=A=ベイト大尉机」のマーキング変更です。3人のチーム编成を想定して、それぞれ「01」「02」「03」のナンバーを配しました。



地球连邦军泛用多目的量产型モビルスーツ
RGM-79Q ジム クゥエル チャップ=アデル中尉机
U.N.T.SPACY "TITANS" MOBILE SUIT RGM-79Q GM QUEL CHAP ADEL USE

图片需登录后查看

解说:
チャップ=アデル中尉は、サウス=バニング队长のもとで一年戦争を戦い抜いた歴戦のパイロットの一人である。旧第04小队のメンバーのなかでは最も阶级が低かったが、温厚な性格と思虑深い行动で、部队に欠かすことの出来ない人物でもあった。デラーズ纷争时には、ベイトやモンシアがRGM-79Nを使用しているのに対し、ジムキャノンIIを乗机としており、主に後方支援活动に従事していた。その後、アースノイドの军阀化を目论むジャミトフ=ハイマン准将によって「ティターンズ」が结成されると二人の仲间とともにこれに参加、以後は军阀エリート士官として旧ジオン公国军の残党狩りに加わった。その顷から、このRGM-79Q ジム クゥエルに搭乗し、数々の戦果を挙げたとみられている。
 作例はモンシア机と同様に「RGM-79Q ジム クゥエル アルファ=A=ベイト大尉机」のマーキング変更版です。ただし唯一、彼の机体だけは、後に正式采用されるジムII用のビームライフルを武装させています。



地球连邦军宇宙戦用戦闘ポッド
RB-79 ボール
UNITED NATION TROOPS SPACY BATTLE POD RB-79 BALL

图片需登录后查看

解说:
MSや舰船の支援机として、在来の宇宙作业用ポッドSP-W03に武器装甲を追加し戦闘能力を持たせた戦闘用ポッドRB-79 ボールである。RGM-79の支援用に量产されたこの小型MAは、実际は、军・民间で使用されていた一般作业用スペースポッドSP-W03 にRX-75 の主炮を改修して搭载したものである。しかし、RGM-79のサポート役としての対费用効果は非常に高く、大量に量产された。
 作例はVM版「ボール」をもとにカラー変更とウェザリング追加を行っています。



地球连邦军宇宙戦用戦闘ポッド
RB-79K ボール改 シロー=アマダ少尉机
UNITED NATION TROOPS SPACY BATTLE POD RB-79K BALL IMPROVED SHIROH AMADA USE

图片需登录后查看

解说:
V作戦発动によるMS量产体制が确立するまでの间、ジオンの攻撃に対して连邦军は宇宙作业用ポッド SP-W03の武装强化を试みた。その性能はジオンの杰作机ザクには及ばないものの、生产コストの低さからMSや舰船の支援机として量产を决定、RX计画に准じた机动兵器としてRB-79の型式番号を与えられることとなった。このRB-79には各戦线において様々なバリエーション机が存在しており、その中の一つで强化型として改修されたものがこのRB-79Kと呼ばれる机体である。主武装には180mmキャノン炮を二门搭载し、マニピュレータも独立悬架式のものが采用されていた。また、作业用ポッドとして使用していたウィンチ発射机构もそのまま武装として装备されており、サンダース军曹を救出するため発进したシロー少尉は、これを使用し、敌を络め取るという奇抜な戦术で危机を乗り切った。
 作例は「RB-79 ボール」をもとにOVA版「第08MS小队」に登场したボール改として制作しました。基本的に外観上の相违点を追加モデリングする形で制作しています。主な作业は、180mmキャノン炮の新规モデリング、コックピット前面のライトおよびウィンチ机构の追加、アーム部分の改修、バーニア変更等です。



地球连邦 连邦宇宙军第13独立部队旗舰
ペガサス级强袭扬陆舰 ホワイトベース
U.N.T SPACY PEGASUS CLASS SPACE ASSULT CARRIER "WHITE BASE"

图片需登录后查看

解说:
地球连邦军のV作戦における新造戦舰であり、後に第13独立部队の旗舰となったペガサス级强袭扬陆舰の1番舰。宇宙空间はもとより、大気圏突入、离脱、及び大気圏内での航行が可能。3机のRXシリーズ・モビルスーツを搭载、両サイドの格纳库には3机ずつ计6机のモビルスーツの搭载が可能なほか、ガンペリー、Gファイター、各种ランチ等も収容できる。武装は二连装主炮1门、メガ粒子炮2门、対空机铳、ミサイル等を多数装备しており、その攻撃力/耐久性は极めて高いものだった。初代舰长はパオロ=カシアス中佐で、サイド7入港まで舰を指挥している。しかしジオン军の奇袭攻撃により负伤し、後事を当时训练生だったブライト=ノア少尉に托した。この後、ア・バオア・クー最终戦まで数々の戦功を挙げ、ジオン军兵士达から「木马」と恐れられた。
 作例はVM版「ホワイトベース軽量版」をもとに、カラーリング変更を行いました。原作の彩色イメージを崩さずに全体的な色调を押さえる形で仕上げています。



地球连邦 连邦宇宙军第1连合舰队総旗舰
マゼラン级宇宙戦舰 フェーベ
U.N.T SPACY MAGELLAN CLASS SPACE BATTLE SHIP "FERVE"

图片需登录后查看

解说:
地球连邦军の主力舰であり、舰队旗舰をつとめる舰であるマゼラン级宇宙戦舰。大気圏突入能力はなく、地球上に降下する场合は舰艇に装备された大気圏突入用のカプセルを使用する。「ビンソン计画」により再设计されたこの舰はMSの搭载能力を有し、武装には二连装炮塔7门、二连机铳座14基、各种ミサイルを装备していた。この戦舰フェーベはルウム戦役で撃沈された旗舰アナンケ以降、地球连邦军最高司令レビル将军の乗舰となり、「星一号作戦」における第1连合舰队の総旗舰として全军指挥系统の中核を担っていた舰である。しかし、ソロモン陥落後、宇宙要塞ア・バオア・クー攻略への途上でジオン公国公王デギン=ソド=ザビからの要请により実现されようとした和平交渉の直前、ギレン総帅の指示により発射されたソーラ・レイの直撃を浴び、公国旗舰グレート・デギンと共に宇宙の尘となった。
 作例はVM版「マゼラン」のカラー変更版で、本体表面テクスチャの色调を押さえたものに変更しました。



地球连邦 连邦宇宙军第2连合舰队総旗舰
マゼラン级宇宙戦舰 タイタン
U.N.T SPACY MAGELLAN CLASS SPACE BATTLE SHIP "TITAN"

图片需登录后查看

解说:
星一号作戦の初戦となるソロモン攻略戦において、连邦军第2连合舰队(通称ティアンム舰队)の総旗舰として戦线に参加したのがこの戦舰タイタンである。総司令であるティアンム大将の乗舰として舰队の中心となっていたが、突如としてソロモンより现れた公国军総司令ドズル中将の駆る巨大モビルアーマー ビグ=ザムの拡散ビーム炮の直撃を受け、悲运な最期を遂げることになった。
 作例は「マゼラン级宇宙戦舰 フェーベ」のカラー変更版で、原作の设定に近いダークグリーン系の配色に変更しています。



地球连邦 连邦宇宙军ルナツー驻留舰队
サラミス级宇宙巡洋舰 マダガスカル
U.N.T SPACY SALAMIS CLASS SPACE CLUISER "MADAGASCAL"

图片需登录后查看

解说:
地球连邦军宇宙舰队の中核をなすサラミス级宇宙巡洋舰。マゼラン级同様大気圏突入能力はなく、舰底のカプセルを使用する。武装は炮塔6门、二连装机铳座5基、ミサイルランチャー2基、各种ミサイルを装备しており、ビンソン计画後に制造された舰はMS搭载能力も有していた。この巡洋舰マダガスカルはルナツー驻留舰队に所属しており、ワッケイン司令のもと舰队旗舰マゼランの护卫の任に就いていた。
 作例はVM版「サラミス」をベースにカラーリング変更を行っています。他のものと同様で色调を押さえたものへと変更しました。



地球连邦军泛用多目的戦闘机
FF-X7 コアファイター リュウ=ホセイ少尉机
UNITED NATION TROOPS MULTIPURPOSE FIGHTER FF-X7 CORE FIGHTER RYU HOSEI USE

图片需登录后查看

解说:
同じ士官候补生であるホワイトベース舰长代理ブライト=ノア少尉の良き友人であり、他のクルー达にとってもこの上なく頼れる存在で知られるリュウ=ホセイ少尉。巨汉にも関わらず彼が好んで使用したこの小型戦闘机FF-X7は、もともとはRXシリーズの脱出用ポッドの役割を持つ。しかし、多用途目的型として开発された本机体は25mmバルカン、ペンシルミサイルなどを装备することにより、高い戦闘能力を有する高性能戦闘机へと生まれ変わっていった。
 作例では、リュウ=ホセイ机ということでコックピット内のパイロットスーツをオレンジカラーに変更。また、プロポーションの変更こそないものの、各所にウェザリングを施し、リアル感を高めています。



地球连邦军泛用多目的戦闘机
FF-XII コアファイターII コウ=ウラキ少尉机
UNITED NATION TROOPS MULTIPURPOSE FIGHTER FF-XII CORE FIGHTER II COU URAKI USE

图片需登录后查看

解说:
本机FF-XII コアファイターIIは、ガンダム开発计画によって开発された、ガンダム试作1号机”ゼフィランサス”用のコア・ブロック・システムである。开発には、戦後経営が悪化しアナハイム・グループに吸収合并されたハービック社のスタッフが参加している。同社は戦前において、连邦空军に対して主力戦闘机を纳入しており、RX计画ではその実绩を买われ、FF-X7 コアファイターを制造している。こうした経纬から、FF-XIIはFF-X7の正统な後継机として诞生した。次世代机とも呼べる本机は、高性能アビオニクスを搭载し、単なるコア・ブロック・システムの一部ではなく、泛用多目的戦闘机として非常に高い性能を有していた。その仕様については様々な试みがなされており、RX-78で问题とされていたボディへの収纳も、従来のバーチカル(垂直)方式ではなく、ホリゾンタル(水平)方式が试験的に采用されている。
 作例は、OVA版「机动戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~」に登场した泛用多目的戦闘机コアファイターIIです。ベース机なしの完全自作CGで、単纯な外観モデルにならないよう、コックピット内部やランディングギアといった细部に至るまで精密に再现してみました。航空机としての质感を高めるべく、数多くのバンプマッピング処理を施し、戦闘机らしいパネルラインを追加しています。トータルバランスについては、自分なりの航空机デザインのイメージを优先して调整を缲り返しました。当然ながらコア・ブロック形态への変形が可能となっており、各部へ変形用回転ジョイントを设定してあります。



地球连邦军泛用多目的戦闘机
FF-XII Fb コアファイターII フルバーニアン仕様 コウ=ウラキ少尉机
UNITED NATION TROOPS MULTIPURPOSE FIGHTER FF-XII Fb CORE FIGHTER II COU URAKI USE

图片需登录后查看

解说:
本机は、ガンダム开発计画において试作されたFF-XII コアファイターIIの宇宙空间戦仕様の机体である。宇宙空间での使用を前提とした改修が各所に施されており、多数の姿势制御用スラスターが追加されている。最大の特徴ともいえる両翼部の二基の大型ブースターポッドは可动范囲が広く、コア・ファイター形态时はもちろん、MS形态时にも惊异的な推力を発生し破格の运动性能を発挥した。また、MSからの脱出机构は原机の水平収纳方式がそのまま継承されており、パイロットおよび机体データのサバイバビリティが确保されている。
 作例は、泛用多目的戦闘机コアファイターIIの宇宙空间仕様です。一见して分かるように、ブースターポッドについてはかなり大きめのバランスで仕上げています。これは当然ながらMS时のバランスを考虑した结果で、フルバーニアンの最大の特徴でもあるブースターポッドの存在感を、より强调したいと思ったためです。ディテールについては过剰な追加は行わず、シンプルなデザインとフォルムを追求してみました。



地球连邦军泛用多目的戦闘爆撃机
FF-X7bst コアブースター スレッガー=ロウ中尉机
U.N.T SPACY MULTIPURPOSE FIGHTER FF-X7bst CORE BOOSTER SLEGGAR LAW USE

图片需登录后查看

解说:
戦死したリュウ=ホセイ中尉の後任として、连邦军本部ジャブローでホワイトベースに着任した连邦军士官スレッガー=ロウ。パイロットとしての腕前はエース级であり、新たに配备されたコアブースター005に搭乗し、多くの戦功を挙げている。このコアブースターは多目的戦闘机コアファイターに増加ブースターを装备したもので、强力なメガ粒子炮2门と爆撃用多弾头弾を备え、制空/制宙戦闘はもちろん対地/対潜戦闘とあらゆる局面で活跃した。
 作例はVM版「コアブースター」にカラーリングおよびマーキング変更を施したもので、主な改修作业として机体番号「005」の追加と、コックピット内のノーマルスーツカラーをスレッガー中尉用にブルーへと変更を行っています。



地球连邦军 多目的戦术输送机
ガンペリー戦术输送机
U.N.T SPACY MULTIPURPOSE TACTICS CARRIER GUNPELLY

图片需登录后查看

解说:
第13独立部队ペガサス级强袭扬陆舰ホワイトベースに配备され、RX-78-2 ガンダム及び、その予备パーツ等の长距离输送を目的とした垂直离着陆机。本来は输送机だが、格纳库部分に対潜ミサイルランチャーを取り付けることにより、戦闘にも参加できる。ホワイトベース中央の第3デッキに格纳されている。
 作例はVM版「ガンペリー」をもとにカラーリング変更を行っています。



地球连邦军主力戦闘车両
TYPE-61 61式主力戦车
UNITED NATION TROOPS MAIN BATTlE TANK TYPE-61

图片需登录后查看

解说:
U.C.0061年に设计された二连装の主炮を拥する地球连邦军の主力戦车。MSの开発に伴い、明らかに机动性が劣り、またジオンの主力戦车であるマゼラ・アタックと比较しても性能的に劣るため、旧式とされている。U.C.0079年、すでに时制造は中止されていたが、防卫兵力として各基地に配备されていた。主炮である150mm炮を2门装备しており、炮塔から2本の炮身がのびているという独特のフォルムを持っている。乗员は、车长、炮手、ドライバーの3名で、主炮弾の装填には自动装填装置が采用されている。兵器として旧式化してしまった现在では、性能向上策としてベトロニクス(车輌电子装置)や、装甲などに近代化用の各种改良が施されてあった。
 作例はセイバーフィッシュと同じく、ほぼ全て自作モデリングによる作品で、VM版「マゼラアタック」のキャタピラと机铳の部分だけを流用し、それ以外は新たに作り上げています。作例でも分かるように、炮塔に回転ジョイントを与え、角度をつけることが可能になっています(2连装炮身も上下に独立して稼働します)。参考にした设定资料は「第08MS小队」のものですが、现実の主力戦车の构造も考虑に入れ、独自のプロポーションに仕上げています。

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

3楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(吉恩篇)

ザクI
图片需登录后查看

ジオン公国军で初めて実戦配备用モビルスーツとして正式に采用されたMS-05 ザクI。ミノフスキー散布下での有视界戦闘を想定して、特徴的なモノアイ・システムをを搭载、後に开発される全てのモビルスーツの原点となる。高い泛用性、量产性を备え、モビルスーツの有効性をまざまざと见せつけたこの机体は、それまで続いた巨炮大鉴时代の终焉をもたらすものであった。
 作例は、VM版データ「旧ザク」をもとに、プロポーション及びカラーリングの変更を行ったものです。主な変更点は头部の形状ですが、その他にも全身に渡って大幅な改修を行いました。具体的な作业としては、ノーズ部分の取り付け角度の修正、脚部ラインの変更、各関节部へシリンダー追加、装甲裏面モールド追加、机体各部の角の落とし処理等が挙げられます。カラーリングは兵器としての実感を高めるために二次光沢とメタリック设定を行い、金属的な质感を出してみました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-05B ザク I
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-05B ZAKU I

图片需登录后查看

公国军によって开発された初のモビルスーツ、MS-05 ザクIの改良型がこのMS-05Bである。初期生产型に比べて総合的な性能向上がなされ、多くのエース级パイロット达に配备される。武装面では105mmマシンガン、280mm核弾头バズーカ、ヒートホークの他に、接近戦用のスパイクシールドを装备することが可能。モビルスーツが开発される以前までは存在しなかった、クロスレンジでの格闘戦を视野にいれた设计がなされている。
 作例は、「MS-05 ザクI」をもとにカラーリング変更および武装変更を行いました。装备しているスパイクシールドは、MS-06F ザクII用のシールドをベースに、取手とスパイクを追加して作成しています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-05B ザク I 黒い三连星仕様 ガイア少尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-05B ZAKU I "BLACK TRI-STARS" GAIA USE

图片需登录后查看

 一年戦争开戦时から公国军の特殊部队(正式名称:「突撃机动军第7师団第1モビルスーツ大队司令部付特务小队」)としてエースの名を轰かせていた「黒い三连星」仕様のMS-05B ザクI 。この机体は、大戦初期の段阶で彼らの駆るMS-06S型がオーバーホール(大がかりなメンテナンス作业のこと)で使用できなくなった际、教育机动大队の新兵たちに対し、特别讲习を依頼されたときに使用されたものと言われている。队长であるガイア少尉は机体番号03、280mm核弾头バズーカを装备していた。
 作例は「MS-05 ザクI」をベースとして、カラーリング&マーキング変更、および武装変更を行ったものです。プロポーションには手を加えず、黒い三连星仕様の専用カラーリングを全身に施しました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-05B ザク I 黒い三连星仕様 オルテガ曹长机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-05B ZAKU I "BLACK TRI-STARS" ORTIGA USE

图片需登录后查看

黒い三连星の一人、オルテガ曹长専用机で机体番号は06。本来、接近戦を得意とするため重装备をすることは希だが、この机体は教育训练用に特别手配されたものであるため、105mmマシンガン、280mm核弾头バズーカ、ヒートホークと全ての武器を装备している。この重武装にも関わらず、効率的な机体运动によって新兵达よりも高速に移动し、なおかつ长时间の戦闘行动を记录した。
 作例は、「MS-05B ザクI 黒い三连星仕様ガイア机」の机体ナンバーおよび武装変更版で、すべての武装を装着させた重装备タイプに仕上げています。
 


ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-05B ザク I ランバ=ラル中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-05B ZAKU I RMBA RAL USE

图片需登录后查看

 猛将の名高いドズル中将麾下にあって数多くの戦歴を夸り、後に连邦军兵士达から「青い巨星」と恐れられた、ランバ=ラル専用のザクI。当时、通常型のMS-05に乗り込んでいた中尉の彼だったが、それまでの功绩が认められカスタム机が配备されることとなった。そこで、彼は自らの机体にブルーのパーソナルカラーを配することを决意、持ち前のゲリラ戦法を轴とした游撃部队を率い、各戦线で多くの戦绩を収めることになった。この机体は最终的にルウム戦役から第一次、第二次地球侵攻作戦のときまで使用されており、このころから、戦场を駆け抜ける苍い机体に、连邦兵士达は畏敬のまなざしで「青い巨星」と呼ぶようになったのである。
 作例は「MS-05B ザクI」をベースに、ランバ=ラルのパーソナルカラーである青色にカラーリング変更を行ったものです。机体の特徴としては両肩のショルダーアーマー、指挥官用ブレードアンテナ、腕部形状変更、ハッチ増加装甲版の追加、専用ヒートホークの装备等が挙げられます。左肩のエンブレムマークはIllustratorで作成しました。また、通常のものよりも大型の専用のヒートホークは新规にモデリングを行い装备させています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06A ザクII
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06A ZAKU II

图片需登录后查看

 MS-06A型。MS-05 ザクIをもとに総合的な性能向上に向けて开発された机体で、非常に高い泛用性と量产性、完成度を夸り、「ザクII」の名が与えられた杰作机。このA型は最も初期に建造されたタイプで、後のC型・F型に见られるスパイクアーマーやシールドは采用されていなかったが、MS-05に比べ格段に戦闘力が向上していた。
 作例は「MS-06F ザクII」をもとに、初期生产型のA型を作成しました。主な変更点は両肩のショルダーアーマーと全体のカラーリングですが、特にその他の修正は行っていません。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06C ザクII
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06C ZAKU II

图片需登录后查看

ジオン公国が开発した杰作机ザクIIの初期生产型であり、対核攻撃用の放射能汚染対策を施した重装备タイプ。初期のA型をもとにシールド・スパイクアーマーを追加装备しており、一年戦争开戦时に主力机として活跃、NBC(核・生物・化学)兵器の使用を前提に设计がなされていた。しかしブリティッシュ作戦以降、南极条约の缔结により核兵器の使用が禁じられたため、随时、核装备を省略化した改修机F型へと生产を移行していくことになる。
 作例はF型ザクのカラーリング変更版で、その他にも若干のマーキング変更を行っています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06C ザクII シャア=アズナブル少佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06C ZAKU II CHAR AZNABLE USE

图片需登录后查看

 连邦兵士达から「赤い彗星」と恐れられたジオン公国军エースパイロット・シャア=アズナブル少佐。この机体は、その呼び名のついたルウム戦役で彼が使用していたものであり、当时、公国军の主力机であったC型ザクをベースにチューンナップが施されていた。彼のパーソナルカラーが采用された初の机体であり、5只の戦舰を一瞬の内に沈めたエピソードはあまりにも有名といえる。
 作例はS型をもとに、C型との中间的な机体に仕上げています。もっとも特徴的な改修点はシンボルでもあるブレードアンテナの削除で、その他にも脚部スラスターの一部削除等を行いました。また、武装として280mmザクバズーカを持たせてあります。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F ザクII
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F ZAKU II

图片需登录后查看

ジオン公国军を代表するモビルスーツであり、泛用性、拡张性、生产性を合わせ持つ、非常に完成度の高い机体。本机体F型は、大戦时に量产された最もベーシックな机体で、宇宙・地上ともに运用が可能である。F型以前は、対核(放射能)用の装备が施された「C型」が量产されていたが、南极条约缔结により核兵器の使用が禁止されたため、以後の量产は対核装备を排除したF型に移行されている。标准装备として120mmマシンガン、280mmバズーカ、ヒートホークなど様々な武装が用意されており、任务内容によってそれらの装备を使い分けていた。しかし、新型机が配备されるにつれ、次第に旧式化していくこととなる。
 作例は最も一般的なF型モデルで、VM版の「Fザク1」をもとに大幅な改修を行い完成させたものです。基本工作は「MS-05 ザクI」で行ったものとほぼ同様で、全身に渡って手を加えました。この作品が、他のすべてのカラーバリエーション机のベースとなるだけに、プロポーションのチェックや各パーツの精度の向上、モノアイの発光表现の変更など、入念に作り込んでいます。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F ザクII 白兵戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F ZAKU II CLOSE COMBAT TYPE

图片需登录后查看

ヒートホークはMS-06F ザクIIに标准装备される斧状の打撃武器で、ザク本体の动力炉からエネルギーが供给され、ブレード部分を赤热させ敌の装甲を焼き切ることが可能となっている。ビーム兵器に比べるとその威力は见劣りするが、それでも敌にダメージを与えるのに十分な破壊力を有しており、戦场でも高い戦果を挙げていた。通常は腰部の左サイドカバーにマウントされており、近接戦闘を仕挂ける际に使用する。
 作例は「MS-06F ザクII」の武装変更版で、120mmマシンガンの代わりに格闘戦武器のヒートホークを装备させています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F ザクII シン=マツナガ中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F ZAKU II SHIN MATSUNAGA USE

图片需登录后查看

一年戦争におけるエースパイロットの一人であり、连邦のヤシマ家に并ぶ名家マツナガ家の嫡男として生まれたシン=マツナガ中尉。本机体は、彼がルウム戦役で挙げた戦舰1只、巡洋舰5只を撃坠という华々しい功绩により与えられたF型のカスタム机である。この机体にはパーソナルエンブレム「白狼」が施され、头部とスパイクアーマーに特徴的なホワイトカラーが配されていた。
 作例はF型をベースとしてカラーリング変更、およびマーキング変更を行っています。「MS-06R-1 ザクII 高机动型 シン=マツナガ大尉机」で使用したパーソナルエンブレムを流用し、胸部、シールド表面にそれぞれテクスチャマッピングを行いました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F ザクII ジョニー=ライデン大尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F JONNY RIDDEN USE

图片需登录后查看

 ジオン公国军エースパイロット「真红の稲妻」ジョニー=ライデン。当时少尉だった彼は、ルウム戦役にてMS-06C ザクIIを駆り、戦舰3只を撃沈するという功绩を挙げる。これにより大尉に升进した彼は新型のMS-06Fを受领、その际、後のパーソナルカラーとして知られる「真红」に机体を染め上げたと言われる。F型をベースに専用のチューンナップを施した机体は、ノーマルタイプを遥かに上回る性能を夸っていた。
 作例は「MS-06S シャア=アズナブル少佐机」をもとにS型とF型の中间机として仕上げています。カラーリングおよびマーキングは「MS-06R-2 ジョニー=ライデン少佐机」のものを使用しました。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II LAND BATTLE TYPE

图片需登录后查看

资源、国力で劣るジオン公国が、地球连邦*に対し独立戦争を挑むためには新兵器「モビルスーツ」の绝対数を确保する必要があった。このためMSの量产に当たり、第一に考えられたのが「生产性」である。この「MS-06J」は、将来的な地上戦用机の必要性を考え、主力泛用MS「MS-06C(後のF型)」に最小限の改良を加えるだけで制作可能な陆戦用MSとして开発された。机体の大部分のパーツはC型と共通で、地上ではあまり必要のないスラスター系を缩小、脚部サスペンションの强化や、ジェネレータの冷却システムを空冷式に换えるなどの改良が加えられている。地球降下作戦後、J型の量产は占领した地上の生产施设に移され、地上の様々な戦场で使用された。
 作例は「MS-06F ザクII」をベースにVM版「Jザク2」から特殊武装「クラッカー」を流用し、カラーリング変更を行うことで陆戦型として仕上げています。この作品の最大の特徴でもあるカラーリングについては、大理石処理を3パターン行い陆戦用の迷彩涂装を表现しています。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型 重装备仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II LAND BATTLE TYPE HEAVY WEAPON USE

图片需登录后查看

 陆戦用に改修されたJ型は、高い泛用性と豊富な武器バリエーションを兼ね备え、大戦初期の地球圏における公国军の主力机として活跃している。标准装备の120mmマシンガン、280mmバズーカ、ヒートホークに加え、MMP-80/90mmマシンガン、脚部三连ミサイルポッド、クラッカー等がオプション兵装として用意され、多様化する地上戦闘に対応することが可能となっていた。その後、戦争の长期化に伴い、後継机としてMS-07B グフが开発されることとなったが、前线の兵士たちの多くは泛用性に富んだJ型を好み、数多くの戦果を挙げている。补给线が确保された戦闘区域においては、重装备したJ型はその能力を最大限に発挥し连邦军を圧倒した。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」の武装&カラーリング変更版です。火器类として280mmバズーカ、MMP80マシンガン、両脚部三连ミサイルポッドを装备させており、重装备仕様の机体として仕上げています。カラーリングについては、ベース机よりも色调を抑えたものにし、実际の戦车や装甲车などを意识したものにしました。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型 炮撃戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II L.B.T. BOMBARDMENT

图片需登录后查看

ジオン军初の陆戦用モビルスーツとして开発されたMS-06Jは、良好な操縦性と高い泛用性で、一年戦争初期の地球侵攻作戦において戦力の中核として活跃している。地上戦を前提に再设计されたこの机体は、内部构造の変更とともに、武装面においても新しい装备の提案がなされていた。その中の一つが、このマゼラトップ炮を武装した炮撃戦仕様で、主力戦车として开発されたマゼラアタックの175mm炮を流用し、长距离からの支援攻撃が可能となっていた。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」にカラーリング変更を行い、新规にマゼラトップ炮を持たせてあります。涂装については、通常のものより多少深めのグリーンをベースに黒のスポット処理と茶色の大理石処理を加え、陆戦用らしいウェザリングにしました。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型 湿地戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II L.B.T. MUD USE

图片需登录后查看

 高い泛用性を有する杰作机MS-06J ザクII 陆戦型は、地上のあらゆる自然环境に対応するべく宇宙空间用の装备をすべて排除し、陆戦用として新たに再设计された万能机であった。そのため、平地、砂地、岩场と様々な地形に対応することが可能であったが、有视界戦闘が横行する戦场において、地形とのアンバランスな机体色を持つことは致命的とも言えた。このため、前线ではその作戦エリアに応じた迷彩涂装を施すことが第一の优先作业となっていた。南米や东南アジアに配备された机体には湿地帯での作戦行动を想定して彩色されたものが多く、こうした湿地迷彩が全身に施されていた。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」にカラーリングおよび武装変更を行ったものです。湿地戦を想定してこれまでの作例で最もウェザリングの强い湿地迷彩を全身に施してあります。ダークグリーンを基调として、サンドイエローとライトブラウンの迷彩パターンを加えてみました。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型 密林戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II L.B.T. JUNGLE USE

图片需登录后查看

 电撃的に地球侵攻作戦を成功させたジオン公国军は、地球上の各地に防卫拠点を筑き、更なる地球圏の确保に乗りだすこととなった。北米キャリフォルニアベース、欧州オデッサ、南アフリカ大陆キリマンジャロ基地などが各地の前线基地となり、陆戦兵器の主力であるMS-06Jを主轴として连邦领域を侵攻していったのである。局地戦に対応すべく再设计されたMS-06Jはあらゆる自然环境を克服し、モビルスーツの威力を连邦にまざまざと见せつけることになった。そんな中、地上の大半を占める森林および密林地帯においては、やはり前线兵士たちの强い要望によりそれぞれの作戦エリアに応じた迷彩涂装が施されている。密林迷彩と呼ばれるこの迷彩パターンは、数多くのパイロット达に好评を博し、地上戦闘の要として活跃した。
 作例は湿地戦仕様とおなじく「MS-06J ザクII 陆戦型」にカラーリングおよび武装変更を行ったものです。こちらは密林迷彩パターンをあしらったもので、湿地戦仕様とは迷彩のブレンド率が大きく异なっています。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-06J ザクII 陆戦型 ドダイYS搭载仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06J ZAKU II L.B.T. DODAI YS LOADING USE

图片需登录后查看

 モビルスーツ部队における最大の弱点は、歩行ユニットゆえの机动性の无さであった。大型输送机などの航空部队による戦闘エリアへの移动は可能であったものの、エリア内の前线への输送は撃坠される危険性があまりにも大きく、ほぼ不可能となっていたのである。そこで、ジオン上层部は既に地球圏内で配备を进めていたドダイ重爆撃机の推进性能に注目し、モビルスーツ搭载の可能性を模索し始めたのである。この斩新な计画案は予想以上の成功をおさめ、これまでにない新しい戦术が数多く生み出されることとなった。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」と「ドダイ重爆撃机」とを组み合わせたものです。Shadeではこうした别々のデータを组み合わせた际、マスターサーフェイスに登录している表面材质が継承されないという症状があらわれるのですが、それを避けるために、まずドダイのデータのマスターサーフェイスをすべてローカル设定に落とし込み、その上でデータのインポートを行っています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06S ザクII カスタム
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06S ZAKU II CUSTOM

图片需登录后查看

 通常のMS-06Fを指挥官用としてチューンを施したものが、このMS-06S ザクII カスタムである。外観上で最も顕著な违いは头部のマルチブレードアンテナだが、その他にも脚部スラスター追加、背部バーニアノズル拡大化等がある。F型に比べて、机动力、运动性が格段に向上しており、各部队の指挥官クラスおよびエースパイロットに优先して配备されていた。
 作例は「MS-06F ザクII」にカラー変更を行い、ブレードアンテナ、S型用脚部スラスターを追加。バックパックのバーニアノズルもS型仕様のものを新たにモデリングし追加変更しています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06S ザクII カスタム アナベル=ガトー中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06S ZAKU II CUSTOM ANAVEL GATO USE

图片需登录后查看

一年戦争下におけるジオン公国军のエースパイロットであり、ザビ家の亲卫队を务めた歴戦の勇士アナベル=ガトー。U.C.0079年12月24日に行われた名高いソロモン海戦においては、ドズル=ザビ中将率いる宇宙攻撃军に所属、YMS-14 ゲルググを駆り鬼神の如き戦いぶりで连邦军兵士たちを惊愕せしめる。この戦い以降、彼はジオン军兵士たちから英雄として崇拝され、连邦军からは「ソロモンの悪梦」として恐れられるようになった。このMS-06S型は、彼がまだYMS-14に搭乗する以前に使用していた机体で、専用のチューンナップが施され、パーソナルカラーである深苍に染め上げられていた。
 作例は「MS-06S ザクII カスタム」をベースにカラーリングおよびマーキング変更を行いました。カラーリングについては、剧中の设定よりも明るめの色调の高いブルーを使用しています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06S ザクII カスタム シャア=アズナブル少佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06S ZAKU II CUSTOM CHAR AZNABLE USE

图片需登录后查看

连邦军兵士达から「赤い彗星」と恐れられたジオン公国军エースパイロット・シャア=アズナブル少佐のカスタム専用机。このMS-06S型は通常のF型に比べて実に3倍の速力を绞り出し、宇宙空间、大気圏降下、市街地戦など、あらゆる状况下において最高水准の戦闘能力を発挥した。F型を発达させたこの机体は、熟练パイロットと指挥官からの要请により制造されたもので、エンジン出力の30%向上、プロペラントの増量がなされている。武装はF型と同じく120mmマシンガン、280mmバズーカ、ヒートホークが装备可能となっていたが、MS-06が持つ机体性能の限界までチューニングされたこの机体は、F型を遥かに凌ぐ戦闘力を発挥した。
 作例は「MS-06S ザクII カスタム」をベースにシャア専用机のカラーリングおよびマーキング変更を行ったものです。基本的にはベース机をそのまま使用しており、プロポーションやディテールの変更等は行っていません。



ジオン公国军泛用试作型モビルスーツ
MS-06S ザクII カスタム ドズル=ザビ中将机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06S ZAKU II CUSTOM DOZLE ZABI USE

图片需登录后查看

 宇宙攻撃军総司令ドズル=ザビ中将専用机として开発されたこのMS-06S型は、主に戦场视察の际に使用していたカスタムタイプのザクIIである。惊くべきことに、このS型は、まだMS-05が主力机として活跃していた一年戦争勃発以前に完成しており、极めて试作色の浓い机体となっている。当时、生产されていたC型ザクをベースに様々なカスタムチューンが実施され、破格の耐久性、机动力、攻撃能力を夸った。最も特徴的なのは全身に施された装饰と、极めて巨大な大型ヒートホークで、惊异的な格闘戦能力の高さを伺い知ることが出来る。
 作例はジオン公国军の総司令ドズル=ザビ中将専用机で、「MS-06S ザクII カスタム」をベースに机体各部に装饰ラインを追加した特别机として制作しました。ザク系の作品の中で唯一プロポーション変更を行っており、胴体および脚部の幅を左右に拡大し圧倒的な存在感を前面に打ち出しています。主な変更点は、両肩スパイクアーマーの追加、専用ヒートホークの装备、机体各部への装饰ラインの追加等で、ドズルらしい机体に仕上げました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F2 ザクII 後期型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F2 ZAKU II

图片需登录后查看

一年戦争开戦当初から、ジオン军の主力として数多くの机体が量产され、戦线に投入された杰作机MS-06F ザクIIは、大戦を通して様々な専用机への改装が行われている。大戦末期に入るとザク本体构造についての改良も常时行われており、同じザクであっても开戦当初とはその机体性能に大きな违いが存在していた。このMS-06F2と呼ばれる机体は、大戦末期に改修されたものの一つで、ベース机のF型に比べて机体の軽量化がなされ、ジェネレータ出力も大幅に向上している。しかし、量产体制がようやく整った顷に大戦が终结したため、実戦投入された机体は少なく、その多くが连邦军に接収されるという悲运な机体となった。

 作例は「MS-06F ザクII」をベースに大幅な改修を施したもので、OVA版0083シリーズに登场したMS-06F2後期型と呼ばれる机体です。机体各所にデザイン変更が行われており、资料をもとに原作の设定に出来る限り基づいたモデリングを行いました。そのため、ベース机のF型とはまったく异なったモデリングとして仕上がっています。なかでも最も顕著な违いは本体プロポーションで、初代のものに比べ头部は大胆に缩小化され、よりスマートでボリューム感のあるデザインとなっています。また武装しているマシンガンは、通常のザクマシンガンをもとにグリップや铳座等の细部ディテール変更を行い、MMP-78マシンガンとして仕上げました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F2 ザクII 後期型 アフリカ戦线仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F2 ZAKU II AFRICA USE

图片需登录后查看

大戦末期に量产されたMS-06F2は、终戦後その多くを连邦军に接収されることとなったが、ごく少数ながら一部の机体が、ジオンへの协力者の助力で终戦时の混乱に乗じてジオン军残党のもとへ流されていった。この机体はそういったものの一つで、アフリカ戦线の残存部队へ配备され、陆戦用の改修が施されている。装甲厚の薄い头部を补强すべく、紧急対処的に増加装甲版を追加した机体も存在した。
 作例は「MS-06F2 ザクII 後期型」をベースにカラーリングおよびマーキング変更を行いました。この机体の最大の特徴は、やはり头部のアップリケアーマーで、3枚の装甲板を头顶部に配しています。武装面では、主武装をMMP-80マシンガンに换装し、左腰部に予备マガジンを、右腰部にはハンドグレネードをそれぞれ装备させました。マシンガンおよび予备マガジンについては「MS-06J ザクII 陆戦型」から流用し、ハンドグレネードは新规にモデリングしています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F2 ザクII 後期型 アフリカ戦线仕様 重装备型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F2 ZAKU II AFRICA USE HEAVY WEAPON TYPE

图片需登录后查看

量产された机体数が少ない上、资源の乏しい残存部队では机体の补修作业やオーバーホール时に、部品が不足する事态が多発していた。そこで、使用することが不能になった机体や、戦场で破壊された机体からまだ使える部品を调达し、それらを补充する方法をとっていたのである。この机体は、そういったやむを得ぬ事情から出来上がったもので、上半身と下半身のカラーリングが统一されず、必死に抵抗を続ける残党军のあまりにも厳しい状况を裏付けるものであった。しかし、流用パーツで构成された机体ながら、武装面においては在来机を遥かに上回る火力を有しており、残存部队の贵重な戦力として使用されていた。
 作例は各种オプション装备を追加した重装备型のザクIIで、「MS-06F2 ザクII アフリカ戦线仕様」をもとにカラーおよび武装変更を行っています。左脚部ミサイルランチャーおよび280mmザクバズーカはMS-06Jから、左腕のシュツルム・ファウストは「MS-09F/TROP ドムトローペン 重装备仕様」からそれぞれ流用しました。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F2 ザクII 後期型 ノイエン=ビッター少将机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F2 ZAKU II CUSTOM NEUEN BITTER USE

图片需登录后查看

一年戦争时に地球制圧军アフリカ方面军団を指挥していた将军であり、アナベル=ガトー少佐から「武人の镜」と赏賛された生粋のジオン军人ノイエン=ビッター少将。部下たちからの信望も厚く、有能な指挥官として一年戦争を戦い抜いた。终戦协定缔结後、彼は连邦军に下ることなく、廃弃されていた东アフリカのダイアモンド鉱山キンバライトを地下基地に改造し、再起を図るために多くの兵士达と共に3年もの间过酷な雌伏の时を过ごしている。この机体はビッター少将専用机としてMS-06F2型をカスタムアップさせたもので、背部に追加ロケットブースターを装备しており、机体の急速上升が可能となったいた。
 作例は「MS-06F2 ザクII 後期型」をベースに、増速用ロケットブースターを追加したノイエン=ビッター少将机です。カラーリングを若干変更した他、武装としてシュツルム・ファウスト2本を装备させています。。



ジオン公国军砂漠戦用量产型モビルスーツ
MS-06D ザクデザートタイプ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06D ZAKU DESERT TYPE

图片需登录后查看

一年戦争勃発後、公国军による地球侵攻作戦が开始され、地上のあらゆる地域で戦闘が加热する中、最前线ではその状况に応じたモビルスーツの改良化が次々と提案されていった。もともと泛用性の高い优秀な机体であるMS-06は、こうした局地戦への対応能力に优れ、数々のバリエーションタイプを生み出すこととなる。このMS-06D型は砂漠戦を前提とした局地戦闘タイプの机体で、各所に防尘処理机构および放热対策が施されており、背部バックパックも防尘フィルターや排気ダクトを备えた専用のものへと换装されていた。また、武装面では通常の120mmマシンガンの他に左腕部にロケットランチャーを标准装备し、中距离からの支援戦闘も可能であった。
 作例は、「MS-06J ザクII陆戦型」をベースとして各部外観の追加作业を行いました。この机体に限り、肩部のスパイクアーマーを1から作り直しています。



ジオン公国军强行侦察型モビルスーツ
MS-06E ザク强行侦察型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06E ZAKU RECON

图片需登录后查看

 MS-06EはC型をベースに改造してつくられた机体で、それまで问题となっていたモニターカメラの性能不良を改善すべく、元々の设计段阶から探知システムの交换性重视して开発されている。C型に比べ、兵装上最低限必要な装甲を除いてすべて削除することで燃料スペースが10%増加しており、その他にも机体各部に探知システムや各种センサーを装备していた。また、メインバーニアにはS型用に开発されたエンジンを転用しているため、スラスター推力は130,000kgを得ている他、机体左右胸部には紧急离脱用のロケットバーニアが装着されていた。
 作例は「MS-06F ザクII」をベースとして、头、肩、腰へ侦察用カメラユニットを追加し、胸部へ紧急脱出用のバーニアロケットを取り付けました。バックパックも専用タイプを制作し换装しています。CE-16TXカメラガンも新规に作成しました。



ジオン公国军强行侦察型モビルスーツ
MS-06E-3 ザク强行侦察型フリッパー
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06E-3 ZAKU FLIPPER

图片需登录后查看

MS-06E-3の型式番号を与えられたこの机体は、MS-06E型の头部カメラユニットを3基一体型に换装し、背部ユニットとして新设计された复合探知システムを备えた、强行戦略侦察机である。背部の复合探知システムに取り付けられた、すべてのブームは可変式になっており、母舰から発进する际には後方へ折りたたんだ形で使用する。発舰後は作戦戦域まで増速用バスノーズを点火し、高速で目的地へと侵入した。主に外洋舰队および特殊侦察小队に所属し、连邦军施设に対する侦察行动に従事している。
 作例は、先に制作したMS-06Eザク强行侦察型をベースに、头部カメラユニットと背部の复合探知システムと呼ばれるバックパックを新规にモデリングし追加しました。カラーリングについてはMS-06Eとは别にグレーで统一したものへと変更しています。



ジオン公国军泛用量产型モビルスーツ
MS-06F ザク マインレイヤー
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06F ZAKU MINE LAYER

图片需登录后查看

ジオン公国が夸る杰作机ザクは大戦中、最も数多く生产されたモビルスーツであり、あらゆる派生型を含めて8,000机以上が生产された。なかでもF型は泛用性が高く、任务に応じて様々な武装换装を行い、あらゆる任务に対応している。このマインレイヤー仕様は、宇宙空间での机雷施设に従事したタイプで、通常のF型に爆撃用オプションバーニア、冷却タンク、宇宙机雷投下装置、専用通信机が装备されていた。
 作例は前作「MS-06F ザクII」の本体にマインレイヤー仕様の爆撃用オプションバーニアを作成し取り付けてあります。本体についてはカラーリングを専用のものに変更し、新たにマーキングも施しました。この作品は结构初期の段阶に制作したものなのですが、机雷散布用のガイドレールや集光板など、复雑な形状のモデリング手法の基础学习に役立ちました。



ジオン公国军中距离支援型モビルスーツ
MS-06K ザクキャノン
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06K ZAKU CANNON

图片需登录后查看

対空炮装备型のザクとして开発されたこの机体は、当初 MS-06J 陆戦型ザクにオプションとして対空炮ユニットを装备する予定であった。しかし、対モビルスーツ戦用の火器として満足のゆく装备でなかったため、顺延されていた计画の内容は中途変更を経て、地上戦用の中距离支援型として完成する。主武装の180mmキャノン炮をの他に腰部に脱着式ビックガンを装备し、各地の最前线で支援炮撃机として活跃した。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」をベースに、各部外観形状の追加/変更を行いました。脚部はMS-07B グフのものを流用していますが、それ以外は全て新规モデリングにより作成してあります。



ジオン公国军中距离支援型モビルスーツ
MS-06K ザクキャノン イアン=グレーデン中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06K ZAKU CANNON IAN GREADEN USE

图片需登录后查看

试作型モビルスーツMS-06J-12、後に正式名称MS-06Kと名付けられたザクキャノンの一号机は、キャリフォルニアベースでロールアウトし、最终的には合计9机が生产された。そして、実用评価のためその全ての机体が北米にて実戦参加を行っている。编成された部队は、MS-06Jで构成された主力军の支援部队として、北米西南部の连邦とジオンが近接し合う激戦区へと投入された。その际、特殊编成のこの部队には独立した形で指挥権が与えられ、队长としてエースパイロット・イアン=グレーデン中尉が搭乗することになったのである。彼の乗机は、後にラビットタイプとして知られるダブルアンテナを装备した指挥官専用机で、机体にはスパイダーのエンブレムマークが施され、専用のチューンナップが行われていた。
 作例は「MS-06K ザクキャノン」をベースに、イアン=グレーデン中尉専用机としてカラーリングおよびマーキング変更を行っています。ラビットタイプの象徴となるダブルアンテナと特徴的な胸のラインを追加した他、パーソナルマークの「スパイダー」をIllustratorで作成し、腕部とシールドに追加しています。



ジオン公国军水陆両用试作型モビルスーツ
MS-06M ザク マリンタイプ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06M ZAKU MARINE TYPE

图片需登录后查看

ジオン公国军は、开戦以前から来るべき地球侵攻作戦に必要な局地戦用モビルスーツの开発に着手している。その一环として计画が进められたのが水中用モビルスーツの开発であった。公国军最高の杰作机として开発されたMS-06F ザクIIは気密性に优れた机体であったが、水面下を想定した防水工作は思うようにはかどらなかった。そのため、ザクの水中戦転用プランは顿挫し、次第に新设计の机体の开発が进められるようになる。しかし、その际に必要となる各种データの収集のため、ザクの水中化プランは再浮上し、実験用机体としてこのMS-06M ザクマリンタイプが完成したのであった。完成した机体には、60mm机関2门と短距离通信アンテナが追加され、両肩のショルダーアーマーは水中下での抵抗を軽减すべく斜形状のものへと换装されている。また、各関节には防水用のシーリングが施され、両腕部に补助推进用のハイドロジェットが装备されていた。武装面では标准装备としてM6-G型4连装240mmサブロックガンが用意されたが、新型のMSM系统では高出力兵器を固定武装する方向で进められたため、结局実用化されることはなかった。
 作例は、「MS-06F ザクII」をもとに水陆両用型MS ザクマリンタイプとして作成したものです。外観上の相违点はほぼ全て新规モデリングし、各関节部のシーリングもラバーの质感をイメージして制作しました。ただし、胸部のコックピットハッチはMS-05 ザクIから、背部の热核水流ジェットエンジンはMSM-07 ズゴックのものを流用し制作しています。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型プロトタイプモビルスーツ
MS-06RP ザクII 高机动テストタイプ エリオット=レム中佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06RP ZAKU II HIGH MOBILITY TEST TYPE ELIOT LEM USE

图片需登录后查看

F型後期量产型を改修して开発されたこのMS-06RP型は、最终的に2机が制造され月面グラナダ基地にて各种テストを行っている。F型との相违点は背部メインロケット、脚部サブロケット、腰部大型インテグラルタンクであった。新型ロケットエンジンの性能は非常に良好で、高机动飞行テスト、マニュアルプレート操作时の机体保持テストには、ジオニック社から出向军属として计画に関わっていたエリオット=レム中佐がテストパイロットとして参加している。ちなみに、レム中佐の功绩は大きく、MS-02からMS-06Fまでの主席设计技师、R型の最高责任者としてそれぞれのモビルスーツを完成させていた。
 高机动型ザクは脚部とバックパックの変更が主な作业ですが、この机体についてはテスト机ということで、テスト机らしさを表现するためにオレンジに涂装し、その他にも各所で不必要な饰りを削除してあります。それ以外としてはマーキング类や、特徴的な腰部の内蔵カメラ部分を追加しています。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1 ザクII 高机动型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1 ZAKU II HIGH MOBILITY TYPE

图片需登录后查看

 一年戦争开戦後、地球降下作戦によって地上の生产拠点を占领したことにより、ジオン军の生产施设に余裕が生まれた。そこで、兼ねてから开発が进められていた宇宙用高机动机「R型」の量产が行われることになった。R型は、脚部にスラスターを増设、バックパックも大型で推力の大きな物に交换した。量产开始当初は「R-1」モデルであったが、後に脚部燃料タンクをカートリッジ化する等して整备性を向上させた「R-1A」モデルに生产が切り换えられる。
 完成したR型は非常に高性能で、优先的にエースパイロットに回されたため、その戦果は目覚ましかった。量产のほとんどは、月面のグラナダ基地内にあるMS工厂で行われ、最终的に80机程度が生产された。
 作例は高机动型と呼ばれるタイプの一般兵士用です。初期生产タイプの特徴でもある脚部燃料タンクは、カートリッジ化される以前のものを再现しています。また、スカート部にチェック模様を加え、オリジナルイラストに近づけてみました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1 ザクII 高机动型 カスタム
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1 ZAKU II HIGH MOBILITY TYPE CUSTOM

图片需登录后查看

一年戦争开戦後、地球降下作戦によって地上の生产拠点を占领したことにより、ジオン军の生产施设に余裕が生まれた。そこで、兼ねてから开発が进められていた宇宙用高机动机「R型」の量产が行われることになったのである。R型は、脚部にスラスターを増设、バックパックも大型で推力の大きな物に交换していた。量产开始当初は「R-1」モデルであったが、後に脚部燃料タンクをカートリッジ化する等して整备性を向上させた「R-1A」モデルに生产が切り换えられる。完成したR型は非常に高性能で、优先的にエースパイロットに回されたため、その戦果は目覚ましかった。量产のほとんどは、月面のグラナダ基地内にあるMS工厂で行われ、最终的に80机程度が生产されている。この中でも、指挥官机用に制造された数机には、マルチブレードアンテナが采用され、机体全体にも一通りカスタムアップがかけられており、部队长としての任务に従事可能な机体へと仕上がっていた。
 作例は「MS-06R-1A 高机动型ザクII」をベースに头部通信用マルチブレードアンテナを追加し、カラーリングを若干変更しています。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1 ザクII シン=マツナガ大尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1 ZAKU II SHIN MATSUNAGA USE

图片需登录后查看

R-1型は燃料补给の机构が复雑なため、最前线での补给にはむいていなかった。そこで燃料タンクをカートリッジ式にして、补给时间の短缩をはかったモビルスーツがこのMS-06-R1Aである。そのなかで、「ソロモンの白狼」ことシン=マツナガ大尉の乗机は、白とグレーでペインティングされ、ドズル・ザビ中将の戦场视察の际の护卫をした。その後、通常のR-1A型をベースに、さらに彼専用のチューンを施したことで、机体性能は他の同型机を遥かに上回り、「白狼」を连想させる、强袭攻撃、一撃离脱戦、高速戦闘など、あらゆる戦闘スタイルを自在にこなすことが可能であった。
 高机动型の中でも特に有名な「ソロモンの白狼」シン=マツナガ専用机。作例はR-1型で、R-1Aへの改修以前のものを再现しました。このためMS-06R1高机动型ザクをもとに、カラーリングの変更と専用マーキングを施しています。基本色のホワイトについては、若干ながらブルーを加えました。パーソナルエンブレムでもある右肩部の「白狼」と左脚部の「White Wolf」はIllustratorで作成しています。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1A ザクII 黒い三连星仕様ガイア中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1A ZAKU II "BLACK TRI-STARS" GAIA USE

图片需登录后查看

 ジオン公国军の夸る特务小队「黒い三连星」のチームリーダーであり、并々ならぬ戦术・戦闘能力を有するエースパイロットが、このガイア中尉である。各戦场で功绩を挙げた彼らには、新たな新型器が次々と与えられ、その効果もあって、彼らのゆくところ连邦军の残骸しか残らず向かうところ敌なしの状态であった。特に彼の生み出した特殊戦法「ジェット・ストリーム・アタック」は、连邦军のあらゆるエースを打ち砕いている。そんな彼らに与えられた机体の一つが、このMS-06R-1型である。それまでS型ザクを使用していた彼らにとって、この机体への乗り换えは大きな転机をもたらすこととなった。それまでは不可能だった水准の高速戦闘が可能となり、3人の连携がさらに重要视されることとなった。この结果、何度も実戦をくぐり抜けることでトリオでの连系プレーは最高レベルまで达し、黒い三连星の名を不动のものにしたのである。ちなみに、彼の乗るMS-06R-1は、好んで多弾头バズーカを装备し、火力重视の装备で戦闘に临むことが多かった。
 作例は「黒い三连星」の队长机であるガイア専用机です。MS-06R-1高机动型ザクをベースに三连星専用カラーを施し、脚部燃料カートリッジを取り付けR-1A型に改修しています。装备している多弾头バズーカは、ドム付属のジャイアントバズとザクバズーカを组み合わせて作成しました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1A ザクII 黒い三连星仕様オルテガ少尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1A ZAKU II "BLACK TRI-STARS" ORTIGA USE

图片需登录后查看

黒い三连星のひとりであるオルテガ少尉専用机。近接戦闘を得意とするため、バズーカ等の武装は行わず、軽火器である120mmマシンガンとヒートホークのみを装备し、クロスレンジでの格闘戦に胜机を见出していた。MS-06R-1Aは非常に高い机动性、运动性能を兼ね备えることから、彼の操る机体は、目の前に出现するまでほとんど视认することさえも困难であり、多くの连邦军兵士达が彼の一撃で葬り去られている。
 ガイア机に武装変更とマーキング変更を行っています。チームエンブレムのシールド部の纹章はテクスチャーマッピングではなく、形状を作成し色反映を行いました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1A ザクII エリック=マンスフィールド中佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1A ZAKU II ERIC MONTHFIERLD USE

图片需登录后查看

 ジオン公国本国防空部队に所属し、エースパイロットの一人として知られるエリック=マンスフィールド中佐。彼の乗机MS-06R-1Aには、専用のロービジリティ迷彩が施され、エンブレムマークには本国防空部队を示す「グリフォン」が描かれている。
 作例はエリック=マンスフィールド中佐専用机ということで、シン=マツナガ大尉机に近いグレーの彩色を施してあります(正式にはロービジリティー迷彩と呼ばれています)。肩部のエンブレムマーク「グリフォン」はIllustrotarで作成しテクスチャとして贴り付けました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-1A ザクII マサヤ=ナカガワ中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-1A ZAKU II MASAYA NAKAGAWA USE

图片需登录后查看

 マサヤ=ナカガワ中尉はシン=マツナガ大尉同様、ジオン公国军では极めて希な、东洋系の血筋をひく家系に生まれている。彼は宇宙要塞ア・バオア・クー基地に驻屯したEフィールド防空大队に所属し、高机动タイプのR-1型ザクに搭乗していた。特徴的なブラウンのパーソナルカラーは、一见して地上用迷彩色に思われ、事実、地球连邦军からは戦後、脚部バーニアを写した映像が発见されるまで陆戦用の机体と误认されていた。
 作例は「MS-06R-1A 高机动型ザク」をベースにパーソナルカラーであるブラウンを基调としてカラーリングしてあります。特徴であるマルチブレードアンテナは、VM版「グフ」のTVアンテナを前後に缩小し、ディテールを追加して取り付けました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型プロトタイプモビルスーツ
MS-06R-2P ザクII 高机动テストタイプ エリオット=レム中佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-2P ZAKU II H.M.T.T. ELIOT LEM USE

图片需登录后查看

 各戦线での戦局の悪化に伴い、次期主力MSの开発が急务となったジオニック社では、R-1A型を更に改良、高机动化を推し进めたR-2型の开発に成功した。しかし、06F型の後継机选定争いにおいてはコストや生产性の条件からツィマッド社が开発を进めていたMS-09R リックドムに军配が上がる。この结果、ザクの最终进化型として诞生した高性能机MS-06R-2はわずか4机で生产をストップしたのである。本机体MS-06R-2P型はその试作一号机にあたるもので、エリオット=レム中佐をテストパイロットとして様々な性能テストを実施している。このR-2型の最大の特徴は新设计された机体构造であり、外见上はR-1型とほぼ同一ながらも全く别の机体と呼べるほどの改良が施されていた。当初の予定ではビーム兵器の运用を前提として高出力ジェネレータが搭载されるはずだったが、後継机选定时に开発が间に合わず従来通りの実弾兵器を采用することとなる。しかし、その设计思想は後の杰作机MS-14に受け継がれていった。
 作例は「MS-06R-2 ザクII ギャビー=ハザード中佐机」をベースにカラーリング変更を行ったものです。特に大きな変更点はなく、唯一、胸部のハッチ部上にある突起を追加しました。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-2 ザクII ジョニー=ライデン少佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-2 ZAKU II JHONNY RIDDEN USE

图片需登录后查看

 连邦军兵士达から「真红の稲妻」と恐れられたジオン公国のエースパイロット・ジョニー=ライデン少佐専用の高机动型ザク。このR-2型は、机体シルエットこそR-1型とほぼ大差ないものだが、実际はまったく别の机体ともいえるほど内部构造に改良が加えられている。最终的にテスト机を含めた4机だけが制造され、各エースパイロットに配备されたが、あまりにも复雑な构造と高コストにより、ザクIIに代わる次期主力机の座を射止めることができなかった。しかし、ジョニー=ライデンをはじめとした各エースの働きにより、ごく少数にもかかわらずその知名度は非常に高いものとなった。
 作例はMSVシリーズでも最も有名なザクバリエーションと言えるジョニー=ライデン少佐机です。パーソナルエンブレムである肩部の「RB」はIllustratorで作成してあります。また、今回の画像では角度的に见えませんが、左腕肘あて部分の「ユニコーン」マークも再现しました。基本的にはR-1A型をもとに、脚部カバーアーマー、専用スパイクアーマー、R-2型バックパックを追加制作しています。バーニアもR-2用として大型のものに作り直しました。ジャイアントバズはVM版「ドム」のものです。



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-19 12:14重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

4楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(吉恩篇)【续】


ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-2 ザクII ロバート=ギリアム大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-2 ZAKU II ROBERT GILIAM USE

图片需登录后查看

一年戦争のエースパイロットであるロバート=ギリアム大佐。一年戦争末期、劣势に追い込まれた各戦域のジオン军は、月面グラナダ基地周辺に再集结した後、最终攻防戦ア・バオア・クーへと临むことになったが、このとき彼は大队を率いて戦线に参加している。彼の乗机は试験的に配备された高性能机R-2型であり、个性的なブルーを基调としたパーソナルカラーが采用されていた。
 作例は「MS-06R2-P 高机动テストタイプ エリオット=レム中佐机」をもとに、カラーリングおよびマーキングを行ったものです。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动型モビルスーツ
MS-06R-2 ザクII ギャビー=ハザード中佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06R-2 ZAKU II GYABY HAZARD USE

图片需登录后查看

ロバート=ギリアム大佐と同じく、R-2型を与えられア・バオア・クー攻防戦に参戦したエースパイロット・ギャビー=ハザード中佐。彼の最终的な戦绩はMS138机、舰船2只を撃坠したというもので、大戦中、MS-05S、MS-06FS、MS-06R-2へと乗机を乗り换えている。机体には特徴的なブラックとブラウンの配色を采用しており、エースの名に耻じない堂々たる风格を备えていた。
 作例は先に制作したロバート=ギリアム大佐机をベースにカラーリングおよびマーキング変更のみを行っています。



ジオン公国军宇宙空间戦用高机动试験型モビルスーツ
MS-06RD4 ザクII 宇宙用高机动试験型 アイナ=サハリン机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06RD4 ZAKU II H.M.T.T. AINA SAHALIM USE

图片需登录后查看

 ジオン军は地上での支配领域を进める一方で、ソロモン、ア・バオア・クーといった戦略宇宙要塞を建设するなど、再编の始まった连邦宇宙军に対して迅速な対応を迫られていた。そのため、MS-06F型に代わる新たな主力机が必要とされ、急ピッチで开発が进められることとなった。そうしたなかで、既存のMS-06Fの本体に、宇宙用高机动型の脚部ユニットを装着し完成した试作机がこのMS-06RD4と呼ばれる机体である。テストパイロットとしてこの机体に乗り込んだのは、ジオン公国の名门サハリン家の娘であり、ギニアス=サハリン少将の妹アイナ=サハリンだった。彼女は病身の兄に代わり、データ収集の为この试験型ザクでテストを重ねていた。
 作例はOVA「第08MS小队」に登场したMS-06RD4 宇宙用高机动试験型ザクと呼ばれる机体です。外観から分かるとおり、MS-06FとMS-09からそれぞれパーツを流用し制作しています。新规にモデリングしたのは腰部とスカートアーマーのみで、それ以外は细かいディテールの追加作业を行ったにとどまります。プロポーションについては、バランス调整のため若干ザクの上半身を横方向に拡大しました。



ジオン公国军特殊工作型モビルスーツ
MS-06V ザクタンク
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06V ZAKU TANK

图片需登录后查看

前线で必要不可欠な工作作业の为に、急遽ザクの上半身とマゼラベースを组み合わせて开発された作业用モビルスーツ。老朽化したザクIIの上半身とマゼラベースを接合した作业用MSで一年戦争後连邦军はそのまま使用し、ジャブローでアウドムラを夺われた际に実践投入されている。武装は3连ガトリングのみなので、戦闘向きの机体とは言いがたく、作业用として认知されている。戦後、连邦に接収されジャブロー等で作业用として使用された。
 作例は「MS-06J ザクII 陆戦型」とVM版「マゼラアタック」を流用し、腕、胴体および腰部をそれぞれ新规にモデリングして制作しました。特に腕部には回転ジョイントを数多く与え、先端部の爪に至るまで、広い可动范囲を确保しています。



ジオン公国军特殊工作型モビルスーツ
MS-06V-6 ザク グリーンマカク
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06V-6 ZAKU GREEN MAKAKU

图片需登录后查看

型式番号MS-06V-6 ザク グリーンマカク。作业用モビルスーツとして开発されたV型ザクタンクのバリエーションの1机で、両者の相违点は、両腕のアーム机构、マゼラ=ベース中央部に配置されたミサイルランチャー、背部の作业用デッキ等が挙げられる。中でも両腕のマニピュレータシステムは高性能のものへと换装されており、より复雑な作业での従事も可能となっていた。
 前作「MS-06V ザクタンク」をもとにそれらを追加モデリングしていきました。涂装面では、全体にダークグリーンを采用し、机体名称の由来に沿った形で仕上げています。



ジオン公国军特殊工作型モビルスーツ
MS-06W 一般作业用ザク
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06W ZAKU WORKER

图片需登录后查看

 基地施设内における様々なメンテナンスおよび货物运搬など作业を想定し开発されたのがこのMS-06Wである。一年戦争中期においてアジア西部などで使用されていた机体であり、特徴としては背部ランドセルが排除され、コックピットとして既存の建设作业车のコントロールボックスの流用し、06V型同様张り出し式のセンターマウント形式が采用されていた。右腕にはスライド机构を持つ大型スコップ、左腕には関节のギアを利用したウィンチが取り付けられ、脚部はノーマルタイプから最大积载量を重视したものへと换装されている。モビルスーツというハードウェア自体がこうした作业用机器として优れた适応性を备えているため、前线基地での稼働率も非常に高かったが、大戦中期以降、资源不足に悩む公国军は、専用设计されたこのMS-06Wから、リサイクル部品での设计に成功したMS-06V ザクタンクへと徐々に生产计画を移行していった。
 作例は「MS-05 ザクI」をベースに、作业用ザクとしてモデリングしたものです。背部は本来、二段式の荷物デッキになっているはずなのですが、设定资料が手元になかったため、「MS-06V ザクタンク」で制作した燃料タンクを流用し取り付けてあります。



ジオン公国军サイコミュ试験型モビルスーツ
MS-06Z サイコミュ试験用ザク
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-06Z ZAKU PSYCHOMMU EXPERIMENT TYPE

图片需登录后查看

MS-06系统の机体は数々の局地戦用派生型および研究母胎を生んだが、その最终型となったのがこのMS-06Zである。このZタイプは、サイコミュ・システムを使用するMS-16X(後のMSN-02 ジオング)の基本となるテストベース机として开発されたもので、両腕に5连装ビーム炮を有线ケーブルが内蔵された形で装备することが第一の条件であったが、有线ビーム炮の小型化が効かないため、通常型ザクの腕の部分に巨大化して取り付けられることになった。また、高机动戦闘下でのサイコミュ・オペレーションデータを采取するため、机体はMS-16Xの基本フォルムを缩小し、各所に大出力ロケットエンジンが装备されている。大戦末期に极秘裏にテストが缲り返され、最终的に3机がロールアウトし、コードネーム「ビショップ」の名称で呼ばれていた。
 作例は复数のMSをベースにモデリングしています。「MS-06F ザクII」の头部、「MS-09 ドム」のスカート部、「MSN-02 ジオング完成型」の胸部および手首・足首がその内訳で、それらをもとに、形状追加/细部ディテール制作を行っていきました。そのため完全な新规パーツは両腕と両脚ということになります。全身にはマーキングを多数施しており、あまり简素にならないように気をつけました。



ジオン公国军先行试作型モビルスーツ
YMS-07 プロトタイプ グフ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT YMS-07 PROTO TYPE GOUF

图片需登录后查看

 本来モビルスーツとは、「Mobile Space Utility Instruments Tactical=机动泛用戦术宇宙机器」の略称であることが示すとおり宇宙戦を前提とした兵器であり、地球圏内での运用効率はあまり芳しいものではなかった。地球侵攻作戦が进むにつれ、公国军は主戦力であったMS-06F ザクIIから陆上戦闘に不必要な装备を取り外し、陆戦に特化したJ型を开発したが、基本构造の限界により大幅な性能向上実现していない。そこで陆戦用新设计机の开発がJ型の生产开始とほぼ同时期に进行することとなった。新型机はジオニック社制YMS-07とツィマッド社制YMS-08の二案が用意され、両者が竞合する形でプロジェクトは进められたのである。しかしツィマッド社のYMS-08の推进器に致命的な欠陥があることが判明し、YMS-07が陆戦用新型机として采用されることになった。本机YMS-07はMS-06J型の拡大设计案といわれ、実际数多くの部品を共有しており部品の补充やメンテナンス性は极めて良好なものであった。そして惊くべきことに本机はザクIIを遥かに上回る重装甲を持ちながら、彻底した部品軽量化と冷却机能の充実によって、在来机以上の运动性を获得していたのである。
 作例はMSVに収录されているグフの试作机「YMS-07 プロトタイプグフ」です。「MS-07B グフ」をベースに改修を行っており、一部に「MS-06J ザクII陆戦型」からパーツを流用しています。ベース机のプロポーションはそのままに、外装の违う部分を変更していきました。



ジオン公国军先行试作型モビルスーツ
YMS-07B プロトタイプ グフ ランバ=ラル大尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT YMS-07B PROTO TYPE GOUF RMBA RAL USE

图片需登录后查看

 「青い巨星」ランバ=ラル大尉専用にカスタマイズされた先行试作型グフで、量产型MS-07Bの原型となった机体。もともとMS-07は一年戦争序盘において、陆戦用主力MSであるJ型ザクの性能に限界が见出された为、机动力を向上し白兵戦用として新たに再设计・开発されたものであるが、このうち试作机の一机が専用チューンされ彼の乗机として使用されることとなった。この机体では地上戦用にラジエターの强化、格闘戦用に部分的な装甲强化がなされており、また机动力强化の为、脚部に补助推进システムも装备されている。武装としては左腕の5连式75mmマシンガン、ヒートロッド、専用装备のヒートソードが装备可能であった。
 作例はVM版グフをベースに彻底改修を行い、ランバ=ラル大尉専用机として仕上げたものです。特にプロポーションに関して大幅な変更を施したため、ベース机とは全く别のモデルに仕上がっています。细部に至っても、定番となったシリンダー関节部の挿入や角の丸め処理など様々な改修を行っており、モデリング精度を格段に向上させました。右腕に持たせたヒートソードは完全新规モデリングで、一から作り直しています。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-07B グフ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B GOUF

图片需登录后查看

炽烈な地上戦が缲り広げられる中、格闘戦能力の向上を目的として再设计されたものがこのMS-07B グフである。一年戦争序盘において、陆戦用主力MSであるJ型ザクの性能に限界が见出された为、机动力を向上し白兵戦用として新たに再设计・开発が行われた。この结果、地上戦用にラジエターの强化、格闘戦用に部分的な装甲强化がなされており、また机动力强化の为、脚部に补助推进システムも装备されている。左腕の5连式75mmマシンガン、及び右腕に装备されたヒートロッドは対MS戦に绝大な効果を発挥した。MS-07の开発により、MS-06Jの生产ラインは途中からMS-07に切り替えられている。宇宙空间での使用を全く考虑してないため、限定范囲内での投入を强いられるが、砂漠戦、及び、ジャブロー侵攻作戦において多数が目撃されており、特に白兵戦においては稀にみる戦闘能力で连邦を圧倒した。
 作例は「YMS-07B グフ ランバ=ラル大尉机」に武装変更を行い、ヒートロッドを持たせたものにしています。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-07B グフ ドダイYS搭载仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B GOUF DODAI YS LOADING USE

图片需登录后查看

大戦中机以降、MS-06J ザクII 陆戦型とドダイYS重爆撃机との连携运用に成功していたジオン公国军は、徐々に进められるMS-06J型から强化改良型のMS-07B型への転换に伴い、ドダイでの运用も07B型へと変更していくこととなった。陆戦型ザクに比べ、オプション兵装の泛用性に欠けるMS-07B グフであったが、左腕に内蔵された5连装75mmマシンガンは攻撃范囲も広く、制空戦闘时における敌戦闘机との交戦においては、陆戦型ザク以上の撃坠率を残している。
 作例は「MS-07B グフ」と「ドダイYS重爆撃机」を组み合わせて作成したものです。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-07B グフ 森林迷彩仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B GOUF CAMOUFLAGE USE

图片需登录后查看

高浓度のミノフスキー粒子が散布された戦场では、有视界戦闘が基本となるためパイロット达は敌をを判断するのに自らの目に頼るしかなかった。常识的に考えれば、自军のMSに鲜やかな彩色を施すことは敌に视认されやすくなるため无谋な行为と感じられるが、集団运用を前提として考えた场合、同士讨ちの确率を大幅に减少させるという一面も持ち合わせている。また、公国军においてエース级のパイロット达がパーソナルカラーに鲜やかなカラーリングを采用することが多かったが、これはあえて自机を识别させることで敌军へ无言の圧力を与え、心理的に优位な状况を作り出すためだともいわれている。しかし、特殊な训练を受けた特务部队に関しては例外であり、部队ごとに视认性の极めて低いカモフラージュを施し、迅速な连携行动で敌を圧倒していた。本机体は陆戦用MSグフに森林迷彩を施したもので、ヨーロッパ戦线やアジア大陆など森林地帯が比较的多い作戦エリアで使用されている。
 作例は「MS-07B グフ」のカラーバリエーション机で、MSVシリーズに収录されていた设定资料をもとに迷彩パターンを施したものです。



ジオン公国军陆戦用量产型モビルスーツ
MS-07B グフ マ=クベ大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B GOUF M' QUVE USE

图片需登录后查看

ザクII同様、グフにも将校が独自に改修を施したカスタム机が存在しており、その中の一机がこのマ=クベ大佐専用机である。ザビ家の长女であり、突撃机动军総司令のキシリア=ザビ少将の懐刀として知られる彼は、ヨーロッパ鉱山基地に驻留していた际にこの机体を所有していたといわれており、头部にスピアヘッド状の装饰が取り付けられ、装甲各部にはエングレーブが施されているのが最大の特徴となっている。しかし、これはあくまでも仪仗用の意味合いが强く、性能面でどれだけのチューンが行われていたかは不明であった。
 作例は「MS-07B グフ」に形状変更およびカラーリング変更を施し、マ=クベ専用机として仕上げたものです。本来ならば全身に纹様が施されているのですが、忠実に再现しようとすると相当の作业量になることが予想されたため、略式の装饰ラインを施すことで代用しました。



ジオン公国军陆戦用试作型モビルスーツ
MS-07B3 グフカスタム ノリス=パッカード大佐机 白兵戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B3 GOUF CUSTOM NORRIS PACKARD USE CLOSE COMBAT TYPE

图片需登录后查看

ジオン公国の名门サハリン家に近侍として仕える壮年の士官であり、いかなるときにも厳格な姿势を崩さない生粋の职业军人として知られているノリス=パッカード大佐。そのMS操縦能力は公国军でも屈指のエース级であり、ワイヤーを駆使した三次元攻撃で、连邦の陆戦型ガンダム3机で构成された08小队をたった一机で手玉にとったほどである。オデッサ陥落後、主人アイナ=サハリンの望み、戦舰ケルゲレンの脱出をかなえるため、彼は生还できぬことを知りながらたった一人で出撃していった。鬼神と化した彼の駆るグフカスタムは歴戦の08小队を翻弄、最後は自らの命と引き换えにガンタンク部队を全灭させ见事脱出路を确保したのである。封建的な気质のジオン公国军のなかにあってもとりわけ古风な忠诚心を持ち、戦士としての高洁な精神と厳格にして公正な态度を示していた彼は、多くの部下から畏怖と尊敬を受け、アイナからも特别に慕われた夸り高き军人であった。


ジオン公国军陆戦用试作型モビルスーツ
MS-07B3 グフカスタム ノリス=パッカード大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B3 GOUF CUSTOM NORRIS PACKARD USE

图片需登录后查看

ジオン公国军が极东方面を制圧するために展开した前线基地の指挥官ノリス=パッカード大佐。指挥能力のみならずMSパイロットとしても优秀な人物だが、その一方、サハリン兄弟とは军人という以外に深い関心を持っているらしく、二人に対して个人的な忠诚心を抱いている古风かつ厳格な职业军人。彼の駆るMS-07B3は通常のグフをカスタムアップさせたタイプで、対MS用の陆戦型MSとして开発されたMS-07Bグフに、泛用性の确保と远距离戦闘への対応を主眼に入れた上で开発し直した机体といえる。
 作例は「MS-07B3 グフカスタム」の武装変更版で、ヒートソードと3连装ガトリング炮を装备させています。



ジオン公国军陆戦用试作型モビルスーツ
MS-07B3 グフカスタム ノリス=パッカード大佐机 重装备仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07B3 GOUF CUSTOM NORRIS PACKARD USE HEAVY ARMS

图片需登录后查看

 ノリス=パッカード大佐が最後の出撃に际しておこなった武装が、この重装备仕様である。一机での搅乱戦法をとるため、固定武装のヒートロッドの他に35mm三连装ガトリング炮、ガトリングシールド、ヒートサーベルなどあらゆるオプション兵装を装备している。ノリス大佐の卓越した操縦技术により、重装备で运动性が低下しているはずの机体は限界性能を発挥し、鬼神の如き强さで08小队を圧倒した。ロッド径を缩小し射程距离と命中精度を高めたヒートロッドによる三次元攻撃や、ガトリングガン一斉扫射による烟幕効果など、エースと呼ぶに相応しい活跃をみせている。
 作例は「MS-07B3 グフカスタム ノリス=パッカード大佐机」の武装変更版で、重装备仕様として仕上げており、すべてのオプション兵装を装备させました。



ジオン公国军陆戦用试作型モビルスーツ
MS-07C-3 グフ重装型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07C-3 GOUF HEAVY WEAPON TYPE

图片需登录后查看

 一年戦争中期、陆戦型として量产されたMS-07Bをもとに、火力・装甲の强化を図り、强行侦察および强袭作戦に投入すべく开発された机体がこのMS-07C-3 グフ重装型である。本机の最大の目的は歩兵支援任务であり、両腕に85mm自动炮10门を装备し、防盾を廃止する代わりに重装甲化するなど、火力の强化に主眼が置かれていた。本机体は従来の机动兵器とは根本的に异なり、「机动力を备えた装甲炮」というコンセプトのもとに开発されている。このため、多少の运动性の低下は问题ではなく、歩兵部队に対する直接支援/阻止、障害物や阵地などの破壊工作等を主任务とする直接支援炮兵として配备されたといわれている。歩兵大队に优先配备された本机は、主にヨーロッパ戦线での作戦に従事していた。
 作例はMSVシリーズに収录されている「MS-07C グフ重装型」で、「MS-07B グフ」をベースに、全体のボリュームアップ、头部および腕部形状変更等を行いました。カラーリングについては、机体设定を考虑し、现代兵器の戦车や装甲车両に采用されているものをイメージして仕上げています。



ジオン公国军陆戦用飞行试験型モビルスーツ
MS-07H グフ飞行试験型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07H GOUF FLYING TEST TYPE

图片需登录后查看

白兵戦を目的としたMS-07Bは、高出力ラジエータと强化装甲、そして接近戦用の固定武装等により破格の格闘戦能力を备えていた。しかし、戦闘区域までの移动には依然として航空部队の输送に頼らざるを得ず、侵攻作戦に大きな支障をきたすに至っていた。そこで、ジオン本国ではモビルスーツに飞行能力を付加するという、かつてない大胆な计画を提案したのである。こうして开発されたMS-07Hは飞行试験型と呼ばれ、アリゾナのフラットネイル空军基地においてフライトテストを重ねていた。
 作例は「MS-07B グフ」と「MS-07H8 グフ フライトタイプ」をベースに、MSVシリーズに収录されている「グフ飞行试験型」として仕上げたものです。背部ロケットエンジン等はMS-07H8のものをそのまま流用し、07B型の上半身と07H8の脚部を组み合わせてモデリングしています。细部ディテールを変更した以外は、特に大きな改修は行っていません。そのため、MSVと08小队の设定の中间的な印象の作品になっています。特徴的な脚部については、航空机的なイメージを打ち出すためパネルラインをモールドしてみました。



ジオン公国军陆戦用飞行试験型モビルスーツ
MS-07H8 グフ フライトタイプ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-07H8 GOUF FLIGHT TYPE

图片需登录后查看

広大な地上での移动には、歩行ユニットを备えたモビルスーツではあまりにも时间が挂かりすぎるため、必然的に航空机を利用した空输作戦が展开されていた。しかし、输送部队の武装には限度があり、连邦空军による度重なる袭撃により、その被害は増加の一途を辿っていた。このことを忧虑した公国军モビルスーツ开発部は、飞行能力を备えたMSの开発に乗り出すこととなる。実験机には当时新型机として実戦配备が进められていたMS-07Bが采用され、试験的に数机を生产、実験を重ねていった。本机体はその际に开発されアジア方面に実戦配备された飞行型の8号机で、强力なフライトユニットが采用され、武装面でも破壊力の高いガトリングシールドを装备している。
 作例は「第08MS小队」に登场するグフ フライトタイプです。MSVシリーズのMS-07H グフ飞行试験型の8号机にあたるという设定になっています。ベースは「MS-07B グフ」および「MS-07B3 グフカスタム」を使用し、头部、腰部、腕部以外、ほぼ全て新たにモデリングし直しています。ただし、头部形状は设定资料に基づき、ノーズ部分の短缩など全面的に改修を行いました。左腕に武装したガトリングシールドは、标准のシールドを缩小し、ガトリング部分を新规モデリングして取り付けてあります。



ジオン公国先行试作型重モビルスーツ
YMS-09 プロトタイプドム フレデリック=クランベリー大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT YMS-09 PROTO TYPE DOM FREDERIC KRANVELLY USE

图片需登录后查看

MS-07の実用化に伴い、公国军の大気圏内での作戦能力はわずかながらも向上の兆しを见せていた。しかし、最大の问题点であるMSの移动能力については根本的解决に至っておらず、军や各関连企业の技术者の苦闘はなおも続いていた。この问题を突破したのは、MS-07C-5を设计したツィマッド社である。彼らはC-5で培った脚部推进机に関する技术と理论を発展させ、ホバーとロケットの并用による高速移动を见事に実现させた。これが後の量产型重モビルスーツの杰作机となったMS-09の试作型「YMS-09 プロトタイプドム」である。基础技术に関する问题点をクリアした同社の开発担当は、惊くべき短期间で设计を终了し、実机の制造段阶に移行する。そして完成した2机の试作机は直ちに地球圏内に移送され各种试験に使用された。なお、最新锐机として多大な期待を寄せられた本机のテストには、数多くの将校が召唤され大々的に行われている。この际、一号机にはエースパイロットとして名高いフレデリック=クランベリー大佐が搭乗しており、式典に华を添えることとなった。
 作例はMSVに収录されているドムの试作机「YMS-09 プロトタイプドム」です。MS-09 ドムをベースに改修作业を行っていきました。外観上の完全な相违点となる胸部や肩アーマー、バックパックについては新规にモデリングを行っていますが、作业时间短缩のため、流用できる足首の部分などは既存の作品から転用しています。作例では影になって见えにくいのですが、肩部に施された纹章は「4th TAC. MOBILE SUIT WINGS」のエンブレムマークで、Illustratorで作成しテクスチャマッピングをかけています。



ジオン公国军局地戦闘型重モビルスーツ
YMS-09D プロトタイプドム局地戦仕様 トロピカルテストタイプ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT YMS-09D PROTO TYPE DOM TROPICAL TEST TYPE

图片需登录后查看

一年戦争中期以降、陆戦型次期主力モビルスーツとして実戦配备が进められたMS-09 ドム。この试作机であるYMS-09 プロトタイプドムをもとに、热帯戦使用の改修を受けたのが、このYMS-09D トロピカルテストタイプである。このとき、すでにMS-09は各戦线へ実戦投入されていたが、アフリカ戦线を中心とした高温下での戦闘でメカニックトラブルが多数発生し、机体性能を充分に発挥することが出来ていなかった。このため、现地部队からの改善要求が数多く提出され、热帯での局地戦闘に耐え得る特殊装备を施した派生型の开発が进めらる。MS-09との相违点としては近距离用の通信アンテナ、头部放热パイプ、背部推进机等が挙げられ、过酷な自然环境下での戦闘を想定した専用设计がなされていた。
 作例はMSVに収录されている局地戦闘型トロピカルテストタイプです。YMS-09 プロトタイプドムをもとに改修作业をおこないました。头部はアンテナと动力パイプを追加したのみで、特に形状変更は行っておらずプロポーション等についてもほとんどベース机のまま仕上げてあります。肩部のエンブレムマークについては「ゴーレム」に変更しておきました。



ジオン公国军陆戦用量产型重モビルスーツ
MS-09 ドム
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09 DOM

图片需登录后查看

 ジオン公国军の陆戦用重モビルスーツ。热核ジェットエンジンを搭载し、脚部にホバーユニットを装备、化学ロケットとの复合推力により地上での非常に高い机动性を有し、MS単独での行动范囲を飞跃的に向上させている。戦线に投入されたドムは、ホバー走行により戦场を疾走し、厚い装甲と强力な破壊力を持つ360mmジャイアント・バズによって连邦兵士达を震え上がらせた。大戦中期以降、ドムは陆戦用MSの主力机となり、アフリカ、ヨーロッパ戦线を中心に配备が行われている。
 作例はジオン公国军陆戦型重MSドムです。VM版「ドム」をベースに大幅な改修を行いました。改修内容は、全体的なバランスを含めたプロポーション変更を主体として、头部および胸部の缩小化、脚部カバーの形状変更、肩部およびスカートアーマーの拡大等を行いました。また、细部ディテールについても头顶部形状や腕部アーマーなど随所で改修をしています。



ジオン公国军陆戦用量产型重モビルスーツ
MS-09 ドム 黒い三连星仕様 ガイア大尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09 DOM "BLACK TRI-STARS" GAIA USE

图片需登录后查看

 ルウム戦役において连邦総司令レビル将军を捕虏にするという最大の功绩を挙げた黒い三连星は、その後も数々の戦果を挙げ、名実共にジオン公国军のエース部队となる。その実力をかわれ连邦军新锐戦舰・コードネーム「木马」讨伐の命を受けた彼らは、机动巡洋舰ザンジバルに乗り込み地上へと降下することとなった。このとき大尉へと升进していた彼に新たに与えられた机体がこのMS-09 ドムである。ザクとは比较にならないほどの重装甲とパワーを持ちながら、热核ジェットエンジンにより破格の高机动性を実现したこの新型重MSは、彼らが过去に乗り継いできたあらゆる机体の性能を上回り、彼らが持つ戦闘技术を最大限に生かせるモビルスーツであった。
 作例は「MS-09 ドム」のマーキング変更版で、それにあわせて武装を彼がジェットストリームアタックの际使用したヒートサーベルへと変更しています。



ジオン公国军陆戦用量产型重モビルスーツ
MS-09 ドム 黒い三连星仕様 オルテガ中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09 DOM "BLACK TRI-STARS" ORTIGA USE

图片需登录后查看

 地球连邦军の新锐舰「木马」を撃破すべく新型重MSドムを与えられたオルテガ中尉は、队长のガイア大尉、僚友マッシュ中尉とともに连邦の白いモビルスーツと交戦する。近接格闘戦を最も得意とした彼はジェットストリームアタックの最後尾を务め、连邦MSへと突进した。しかし、突如として後方より现れたミデア输送机に进路を阻まれ、攻撃目标の変更を余仪なくされる。このとき、格闘技术に长けた彼はこの突発的な状况でその能力を最大限に発挥し、両腕による打撃でミデアのコックピットを粉砕した。
 作例は「MS-09 ドム」をもとにマーキング変更を行っています。



ジオン公国军陆戦用量产型重モビルスーツ
MS-09 ドム 黒い三连星仕様 マッシュ中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09 DOM "BLACK TRI-STARS" MUSH USE

图片需登录后查看

中距离攻撃を得意とする彼は、この新型重MSドムを駆り、ジェットストリームアタックの2番手として连邦の白いMSに突撃した。先锋を务めるガイア队长のサーベル攻撃を万が一切り抜けた际、超近距离からのジャイアントバズの一撃で敌を撃破するのである。しかし、ガイアを踏み台にして前方に迫り、なおかつ自らの放ったバズーカを回避した敌パイロットの惊异的な操縦技术は彼の予想を遥かに上回り、一瞬の隙をつかれることへとつながった。
 作例は「MS-09 ドム」のマーキング変更版です。ジェットストリームアタックの际、ガンダムに向けて放ったジャイアントバズを装备させました。



ジオン公国军宇宙空间戦用量产型重モビルスーツ
MS-09R リックドム
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09R RICK DOM

图片需登录后查看

 もともと地上戦用のMSであったドムを宇宙用に改修したタイプ。热核ジェットエンジンを热核ロケットエンジンとして并用できるようにし、バーニアの强化が施されている。开発に遅れていた宇宙戦用MSの座を MS-14Aが量产されるまでの间、暂定的に主力MSとして活跃した。本机体は、陆戦用MSとして高い性能を持つ「MS-09 ドム」の脚部・热核ジェットエンジンを热核ロケットエンジンに换装したもので、他にも様々な箇所で宇宙戦闘用の改良が施されている。その开発过程では、ZIONIC社とZIMMAD社の间で激しい开発竞争が缲り広げられ、ZIMMAD社の完成した试作机は、ZIONIC社の「MS-06R-2」と比较评価试験が行われた结果、アビオニクスでは今一歩及ばないものの、総合性や生产性、机体の扱い安さなどが评価され、「リックドム」として采用が决定したのである。こうして、一时期ではあるが、宇宙・地上ともにZIMMAD社が开発したドムシリーズが主力机として君临した。
 作例は「MS-09 ドム」をもとに、マーキングの変更と背部メインバーニア、脚部およびスカート部のバーニアノズルの拡大化を図っています。最も顕著な変更点は、背部メインスラスターのカバーアーマー増设で、大型のバーニアを追加しています。また、宇宙空间戦仕様ということで、机体色のメインであるライトパープルをブルー系へと変更しておきました。



ジオン公国军宇宙空间戦用量产型重モビルスーツ
MS-09R リックドム 特殊迷彩仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09R RICK DOM PARTICULAR COMOUFLAGE TYPE

图片需登录后查看

 宇宙空间戦闘を前提に再设计されたMS-09R リックドムは、その重装甲と强力な火力、高机动性によって多大なる戦果を挙げ、MS-06F ザクIIに次ぐ次期主力MSとして活跃している。その中でも、「真红の稲妻」として知られるジョニー=ライデン少佐率いる特务部队に配属されたリックドムには、その作戦任务に応じて暗视色をより前进させた暗视迷彩涂装が施されていた。ミノフスキー粒子の散布された戦场では有视界戦闘が常套手段となるため、敌に発见されにくいカラーリングを施すことは特殊部队にとって必须条件となっていたのである。真红に染め上げられたジョニー=ライデン少佐の駆るMS-06R-2 高机动型ザクに追従する漆黒のMS-09R リックドム编队は连邦军兵士たちの恐怖の的となった。
 作例は「MS-09R リックドム」をもとに、カラーリングおよびマーキング変更を行っています。MSVシリーズ版のリックドムとして设定された暗视迷彩涂装を参考に彩色を行いました。



ジオン公国军宇宙空间戦用先行试作型重モビルスーツ
MS-09R リックドム シャア=アズナブル大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09R RICK DOM CHAR AZNABLE USE

图片需登录后查看

 もともと耐弾性に优れた重装甲と强力なジェットエンジンを备えるリックドムは、一般兵士用でも充分な高性能を発挥する高性能机であるが、本机体はそれをさらに改修し、机体ポテンシャルの极限まで性能を引き出した赤い彗星専用机である。通常のリックドムでは実体弾式のジャイアントバズが标准装备となっていたが、ジェネレータを新型の大出力のものへと换装したことで光学兵器の使用が可能となり、试作型の大口径ビームバズーカが采用されていた。
 作例は、小说版にのみ登场し、赤い彗星の最後の乗机となったMS-09R リックドム シャア=アズナブル専用机です。「MS-09R リックドム」をベースにカラーリングおよびマーキング変更を行い、専用装备としてビームバズーカを持たせました。特にプロポーション等については変更していませが、この作品のメインともなるビームバズーカについては、细部ディテールに至るまで精密にモデリングしました。カラーリングについては、公式の设定がないため、极力MS-06S、MSM-07S等に准じた配色にしています。



ジオン公国军局地戦用量产型重モビルスーツ
MS-09F/TROP ドム トローペン
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09F/TROP DOM TROPEN

图片需登录后查看

 ジオン公国における军事兵器制造メーカー最大手ジオニック社に対抗すべく、ツィマッド社が开発した重モビルスーツ「MS-09 ドム」。陆戦型重MSの唯一の欠点である移动速度の问题を、强力な热核ジェットエンジンによるホバー走行で解消するという画期的なコンセプトをもとに开発されたこの机体は、大戦中期以降、実质的な公国军主力MSとなり、激戦の続くアフリカ・ヨーロッパ戦线を中心に多数の机体が配备されていった。しかし、アフリカをはじめとした砂漠地帯、酷暑地帯では、机体の消耗や故障が激しいことが予想され、派生型局地戦用机の开発が急がれていた。こうして开発されたのが、本机体「MS-09F/TROP ドム トローペン」である。机体名の「トローペン」は「トロピカル:热帯」を意味しており、机体各所に防尘フィルターおよび冷却装置が装备され、整备の简略化を目的として各部装甲はブロック化されていた。また、脚部の热核ジェットエンジンには、大型の防尘フィルターと排気エアダクトが取り付けられ、砂尘の吸入によるエンジントラブルの発生を防止している。
 作例はOVA版「机动戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~」に登场したジオン公国军の重MSドムの派生机「MS-09F/TROP ドム トローペン」です。一见してノーマルドムの雰囲気を受け継いでいるように见えますが、细部に至るデザインおよびプロポーションは実际には全く别物であるため、完全自作のCGとして、ベース机なしで创り上げていきました。制作コンセプトは「重MSの圧倒的な重量感の再现」で、设定画のデザインに従い、重装甲・低重心に仕上げています。公国军MSの最大の特徴とも言える、流丽なシルエット曲线を再现するため、曲面部分の作り込みには细心の注意を払いました。比较的新しいデザインのMSのため、过度のディテールアップやウェザリングは避け、面の阴影で情报量を増やすように心挂けています。



ジオン公国军局地戦用量产型重モビルスーツ
MS-09F/TROP ドム トローペン 重装备仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09F/TROP DOM TROPEN HEAVY WEAPON TYPE

图片需登录后查看

 本机体MS-09F/TROP ドム トローペンは陆戦型MSの杰作机ドムのバリエーション机である。机体各所に取り付けられた局地戦用の様々な装备が本机体の特徴ともいえるが、その最大の长所は、豊富な武器バリエーションにあるといえる。标准装备のラケーテンバズ、MMP-80・90mmマシンガン、ヒートサーベルに加え、复数のシュツルムファウストおよび予备弾仓をオプション装备として携帯することが可能だった。新规に采用されたジャイアントバズの改良型、ラケーテンバズは、持ち手を守る小型防护シールドが装着され、火器管制の要となるマニピュレータの损伤を防ぐ役割を果たしている。余裕のある机体设计と高出力热核ジェットエンジンのおかげで、通常のMSでは不可能な重武装が実现され、圧倒的な攻撃力を有することとなった。フル装备时の状态ならば通常の一个小队分の火力に匹敌し、无补给で长时间の戦闘を継続することも可能である。
 作例は「MS-09F/TROP ドム トローペン」の武装追加版で、オプション装备を追加し重装备仕様として仕上げています。设定资料に基づき、スカート前面にMMP-80のマガジン予备弾仓、背面にラケーテンバズ予备弾仓、侧面にシュツルムファウストをそれぞれ装着させました。MMP-80は「MS-06J ザクII陆戦型」から流用したものですが、この作品のレベルに合わせて若干の细部作り直しを行っています。トローペンを创る上で、やはりこの重装备仕様の再现が一つの目标でしたので、武器の一つ一つに至るまで、しっかりと作り込んでいます。



ジオン公国军局地戦用量产型重モビルスーツ
MS-09F/TROP ドム トローペン 突撃戦仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09F/TROP DOM TROPEN CHARGE TYPE

图片需登录后查看

武器バリエーションに富んだMS-09F/TROPは、その泛用性の高さから様々な任务への対処が可能となっていた。その一つとして强行突撃任务が挙げられる。短时间での敌重要拠点制圧や防卫ラインの形成には、その任务の性质上、敌阵を突破するための强力な火力と、敌防卫部队からの反撃を回避しうる高机动力が必要となる。标准装备のラケーテンバズは、破壊力において绝大な信頼を得ているが、反面、その大きさからくる取り回しの悪さと、装备时の重量増加による机动力の低下が问题となっていた。そこで、あえてバズーカを廃し、MMP-80・90mmマシンガン二丁とシュツルムファウスト6本という大胆な仕様が考案されることとなった。このシュツルムファウストとは、対MS用ロケットランチャーとして开発された简易兵器であり、その命中精度こそ他の武器に及ばないが、軽量・安価な上、使い舍て兵器であるため、使用後は机体を身軽にすることが可能な装备である。ロケットの弾头はバズーカのそれと比较しても遥かに大きく、着弾时の破壊力と広范囲に広がる爆风の威力は最大级のものであった。敌阵に突入する际、まずシュツルムファウストによる牵制攻撃を行い、敌部队が混乱している隙に、ホバージェット推进で高速移动、近接戦闘に持ち込みMMP-80マシンガンで制圧する。当然、敌部队からの反撃により被弾することは前提となるが、重装甲に覆われ高い耐久力を夸るドムだからこそ実行可能な作戦であった。
 作例はドム トローペンの武装変更版の一つ「突撃戦仕様」で、「MS-09F/TROP ドム トローペン」に追加武装を行ったものです。シュツルムファウストは、「MS-18E ケンプファー」制作の际に创ったものをリファインした上で流用しました。



ジオン公国军局地戦用量产型重モビルスーツ
MS-09F/TROP ドム トローペン アフリカ戦线仕様
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09F/TROP DOM TROPEN AFRICA USE

图片需登录后查看

U.C.0080年6月、地球连邦*は大戦中ジオンが最後までその占领地帯として保持していた戦域、アフリカにおいてジオン军残党の武装解除を宣言した。しかし、実际にはかなりの部队が戦力を保持した状态でゲリラ活动に移行しただけであり、アフリカにおけるジオン军残党の军事势力は、戦後も维持されていったのである。本机体は、アフリカ・キンバライト鉱山基地に所属する残党部队が使用していたもので、荒れ果てた荒野での戦闘を想定し、ブラウン系を基调とした涂装へと変更されていた。U.C.0083年10月、エギーユ=デラーズを総司令とするデラーズ・フリートが「星の屑作戦」を発动、计画通りガンダム试作2号机强夺に成功したが、当初の予定の大気圏外への脱出は连邦の追撃により阻止されてしまう。この际、第二案として考えられていたキンバライト鉱山基地からのHLV打ち上げが実行されることとなり、本机は基地所属のMS部队として最後の戦闘へと参加した。
 作例はアフリカ・キンバライト鉱山基地に配备されていたアフリカ戦线仕様として「MS-09F/TROP ドム トローペン」にカラーリングおよびマーキング変更を行ったものです。特に大きな仕様変更は行っていませんが、装备する武器についても全てブラウン系の彩色を施し、全体としての统一感を高めました。



ジオン公国军陆戦用量产型重モビルスーツ
MS-09G ドワッジ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-09G DOWADGE

图片需登录后查看

 ホバーリング机能を搭载したことにより、MS-09 ドムは陆上における高い机动力を夸った。しかし、その高速机动には大量の推进剤を必要としたため、最大戦闘持続时间は极めて短いものであった。この欠点を克服するため、外装式プロペラント・タンクを増设し燃料の最大搭载量を増加させ、さらに各种様々な改良を加えて一年戦争末期にようやくロールアウトしたのが、このMS-09G ドワッジである。この机体は、MS-09系统の最终生产型であり、燃料タンクの増设の他に水冷式ラジエータの强化、头部への60mmバルカン炮の増设、スラスター出力の强化など、総合的な改良が施された。武装はジャイアント・バズにヒートサーベルと大きな向上は図られていないが、头部バルカン炮の追加とともに、オプション兵装として両刃型のヒートホークが用意されている。その陆上机动力はジオン、连邦を通じて最高の性能を夸っており、高い戦闘力を获得したG型であったが、生产开始时期が遅れたため、最终的な制造数は88机と少なくその活跃の场は狭められることとなった。そのため、もし仮にオデッサ攻防戦にこの机体が大量投入されていたならばヨーロッパ地域はジオンの势力范囲のままであっただろうとまで言われている。
 作例は「MS-09 ドム」をもとに、「机动戦士ZZガンダム」に登场したMS-09G ドワッジとして作成したものです。前面からのショットではほぼドムと変わらないように见えるので比较的楽に作业が进むものと考えていましたが、実际は机体後方が全く别机体といっていいほどの内容なので、モデリングにも予想以上の时间が挂かることになりました。外観上で异なる点はすべて新规モデリングし、ドワッジの设定に近づけてあります。カラーリングについては、パステル系の色调を基本として砂漠戦用机体としての雰囲気を出すべく比较的明るめの彩色を施しました。

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

5楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
UC0079-UC0083主要机动兵器图片与资料一览(吉恩篇)【续】


ジオン公国军强袭用量产型特殊モビルスーツ
MS-18E ケンプファー ミハイル=カミンスキー中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-18E KAMPFER MIKHAIL KAMINESKY USE

图片需登录后查看

MS-18Eはジオン公国军が开発した最後の量产机であり、一年戦争时における最强のモビルスーツである。机体名称の「ケンプファー」は「闘士」を意味し、その戦闘スタイルはまさにその呼び名に相応しいものであった。この机体は强袭用と呼ばれる特殊机であり、姿势制御用のアポジモーターとともに大推力スラスターを全身に装备している。パイロットのミハイル=カミンスキーはシュタイナー大尉率いるジオン军特务部队「サイクロプス」のメンバーであり、MSの操縦に関しては部队ナンバーワンを夸っていた。巨汉のロシア系白人でオレンジ色の髪を持ち、仲间からはミーシャの爱称で呼ばれ、戦闘任务において绝大な信頼を得ていたエースパイロットであった。
 作例は、OVA版「机动戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登场した强袭用MSケンプファーです。ベース机は存在せず、完全な自作CGとして一から创り上げました。复雑な曲面で构成されたデザインのため制作は大変难航し、他の作品の軽く10倍以上の作业时间が挂かっています。ディテールにも细心の注意を払い、ズームの际にも精密感は损なわれないよう気をつけました。この机体の特徴でもある全身の各部スラスターについては、ポージングの际に跃动感を出せるよう、その全てに全方位型の回転轴を与えてあります。


ジオン公国军强袭用量产型特殊モビルスーツ
MS-18E ケンプファー 重装备仕様 ミハイル=カミンスキー中尉机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MS-18E KAMPFER HEAVY WEAPON TYPE MIKHAIL KAMINESKY USE

图片需登录后查看

 MS-18Eの最大の特徴は、机体各所に备えられたアポジモーターおよび大推力スラスターによる破格の高机动性である。このため、通常のモビルスーツよりも多くの武器を搭载することが可能であり、それまでのMSの最大积载量を大幅に上回る重火器の装备が実现されていた。标准装备として机体に备えられた头部60mmバルカン炮2门、脚部アーマーにマウントされたビームサーベル2本に加え、専用ショットガン、ジャイアントバズーカ、シュツルムファウストがオプション兵装として用意され、全武装时には通常のMS一个小队にも相当する惊异的な火力を夸っている。事実、ミハイル=カミンスキー中尉の駆るケンプファーは、连邦军强袭扬陆舰グレイファントムから出撃してきた「スカーレット队」をたった一机で全灭させ、その圧倒的な戦闘力の高さを证明している。
 作例は、「MS-18E ケンプファー ミハイル=カミンスキー中尉机」の武装追加版で、専用ショットガンおよびオプション装备のジャイアントバズーカ、シュツルムファウストを新规にモデリングし装备させています。この作品に関して最も苦労させられたのは形状を创り上げていくことよりも、むしろレンタリング时のメモリ不足という问题で、完全に制作环境のスペックをオーバーした作品となってしまいました。そのため、ベース作品に比べて若干ながらレンタリング精度を下げて仕上げています。


ジオン公国军サイコミュ试験型モビルスーツ
MSN-01 サイコミュ高机动试験用ザク
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSN-01 ZAKU PSYCHOMMU EXPERIMENT H.M.TYPE

图片需登录后查看

 ジオン军はニュータイプの持つ脳波诱导の特性を兵器に応用すべく研究を続けていた。有视界戦が全てを支配していた戦争故に、この计画が実现すれば、旧态の电子兵器戦に匹敌する戦术が导入可能だったからである。计画案はMS-16Xとして通案され、集大成モビルスーツとして「ジオング」の呼称が先行してつけられた。サイコミュ・システムの试作に関しては、直接MS-16Xには装备されず、当面のデータ収集とビーム兵器のテストを兼ねて、3机の母机が用意されることになる。1つは中型戦闘机、1つはMAN-03 ブラウ・ブロ、そして最後の1つがMS-06Fを母胎とするMS-06Zであった。このMSN-01は、最终的に制造されたMS-06Zの3机うちの2号机にあたるもので、降着用の用途しかなかった脚部を宇宙空间用の大型推进システムに换装し、主に高速戦闘下でのサイコミュの実用性検证を行うために使用された。


ジオン公国军NT専用试作型重モビルスーツ
MSN-02 ジオング シャア=アズナブル大佐机
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSN-02 ZIONG CHAR AZNABLE USE

图片需登录后查看

一年戦争において「赤い彗星」シャア=アズナブル大佐が最期に乗り込んだ机体であり、かつジオン公国军最期のモビルスーツ MSN-02 ジオング。有线式サイコミュを使用した両腕の5连装メガ粒子炮により、オールレンジ攻撃が可能な上、头部1门腹部2门と本体にもメガ粒子炮を装备する。実戦参加时には机体は80%しか完成しておらず、结局、未完成のまま参戦することとなった。
 作例は、「MSN-02 ジオング完成型」を先に制作していたため、それから脚部歩行ユニットを削除して仕上げたものです。唯一の相违点としては左肩部アーマーにシャア=アズナブル大佐専用のパーソナルエンブレムをマッピングしておきました。


ジオン公国军NT専用试作型重モビルスーツ
MSN-02 ジオング完成型
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSN-02 ZIONG PERFECT TYPE

图片需登录后查看

 ニュータイプ専用モビルスーツとしてジオン公国が开発した最後の机体ジオング。これに脚部歩行ユニットを装备させたものが、このジオング完成型、别名「パーフェクトジオング」である。脚部を装备した场合の头顶高は通常のMSのほぼ2倍にあたり、圧倒的な高出力・高机动を维持しながら陆上戦闘も可能となっていた。
 作例は、VM版「パーフェクトジオング」をベースに、各部プロポーション见直しとカラーリング変更を行いました。プロポーションの决定に际しては、ジオングの圧倒的な存在感を前面に打ち出すために、肩部カバーリングアーマーの大型化、头部缩小、スカートアーマー部拡大等を行っています。


ジオン公国军水陆両用试作型モビルスーツ
MSM-01 ザク マリンタイプ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSM-01 ZAKU MARINE TYPE

图片需登录后查看

 実験机として开発されたMS-06M ザクマリンタイプは、テスト终了後しばらくの间、开発施设の仓库に眠ることとなったが、大戦末期の地中海上陆作戦において実戦参加が决定し、レッドドルフィン队所属机として前线に投入されることになった。この间、MS-06Mは水陆両用MSの正式ナンバーがMSMに决定したことを受け、MSM-01として新たな型式番号を得ている。また出撃に际し、武装面での火力不足を悬念した军部は、胸部に固定武装としてブラウニーM8型4连装180mmロケットポッドの追加を指示し、出撃した全7机中5机がこれを装备して実戦参加したのである。


ジオン公国军水陆両用量产型重モビルスーツ
MSM-03 ゴッグ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSM-03 GOGG

图片需登录后查看

 専用设计された机体としてはジオン军で初めて采用されてた水陆両用型の重モビルスーツMSM-03ゴッグ。その巨体を包み込む重装甲は绝大な耐弾性を夸り、腹部にはMSとして初めてのメガ粒子炮も采用されている。主に水中戦闘が活跃の场であるが、陆上戦においても、机动性こそ落ちるものの充分な戦闘能力を発挥する。特に格闘戦では両腕に装备されたアイアンネイルが强力な武器としてその役割を果たした。
 作例ではVM版「ゴッグ」をもとにプロポーション変更を実施、その後カラーリング変更を行っています。主な変更点は、头部の缩小化、脚部と肩部およびアイアンネイルの拡大です。


ジオン公国军水陆両用量产型モビルスーツ
MSM-04 アッガイ
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSM-04 AGGUY

图片需登录后查看

MSM-03とほぼ同时期に実戦配备された简易量产型モビルスーツがこのMSM-04 アッガイである。热核反応炉や多くのパーツを MS-06より改造・流用している。机体の廃热度が低い为、外装に电波・赤外线吸収剤を用い、隠密行动や侦察任务に主に使用された。また、复座として设计されていた为、训练に用いられる事も多く、最终的に60机が生产された。なお本机を基本としてジャブロー攻略用特殊MSシリーズであるアッグシリーズが作られている。
 作例は、VM版「アッガイ」をベースとして、头部および脚部の形状変更を行いました。原作の设定に近づけるため、头部と脚部をやや大きめに拡大しています。


ジオン公国军水陆両用量产型モビルスーツ
MSM-07 ズゴック
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSM-07 Z'GOK

图片需登录后查看

 「MSM-03 ゴッグ」に次いで、制式采用された水陆両用MSが、この「MSM-07 ズゴック」である。宇宙用高机动机の开発を得意とするMIP社が开発した唯一のMSで、腕部の格闘用クローなどに同社の开発した「モビルアーマー」の技术が活かされている。ズゴックは水陆両用MSの中でも、陆上での机动性が高く、腕部のクローを用いた対MS格闘戦を得意とし、上陆作戦などに多く投入された。头部には240mmロケット発射管が6基、ゴッグ同様高出力のジェネレーターを搭载しているため、両腕にはメガ粒子炮が固定装备されている。水陆両用MSはユーコン级潜水舰に搭载され、世界中の海で连邦军の补给线を寸断した。これにより连邦军の海洋舰队は壊灭状态となり、海はジオン军の独坛场となった。
 作例はVM版「ズゴック量产型」をベースに、カラーリング変更およびプロポーション修正を行いました。


ジオン公国军水陆両用试作型重モビルスーツ
MSM-10 ゾック
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT MSM-10 ZOCK

图片需登录后查看

前後対称という、モビスルーツの中でも极めて特异な外観を有する机体MSM-10 ゾック。通常の3倍の出力を夸るジェネレータを机体内部に装备し、9门のメガ粒子炮を连射することが可能である。しかし、その反面、歩行机能を大幅に失い、陆上での机动性はほぼゼロに等しく移动炮台の役割を果たすにとどまる。従って、この机体の最大の特徴は、ジャブローの入り口発见からも分かるように高度な探知センサー类にあるといえる。
 VM版「ゾック」のカラーリング変更版で、表面装甲にウェザリングを施した上で、両腕の格闘用クロー部に色调を押さえた金属色を配しておきました。


ジオン公国军试作型移动重モビルアーマー
MAX-03 アッザム
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MAX-03 AZZEM

图片需登录后查看

ジオン公国军が开発した试作型の移动重机関炮座であり、月面探索用ポッド「ルナ・タンク」をベースとして制作された初のモビルアーマー。4本脚と8基のローターが特徴的で、试作型のミノフスキークラフトを装备しているが、ごく短时间しか飞行できなかった。モビルアーマーの前身的な存在で、元々はトーチカ兵器として使用する予定であった。また、机体底部より特殊兵器アッザムリーダーを射出することが可能で、その他にも本体に2连装メガ粒子炮8门を装备している。
 作例はVM版「アッザム」にカラーリング変更を施したもので、若干色彩を押さえた仕上げにしています。


ジオン公国军宇宙戦用试作型モビルアーマー
MA-04X ザクレロ
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MA-04X ZAKRELLO

图片需登录后查看

 宇宙戦闘に限定して开発された高出力/高机动型のモビルアーマーであり、性能テストの结果、机动性に难があることが判明し、廃弃される予定となった机体。形状は数あるジオン制モビルアーマーの中でも特异な形をしており、モノアイではなく复眼式のメインカメラが采用されていた。また、姿势制御用大型バーニアを2基装备し、中央に大出力拡散ビーム炮と4连装ミサイルランチャーがそれぞれ武装されている。それ以外にも、接近戦用としてヒートホークを応用して开発されたヒートナタを両腕に装备し、格闘能力も非常に高いものとなっていた。
 作例はVM版「ザクレロ」をもとに、カラーリング変更を行っています。


ジオン公国军宇宙戦用量产型モビルアーマー
MA-05 ビグロ
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MA-05 BYGRO

图片需登录后查看

 大戦末期に配备されたジオン公国军モビルアーマーの杰作机であり、高速戦闘を主体として一撃离脱戦法を得意とする高机动型の宇宙戦用モビルアーマー。惊异的な机动性の高さゆえに、并のパイロットでは机体操作はもとより强烈なGにも耐えられなかった。ミサイルランチャーを机体左右に4基ずつ装备し、高出力の大型メガ粒子炮を1门中央に备えている。また、接近戦用に巨大なクローを持ち、後に开発されるMAM-07 グラブロのベースとなった。
 作例はVM版「ビグロ」をもとに、カラーリング変更を実施。本体色に色调を押さえたダークグリーンを配しています。


ジオン公国军水中戦用试作型モビルアーマー
MAM-07 グラブロ
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MAM-07 GRUBLO

图片需登录后查看

ジオン公国军サンディエゴ基地でMA-05 ビグロをもとに极秘裏に开発された水中戦用モビルアーマー。水中での高速戦闘が可能であり、その运动性・攻撃能力は他のモビルスーツを遥かに上回る。机体正面に左右各7门ずつの*と、机体上面に各1门の対空用ブーメラン型ミサイルを装备していた。また、接近戦用に使用される巨大なクローは、航行中は机体後方に収纳されている。
 作例はVM版「グラブロ」にカラー変更とウェザリング処理を実施しています。


ジオン公国军対舰/対要塞戦用试作型重モビルアーマー
MA-08 ビグ=ザム
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MA-08 BYG ZAM

图片需登录后查看

ジオン公国军がその威信にかけて开発した対要塞攻撃用の巨大モビルアーマー。本来は地球连邦军本部ジャブロー攻略の为に开発されたが、制造计画の遅れから间に合わず、その後のソロモン攻防戦に実戦配备されることとなった。戦舰を一撃で撃沈できる非常に强力な大型メガ粒子炮を机体中央に1门装备し、全周囲攻撃可能なメガ粒子炮を计26门も内蔵している。また、接近戦闘も可能で、2本の脚に装备される6本の爪は対空防御用ミサイルとして使用可能だった。そして、この机体の最も惊异的な性能は、Iフィールドジェネレータを搭载したことにより使用可能となった対ビーム用电磁波膜によるビームバリアであり、戦舰级の主炮の攻撃はもちろん、あらゆる光学兵器の攻撃を跳ね返すことが可能であった。
 作例は、特に形状変更等は行わずカラーリング変更のみを実施しています。本来の设定色であるグリーンをトーンダウンさせ、グレーのウェザリングを配しました。


ジオン公国军NT専用试作型モビルアーマー
MAN-03 ブラウ=ブロ シャリア=ブル大尉机
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MAN-03 BRAWBRO CHALLIA BULL USE

图片需登录后查看

木星船団に所属していた际、潜在的な能力を见込まれ、ギレン=ザビ総帅から直々の命を受け、キシリア少将配下へ派遣されたニュータイプパイロット、シャリア=ブル大尉。彼に与えられたこの机体は、シムス=アル=バハロフ中尉が调整テストを缲り返し、ようやく完成にこぎ着けたもので、テスト用1号机をさらに再调整したものである。本体が3机に分离可能な上それぞれが単独航行可能、有线诱导式サイコミュを初めて采用しており、4门のメガ粒子炮でオールレンジ攻撃が可能であった。ジオン公国军初のニュータイプ専用に设计された机体であるが、操縦士以外に炮手が乗り込んでいれば、通常の兵士达にも充分运用が可能となっていた。
 作例はVM版「ブラウブロ」をベースにカラーリング変更のみを行っており、パープルおよびライトブルーの机体色をそれぞれ色调を押さえたものに変更しています。


ジオン公国军NT専用试作型モビルアーマー
MAN-08 エルメス ララァ=スン少尉机
ZION DUKEDOM MOBILE ARMOUR MAN-08 ELMETH LALAH SUNE USE

图片需登录后查看

连邦军兵士达から「ソロモンの亡霊」と恐れらたジオン公国军ニュータイプパイロット、ララァ=スン少尉。もともと戦灾孤児だったところをシャア=アズナブルに拾われ、ニュータイプ研究施设フラナガン机関で育てられた。卓越したニュータイプ能力をもった彼女は、エルメスに搭乗した际、他のエース级ベテランパイロット达を遥かに凌ぐ力を発挥している。この机体にはニュータイプ専用设计が本格的に导入されており、机体背部に収纳された无人攻撃机「ビット」により、ミノフスキー通信を利用しての无线操縦および复数同时远隔攻撃が可能であった。
 作例はVM版「エルメス」のカラー変更版で、オリジナルカラーを采用しています。主な変更としてはコックピット上部の王冠部、およびキャノピー部分のピンクメタリックをシルバーホワイトに変えています。また、本体色のエメラルドグリーンも、より色调を押さえたものに変更しました。


ジオン公国 本国防卫军本国舰队総旗舰
グワジン级宇宙戦舰 グレード・デギン
ZION DUKEDOM GUWAJIN CLASS SPACE BATTLE SHIP "GREAT DEGIN"

图片需登录后查看

 ジオン公国军の夸る大型戦舰であり、公国舰队の舰队旗舰を务めるグワジン级宇宙戦舰。ザビ家の人间、もしくはそれに准じるものが乗舰し、二连装主炮3门、二连装ビーム炮20门が装备されている。武装、装甲ともにジオン宇宙军の中では最强の舰であり、モビルスーツ搭载能力も他の舰艇を大きく上回っていた。この戦舰グレート・デギンはジオン公国公王デギン=ソド=ザビの乗舰であり、グワジン级として制造された一番舰にあたる。一年戦争最终局面で、和平交渉に踏み切った公王デギンがこのグレート・デギンに乗船し连邦舰队と邂逅を果たすが、连邦総最高司令レビル将军の旗舰フェーベを目前にして、味方であるソーラ・レイの斉射を受け、连邦舰队と共に消灭した。
 作例はVM版「グワジン」をベースにカラーリング変更を行ったものです。


ジオン公国 戦略防卫军ア・バオア・クー驻留舰队
ドロス级超大型攻撃宇宙空母 ドロス
ZION DUKEDOM DOLOSS CLASS SPACE BATTLE MONSTER CARRIER "DOLOSS"

图片需登录后查看

大戦末期になって就航を果たしたジオン公国军最大级の船体规模を夸る超大型宇宙空母。二连装ビーム炮を前部両舷に各3门、後部左右端に各1门装备、その他にも各种ビーム炮を多数备え、実に100机以上のモビルスーツを搭载することが可能な実质上の移动宇宙要塞ともいえるものであった。最终决戦场となったア・バオア・クーで防卫ラインの重要な一端を担っており、たった一舰でNフィールドの戦线を支える程の戦力を有していた。
 作例はVM版「ドロス」のカラーリング変更版で、船体下部MS移出ハッチに点光源を追加しています。


ジオン公国 宇宙攻撃军游撃舰队
ザンジバル级机动巡洋舰
ZION DUKEDOM ZANJIBAL CLASS SPACE MOBILE CULISER

图片需登录后查看

图片需登录后查看

 大気圏突入、航行が可能なジオン公国军の新型机动巡洋舰。二连装メガ粒子炮2门、固定メガ粒子炮4门、二连装机関炮2门を装备し、12机のモビルスーツを搭载することが出来る。その机动性、运用性の高さ故に游撃舰队に配备されることが多く、ガルマ仇讨ち部队として召集されたランバ=ラル大尉や、キシリア少将麾下に転属となったシャア=アズナブル大佐等、有能な指挥官の乗舰として活跃している。
 作例はVM版「ザンジバル」をベースにカラーリング変更を行いました。


ジオン公国 突撃机动军游撃舰队
ザンジバル级机动巡洋舰 大気圏离脱用ブースター装备型
ZION DUKEDOM ZANJIBAL CLASS SPACE MOBILE CULISER BOOSTER PAC

图片需登录后查看

图片需登录后查看



ジオン公国 宇宙攻撃军コンスコン机动部队
チベ级重巡洋舰
ZION DUKEDOM TIBE CLASS SPACE HEAVY CULISER

图片需登录后查看

 このチベ级は将官クラスが使用するジオン公国军の重巡洋舰であり、三连装ビーム炮2门、二连装机関炮18门、各种ミサイルなどを装备している。元々は老朽化の进んだ在来舰であったが、重厚な装甲と高い火力を持っていたことから後に改修され、一年戦争中期以降に実戦配备が进められたMS-09R リックドムの搭载が可能となっていた。主に小舰队の指挥舰等として使用されており、ホワイトベース讨伐の任を受けたコンスコン舰队の旗舰としても出撃している。
 作例はVM版「チベ」をベースにカラーリング変更のみを行っています。


ジオン公国 宇宙攻撃军游撃舰队旗舰
ムサイ级軽巡洋舰 ファルメル
ZION DUKEDOM MUSAI CLASS SPACE LIGHT CULISER "FARMEL"

图片需登录后查看

巡洋舰ファルメルはムサイ级軽巡洋舰の改良発展型として制造された舰で、连邦军兵士から「赤い彗星」と恐れられたシャア=アズナブル少佐の旗舰として游撃任务に従事していた。外観上は舰桥部とメインエンジン支柱部の形状でしか相违点がないものの、内部构造からの再设计がなされており、戦闘力、机动性、物资积载能力等のあらゆる面で通常のムサイ级より高い性能を有している。

 作例はVM版「シャアムサイ」をもとにカラー変更を施しました。


ジオン公国 宇宙攻撃军公国宇宙舰队
パプア级补给舰
ZION DUKEDOM PAPUA CLASS SPACE SUPPLY SHIP

图片需登录后查看

 双胴型のジオン公国军の补给舰。舰桥は二つの胴体部をつなぐ形で下方についており、双胴部に物资を积载し、その片方でムサイ一只の补给が可能である。大量の戦闘物资搭载が可能で、パプア级补给舰一只でムサイ级軽巡洋舰を最低二只は补给可能であった。前部にはモビルスーツ格纳库があり、カタパルトでの射出も可能となっている。木马追撃の任にあたっていたシャア=アズナブル少佐のムサイ级軽巡洋舰 ファルメルへ补给を行うため、ガデム大尉のパプア级补给舰が派遣された。
 作例はVM版「パプア」をベースにカラーリング変更を行っています。


ジオン公国军 主力戦闘攻撃机
ドップ ガルマ=ザビ大佐机
ZION DUKEDOM MAIN ATTACKER DOPP GARMA ZABI USE

图片需登录后查看

ジオン公国军の主力戦闘机であり、地球侵攻作戦において制空圏を确保するべく开発された机体。有视界戦闘となるミノフスキー粒子が散布された戦场において视界を広くするため、コクピットを上部に张り出させ风防を広くしている。胴体部には 六连装ミサイルランチャーを2基搭载し、バルカン炮も备えている。しかし、サイド内で开発されたため大気圏内での机体安定性、燃料消费率等问题も多かった。この机体は地球制圧军司令ガルマ=ザビ大佐専用に开発されたもので、外観上の相违点はないものの、総合的な机体运动性能の向上が図られている。
 作例はVM版「ドップガルマ机」をもとにカラーリング変更およびマーキング追加を行っています。


ジオン公国军 主力戦闘攻撃机
ドップ
ZION DUKEDOM MAIN ATTACKER DOPP

图片需登录后查看

 优れた制空能力を有する小型戦闘机であり、ガウ攻撃空母に8机搭载され、地球侵攻军の主力制空戦闘机として活跃した。扬力を无视した机体设计がなされているため、片翼での飞行も可能。6连装ミサイルランチャーを左右に各1基ずつ搭载し、対地攻撃任务も遂行している。
 作例はVM版「ドップ」をもとにのカラーリング変更およびマーキング追加を行っています。


ジオン公国军 多目的重爆撃机
ドダイYS
ZION DUKEDOM MULTIPURPOSE BOMMER DODAI YS

图片需登录后查看

ジオン公国军の重爆撃机で、机首先端に8门の対地ミサイル発射管を持つ。対地ミサイル以外に武装はない。ドダイYSは机体サイズに比べ大型のジェットエンジンを搭载しており、その推力には充分な余裕があったため、MS1机を背に乗せて输送することが可能であった。このMSとの并用により各前线でドダイYSは高い戦果を挙げている。攻撃目标地点までMSを输送した後、地上の攻撃、及び制圧をMSが行い、ドダイYSは空からそれを支援するという戦术が思いの他、良い结果を生みだしたのである。
 作例はVM版「ドダイYs」をもとにのカラーリングおよびマーキング変更を行っています。


ジオン公国军 局地防卫用戦略移动司令要塞
ダブデ大型陆戦艇
ZION DUKEDOM LAND CULISER DOUBDE

图片需登录后查看

ジオン公国军が地球侵攻作戦において移动司令部として使用した大型陆戦邸で、キャタピラによる高速移动が可能な上、2连装主炮2门、2连装机関炮2门を装备している。主炮射撃の际は4基の接地ダンパーを降ろして本体を安定させる。突撃机动军大佐マ=クベがレアメタル鉱物资源采掘基地にて使用しており、南极条约で禁止されていた水爆ミサイルを後部格纳库に装备していた。
 作例はVM版「ダブデ」にカラーリング変更を行っています。


ジオン公国军 局地戦闘用小型陆戦艇
ギャロップ陆戦艇
ZION DUKEDOM MOBILE COMMANDER GALLOP

图片需登录后查看

ジオン公国地球侵攻军の小型陆戦艇。ホバークラフトで机体を持ち上げ、ジェットエンジンで进むこの陆戦艇は、モビルスーツ3机の収纳が可能。左右のブリッジはそのまま脱出用カプセルとなる。前部に二连装机铳2门、背部二连装炮塔1门を装备し交戦时には支援炮撃を行うことが可能であった。夜営用キャンピングカー・カーゴを连结することができ、ガルマ敌讨部队として陆上に降下したランバ=ラル队の司令本部としても使用された。
 作例はVM版「ギャロップ」をもとにカラーリング変更を行っています。


ジオン公国军 陆上运搬用大型输送トレーラー
サムソン大型输送车
ZION DUKEDOM MOBILE SUIT TRANSPORT TRAILER

图片需登录后查看

ジオン公国军が使用する大型输送トレーラーでザク及びグフ等のモビルスーツの运搬に使用される。先头の动力车はサムソン・トップと呼ばれ、それ自体でもホバー推进の装甲输送车として使用可能であった。ガルマ仇讨部队として勇戦したランバ=ラル队が、広大な砂漠を移动する际に使用している。
 作例はPERFECT MANUAL付属「サムソン」をもとにカラーリング変更および幌部分の表面材质変更を行っています。


ジオン公国 地球制圧军主力戦车
マゼラアタック
ZION DUKEDOM MAIN BATTLE TANK MAZELLA ATTACK

图片需登录后查看

 ジオン军陆上部队の主力戦车。上部炮塔のマゼラトップは离脱して飞行でき、また、飞行しながらの主炮による攻撃が可能。改造してザクの武器として使用されることもあった。下部のマゼラベースは3连装机铳を装备する。地上用戦闘车両の开発ノウハウを持たないジオン公国军は、外见、能力ともに奇妙な戦车を作り上げたといえる。175mm炮を搭载した炮塔は、异常に高い位置に配置され、また、戦车の弱点である上面构造を攻撃するため、マゼラ・アタックの炮塔は车体から分离して単独飞行が出来た。分离後の炮塔を「マゼラ・トップ」、车体を「マゼラ・ベース」と呼ぶ。しかし、マゼラ・トップの航続时间は5分と极端なまでに短く、また飞行中は175mm炮の命中率も极度に低下するという弱点があった。
 作例はVM版「マゼラアタック」をもとにカラーリング変更を行っています。


ジオン公国 地球制圧军戦略海洋谍报部队特殊潜水舰队旗舰
マッドアングラー
ZION DUKEDOM PARTICULAR SUBMALINE MAD ANGLER

图片需登录后查看

 シャア=アズナブル大佐の指挥するジオン军特殊潜水舰队の旗舰として使用された巨大潜水母舰。アスロック、サブロックなどの武装があり、水陆両用型のMSM、及びMAタイプを多数搭载が可能である。大西洋に配备され、南米ジャブローへ向かうホワイトベースを攻撃するために、搭载机を発进させた。
 作例はVM版「マッドアングラー」をもとにカラーリング変更を行っています。



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-19 16:19重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

6楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
SEED机体型号一览

自由高达
图片需登录后查看

机体介绍  
    英文名字:Freedom
  日文名字:フリーダムガンダム
  机体番号:ZGMF-X10A
  中文译名: 自由高达
  类型: 重火力炮击型歼灭MS战用MS
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 奥布,三舰联盟
  尺寸: 高18.03米
  重量: 重71.50吨
  动力提供: 超小型的核分裂反应炉,发电输出8826千瓦
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,反中子干扰器
  首次服役: C.E.71年5月5日
  固定武器: MMI-GAU2“Picus”76mm 近接防御机关炮×2,可连射,固定在头部;M100“Balaena”等离子光束加农炮×2,装备在飞翼中,旋转至肩部上方使用;MMI-M15“Xiphias”磁轨炮×2,折叠在臀部两侧,展开使用;反光线盾
  (手部)可选武器: MA-M01“Lacerta”光束剑×2,装备在臀侧,手持使用;MA-M20“Lupus”光束*×1
  外加装备武器: METEOR:120cm 高能量收束火线炮×2;93.7cm 高能量收束火线炮×2;60cm“Erinaceus”对舰飞弹×77,左右两个夹子各有22枚,机动手臂上各12枚,尾部共9枚;MA-X200光束剑×2

技术和历史记录
在成功盗取地球联合军的四台高达原型机后,ZAFT的技师对其进行了研究,并将像相对转移装甲以及光束剑这些技术融合到自身的机动战士上。在得到这些新技术后,ZAFT在他们的领导人帕特利克•萨拉的命令下也制造了三台他们自己的高达。然而,这些新的机动战士加入了一项非常危险的技术:中子干扰消除器。ZAFT原本开发了中子干扰器以防止联合军使用核武器,但这也意味着机动战士不得不以短寿命的电池能量包作为能源供应。在开发中子干扰消除器后,机动战士可以使用核裂变反应堆作为能量,这样就几乎可以无限制地使用相对转移装甲。很不幸,中子干扰消除器就如潘多拉的盒子一样掉进了错误的支配之中。
  ZAFT制造的其中一台高达就是ZGMF-X10A Freedom Gundam。Freedom Gundam为它的HiMAT(High Mobility Aerial Tactics)装备了多种多样的强力武器。其中一种武器就是固定在飞翼里、使用时转至肩上的一对“Balaena”等离子光束加农炮。Freedom Gundam的另一种主要武器是一对固定在臀部两侧的“Xiphias”磁轨炮。其他标准的武器包括头部的火神炮,两把光束长剑和一把光束*。Freedom Gundam也可以使用一些支援兵器使自身更加强大:Meteor支援系统。这种机动兵器平台是特别为Freedom和ZGMF-X09A Justice Gundam而设的,平时固定在支援舰船Eternal的舰身上。装备了Meteor后,Freedom Gundam可以利用各种各样的加农炮和大量的飞弹发射台,连同两把高能量光束长剑给予敌人闪电式的攻击。
  Freedom Gundam在CE 71年后期在拉克丝•克莱恩帮助下被基拉•大和盗取,并被首次使用。基拉利用这台新型机动战士飞往地球并介入ZAFT和地球联合军在阿拉斯加的战斗。战斗后,基拉再次回到大天使号,并在玛琉•拉美亚斯决定脱离联合军后前往奥布。在那里,基拉为了保护奥布免被联合军侵略而战斗,并被小时候的朋友、原先的敌人——阿斯兰•萨拉驾驶ZGMF-X09A Justice Gundam Gundam 的帮助下暂时击退敌人。奥布战败后,基拉到宇宙并会合拉克丝•克莱恩,并在她盗取的舰船——Eternal上获得Meteor支援系统。连同阿斯兰,基拉使用Meteor摧毁射向卫星群的核弹。在战争的即将结束之时,Freedom Gundam在与劳•卢•克尔泽的ZGMF-X13A Providence Gundam战斗时被严重破坏。战后,Freedom Gundam被奥布秘密地修复被隐藏起来。C.E.73年后期,基拉为了对抗驾驶UMF/SS0-3 Ash并意图杀死拉克丝的新人类部队而使Freedom Gundam重现。

开发史
在CE70.02.11的开战时地球连合方面的战略计划是,在初期阶段给予巨大的打击、挫败敌人的战意从而在早期就占了有利位置后实行终战交涉。这个计划以使用核*直接攻击PLANT群(粮食生产殖民卫星“尤利乌斯7”的毁灭导致243721人的死亡)的形式实行,那一天(2.14)之后被称为“血*人节”。但是,连合的计算出了很大的误差。这个本应使对方丧失战意的大规模屠杀反过来激化了调整者对自然人的憎恨。就这样战争陷入了僵局之中,位于L1的连合的桥头堡殖民卫星“世界树”毁灭(它的残骸成为了碎石带的一部分),经过“第一次维多利亚攻防战”后,中子干扰素的散布不仅对(地球连合的)战略,连日常的生活也遭到了无法磨灭的伤痕。核的火焰从人类的手上消失了。在这个被限定了的战场中,在物量上逊色的ZAFT能保持优势的最大原因就是MS的存在。对ZAFT来说正是这个兵器是比自然人优胜的证据,是作为新人类的骄傲的表现(有种说法,CE65年秘密完成的MS试作1号机的名称是ZAFT)。当知道了失去了那个优势性的时候他们的气愤无法估计。更不用说,为了能确保一定胜利,即使是非战争时期,也要取得新的技术。PLANT最高评议会国防委员长帕特利克·萨拉,在战前已表明与自然人决裂,难道在“血*人节”失去妻子的那一刻他的心中开始寄宿了仇恨的心魔吗?劳·鲁·克鲁泽队在Heliopolis夺取的4台连合的新型机动兵器“GAT-X”系列为ZAFT提供了“PS装甲”和“MS用光束兵器”。在那个时候ZAFT的第1期MS群“ZGMF-515 CGUE”、“AMF-101 DINN”、“TMF/A-802 BuCUE”、“TFA-2 ZuOOT”、“UMF-4A GOOhN”实战配备完成,接着的第2期系列“ZGMF-600 GuAIZ”、“TMF/A-803 LaGOWE”、“UMF-5 ZnO”的发表也进行中(这个第2期系列含有宣传的成分,和地球军的重要据点,例如高雄港的攻陷的发表一起举行大型的仪式)。被导入的技术立即实用化,直布罗陀基地配备的BuCUE追加了光束*,进入量产体系的GuAIZ用的标准盾牌也紧急变更为内藏光束爪的“MA-MV03”型。然后,通过不少的牺牲换来了连合月面舰第8舰队的毁灭和第二次维多利亚攻防战的胜利等使政治筹码上升的帕特利克·萨拉,在此时命令统合设计局(在开发GuAIZ时Heinlein、Asimov、Clarke这三个主要的设计局事实上已经被合并了) 开发出能实现自己的理想世界的“巨大的力量”。文字上是总动员ZAFT的技术团体制造能确保ZAFT胜利的机体。但是那是对全部调整者也应该忌讳的机体,更何况是在尤利乌斯7失去妻子的帕特利克。机体的动力部装有Neutron Jammer Cencaller。这个将核的力量再赋予人类的装置,是由Maius市代表议员尤利·阿玛菲为中心研究而成,在71年初实用化的目标已经达成。不过与摸索和自然人融洽共处的道路的稳健派同一阵营的他,担心再重现情人节的悲剧而对这个装置的使用非常犹豫。但是,作为驾驶员而参战的儿子的战死使他转而加入急进派。71.04.04,“ZGMF-X09A”、“ZGMF-X10A” 首次展示。同一天,就任最高评议会议长的帕特利克·萨拉将这两台机命名为“正义(Justice)”和“自由(Freedom)”。将“向自然人降下‘正义’的铁锤,赢得调整者真正的‘自由’”作为最终决战的旗号的他幻想着那一天的来临。但是,之后计划被打乱了。不知道是什么人把至关重要的Freedom夺去了。(调查的结果是,断定从中给予了帮助的人是下野的前议长西格尔·克莱恩的女儿拉克丝。)71.05.08,准备充分后发动的“Operation Spitbreak”中突袭地球军统合作战本部的攻击部队尝到了全灭的惨败。将失败的原因归结为机密泄漏的萨拉,最担忧Freedom搭载的Neutron Jammer Cencaller落入连合手中,慌忙将儿子也就是阿斯兰·萨拉召回、授予Justice后命令其去夺回Freedom。(阿斯兰·萨拉已经是预定为Justice的正式驾驶员。而虽然现在还是不清楚谁是Freedom的预定驾驶员,不过一般认为,除了同样是特务队的人、当时萨拉派的第二把交椅的伊萨莉亚·玖尔的儿子伊扎克·玖尔外没有其他适合的人选了。)71.05.25,虽然作为报复的地球军的巴拿马基地的攻略以胜利告终,但是不久后占领的维多利亚基地被(连合)夺回。就这样连合再次得到了进出宇宙的“脚”。71.07.01,令人难以置信的是,作为Freedom、Justice的母舰而建造的最新型战舰“Eternal”,被舰长安迪·巴尔特菲尔德夺取。而且,叛徒阿斯兰也搭乘了该舰。71.09.11,地球军“艾维斯作战”发动。71.09.23,令人恐惧的核攻击了防御PLANT的关键部位,Boaz沦陷。核再次向PLANT袭来。但是将其阻止的正是被夺取的Freedom和Justice。说不定与萨拉的理想不同,相信存在超越调整者和自然人的人种的可能性的年轻人以这2台机铺筑通向未来的道路。71.09.27,地球军月面基地被伽马射线雷射兵器“GENESIS”破坏。ZAFT要塞Jachin=Due自爆。GENESIS因为内部Justice的自爆而毁灭。两军转而开始进行停战交涉。同日,在Jachin=Due的帕特利克·萨拉,失去了生命。
  From:MG ZGMF-X10A Freedom Gundam说明书ZGMF-X10A Freedom Gundam(一)在CE70.02.11的开战时地球连合方面的战略计划是,在初期阶段给予巨大的打击、挫败敌人的战意从而在早期就占了有利位置后实行终战交涉。这个计划以使用核*直接攻击PLANT群(粮食生产殖民卫星“尤利乌斯7”的毁灭导致243721人的死亡)的形式实行,那一天(2.14)之后被称为“血*人节”。但是,连合的计算出了很大的误差。这个本应使对方丧失战意的大规模屠杀反过来激化了调整者对自然人的憎恨。就这样战争陷入了僵局之中,位于L1的连合的桥头堡殖民卫星“世界树”毁灭(它的残骸成为了碎石带的一部分),经过“第一次维多利亚攻防战”后,中子干扰素的散布不仅对(地球连合的)战略,连日常的生活也遭到了无法磨灭的伤痕。核的火焰从人类的手上消失了。在这个被限定了的战场中,在物量上逊色的ZAFT能保持优势的最大原因就是MS的存在。对ZAFT来说正是这个兵器是比自然人优胜的证据,是作为新人类的骄傲的表现(有种说法,CE65年秘密完成的MS试作1号机的名称是ZAFT)。当知道了失去了那个优势性的时候他们的气愤无法估计。更不用说,为了能确保一定胜利,即使是非战争时期,也要取得新的技术。PLANT最高评议会国防委员长帕特利克·萨拉,在战前已表明与自然人决裂,难道在“血*人节”失去妻子的那一刻他的心中开始寄宿了仇恨的心魔吗?劳·鲁·克鲁泽队在Heliopolis夺取的4台连合的新型机动兵器“GAT-X”系列为ZAFT提供了“PS装甲”和“MS用光束兵器”。在那个时候ZAFT的第1期MS群“ZGMF-515 CGUE”、“AMF-101 DINN”、“TMF/A-802 BuCUE”、“TFA-2 ZuOOT”、“UMF-4A GOOhN”实战配备完成,接着的第2期系列“ZGMF-600 GuAIZ”、“TMF/A-803 LaGOWE”、“UMF-5 ZnO”的发表也进行中(这个第2期系列含有宣传的成分,和地球军的重要据点,例如高雄港的攻陷的发表一起举行大型的仪式)。被导入的技术立即实用化,直布罗陀基地配备的BuCUE追加了光束*,进入量产体系的GuAIZ用的标准盾牌也紧急变更为内藏光束爪的“MA-MV03”型。然后,通过不少的牺牲换来了连合月面舰第8舰队的毁灭和第二次维多利亚攻防战的胜利等使政治筹码上升的帕特利克·萨拉,在此时命令统合设计局(在开发GuAIZ时Heinlein、Asimov、Clarke这三个主要的设计局事实上已经被合并了) 开发出能实现自己的理想世界的“巨大的力量”。文字上是总动员ZAFT的技术团体制造能确保ZAFT胜利的机体。但是那是对全部调整者也应该忌讳的机体,更何况是在尤利乌斯7失去妻子的帕特利克。机体的动力部装有Neutron Jammer Cencaller。这个将核的力量再赋予人类的装置,是由Maius市代表议员尤利·阿玛菲为中心研究而成,在71年初实用化的目标已经达成。不过与摸索和自然人融洽共处的道路的稳健派同一阵营的他,担心再重现情人节的悲剧而对这个装置的使用非常犹豫。但是,作为驾驶员而参战的儿子的战死使他转而加入急进派。71.04.04,“ZGMF-X09A”、“ZGMF-X10A” 首次展示。同一天,就任最高评议会议长的帕特利克·萨拉将这两台机命名为“正义(Justice)”和“自由(Freedom)”。将“向自然人降下‘正义’的铁锤,赢得调整者真正的‘自由’”作为最终决战的旗号的他幻想着那一天的来临。但是,之后计划被打乱了。不知道是什么人把至关重要的Freedom夺去了。(调查的结果是,断定从中给予了帮助的人是下野的前议长西格尔·克莱恩的女儿拉克丝。)71.05.08,准备充分后发动的“Operation Spitbreak”中突袭地球军统合作战本部的攻击部队尝到了全灭的惨败。将失败的原因归结为机密泄漏的萨拉,最担忧Freedom搭载的Neutron Jammer Cencaller落入连合手中,慌忙将儿子也就是阿斯兰·萨拉召回、授予Justice后命令其去夺回Freedom。(阿斯兰·萨拉已经是预定为Justice的正式驾驶员。而虽然现在还是不清楚谁是Freedom的预定驾驶员,不过一般认为,除了同样是特务队的人、当时萨拉派的第二把交椅的伊萨莉亚·玖尔的儿子伊扎克·玖尔外没有其他适合的人选了。)71.05.25,虽然作为报复的地球军的巴拿马基地的攻略以胜利告终,但是不久后占领的维多利亚基地被(连合)夺回。就这样连合再次得到了进出宇宙的“脚”。71.07.01,令人难以置信的是,作为Freedom、Justice的母舰而建造的最新型战舰“Eternal”,被舰长安迪·巴尔特菲尔德夺取。而且,叛徒阿斯兰也搭乘了该舰。71.09.11,地球军“艾维斯作战”发动。71.09.23,令人恐惧的核攻击了防御PLANT的关键部位,Boaz沦陷。核再次向PLANT袭来。但是将其阻止的正是被夺取的Freedom和Justice。说不定与萨拉的理想不同,相信存在超越调整者和自然人的人种的可能性的年轻人以这2台机铺筑通向未来的道路。71.09.27,地球军月面基地被伽马射线雷射兵器“GENESIS”破坏。ZAFT要塞Jachin=Due自爆。GENESIS因为内部Justice的自爆而毁灭。两军转而开始进行停战交涉。同日,在Jachin=Due的帕特利克·萨拉,失去了生命。ZGMF-X10A Freedom Gundam(二)CE71.01.25在Heliopolis夺取成功的地球连合的4台新型MS“GAT-X系列”,为后来就任最高评议会议长的帕特利克·萨拉提供了两个大情报。一个是PS装甲、MS用光束武器、幻象粒子等开发相对迟滞的领域的技术资料。而另一个是“自然人不能轻视,并且不能宽恕”,对于急进派的萨拉这在政治方面无疑是得到了非常有利的实物证据。当时是国防委员长的萨拉将这个事实最大限度地利用。在第2期MS系列的设计结束之后, 紧接着命令3大主要设计局(Heinlein、Asimov、Clark),再加上主要是设计战舰的Jules Verne设计局总动员开发赌上ZAFT的命运的新型MS。ZGMF-X09A、X10A两机的本体,是以由3间设计局共同开发的“ZGMF-600 GuAIZ”为基础,采用了捕获的连合制MS的技术(主要是PS装甲和高输出发电机等)得以完成。原本GuAIZ的实际完成品在设计阶段计划是相当高性能的机体,不过因为要量产的缘故去处的部分相当多。但是对于只需要制作一台的Freedom和Justice不存在这个顾虑,技术人员期望的性能状态得以实现。但是,这个机体也有大的问题:动力源。代替西格尔·克莱恩成为评议会议长的萨拉为了ZAFT的威名而亲自命名为“自由”和“正义”,必然需要相应的绝对的力量。武装本身由MMI(Maius Military Industries)和MA(Martius Arsenals)等提供的已经完成的复数试作品构成。不过,分析了来自武器运用实验机的数据的结果是,如果与PS装甲并用的情况下(同时使用了比以前强劲多倍的武器)无法达到能承受实战的状态。不过,在那个时刻一举解决那些问题的手段其实是已经存在了。以身为评议会议员的机械工学权威的尤利·阿玛菲为中心的小组已经开发出Neutron Jammer Cencaller的装载。可是,作为稳健派的尤利对核的复活表现难色,再三拒绝要求。但是作为驾驶员参战的儿子尼歌鲁·阿玛菲的战死使其下定决心使用Neutron Jammer Cencaller。这样,调整者得到了对其来说也是禁忌的核力量,作为最强的机体诞生了的2架MS(这个时候,Providence的开发在秘密进行着),是实现帕特利克·萨拉的理想、将自然人排除、使世界纯粹只由调整者构成的光辉的利器。不,本来就应该变成这样的……。MA-M20 “Lupus” Beam Rifle /MA-M20型光束*“天狼座” 对ZAFT来说与光束*同样比连合的开发迟滞的,是小型并且大功率的光束*的开发。本来光束炮被认为只能装备在舰船和固定炮台这些能稳定地提供大功率能量的环境中。不过鉴于其实用性很早就开始摸索将其搭载在机动力优异的MS上,要塞攻略武器装备(通称D装备)的特火重粒子炮就是其中之一。但是,彻底将这个兵器由特殊武器变成标准装备只有等到GAT-X系列的技术被利用才得以实现。(这说不定反过来对调整者留下了不如自然人这样强烈的印象,不过连合的MS开发有奥布等的许多调整者参与,即使国家不同很多东西也是源于他们的智慧。)首次将ZAFT制光束*作为制式装备的是由3个主要设计局共同开发的GuAIZ,这种机体在作为次期量产机的同时,另一方面也是作为已经着手开发的X09A、X10A的实验机,事实上在GuAIZ发表不久后这2机的武器运用试验机(含PS装甲)也就是“YFX-600R”,通称GuAIZ改的开发就开始了,“Lupus” Beam Rifle也与这台试验机同时开发完成,不过在PS装甲和光束武器并用的情况下能量消耗明显,即使使用预备电池也只能达到活动时间10分钟。就因为这样,一时间因为不能采用而要进行降低性能规格的研讨,不过之后由于这最新的2机决定搭载核动力,所以可以使用最佳规格的装备。(虽然没有公式纪录,但是之后有目击者指那台GuAIZ改参与了第2次Jachin=Due攻防战。)盾虽然是令人意外,但是在开发Freedom和Justice用的盾之前,ZAFT并没有被正式采用的这种类型的盾。(不包括一部分驾驶员自行使用的情况。)的确“ZGMF-515 CGUE”装备的M7070型火神炮内装防盾系统与其说是盾倒不如说是和纯粹的盾相差甚大的武器挂架。这是因为第1期设计的MS群预定的对手是当时连合的主力兵器也就是MA。然而Heliopolis一事表明连合已经着手开发MS,从捕获的资料可以推测它们很快就可以量产化。根据这个推断出来的对MS对策,使第2期系列中的“ZGMF-600 GuAIZ”的一部分装备变更为攻盾系统MA-MV03作为标准装备。与GAT-X系列装备的对光束盾利用共振现象弯曲光束的原理不同,Freedom用的盾是使用了主要用于战舰外装的积层装甲的改良技术。虽然两者的比较测试的纪录并没有留下来,不过Justice与“GAT-X131 Calamity”交战的时候,后者的主武器也就是“Scylla”的攻击被Justice用盾压回去破坏了发射口一事,可以看到盾的性能是相当优越。M100 “Balaena” Plasma Beam Cannon/ M100等离子集束光束炮“鲸鱼” Freedom和Justice是机体本体、搭载的兵器装备和其他等等分开(同时)开发。这是因为当初对机体导入的PS装甲和已经提出试行方案的光束*和磁轨炮等新型武装能否同时使用提出了疑问。(当然机体本体的性能是最优先的。)为了这样“TFX-600R”对开发的武器进行运用试验,不过结果很不理想。但是核引擎的使用将问题一口气解决了,丰富的能源更为Freedom提供了增加武装的可能性。开发团体最先打算采用的东西,是已经证明拥有巨大的威力,但是过大的能量消费量使其实际上被押上失败作的烙印的“Balaena”。Neutron Jammer Cencaller搭载后的发射试验再次证明其威力,得到许可安装“Balaena”,不过之后“那个的大小破坏了机体整体平衡”的声音从本体的设计部门传了出来(据说这是机体开发局和武器制造商的对立。)当时介入两者之间的身为评议会议员的机械工学权威尤利·阿玛菲。在他的调解下,将大气圈内用高速翼(兼散热翼片)作为“Balaena”的捆绑器使这个问题得以解决。Freedom在那个时候得到了可以说是MS的顶峰的武器。MMI-M15 “Xiphias” Rail Cannon/MMI-M15磁轨炮“旗鱼” 在MS用光束兵器的实用化目标还没有达成的时候,在*炮中凭其破坏力和连射性有望成为之后的主力兵器的是磁轨炮。ZAFT很早就着手开发,实际上在开战1年后作为Ginn的追加装备完成。其中“Shiva”试验性地送往当时拥有许多会成为干部候补的驾驶员的劳·鲁·克鲁泽队,之后装备在夺取而来的“X-102 Duel”,在与第8舰队的轨道上会战中取得优异的战果。这个的结果,本来应该是进入批量生产体制后被后续的MS配备,不过,讽刺的是那个Duel等也带来了光束兵器,还有“同样会消耗能量”(的缺点),磁轨炮的作为主力的宝座被夺去了。但是负责开发的MMI设计团体,大力宣扬磁轨炮不仅在针对光束武器的积层装甲普遍化的战斗中可作为对舰船用武器,也可向复数的目标连续射击等有效性,承包了一部分武器开发而坚持将其搭载在Freedom上。这个主张是正确的,有着同时锁定最大数10机性能的Freedom确实地证明了这点(不过,证明时的对象是ZAFT的MS群……)。MA-M01 “Lacerta” Beam Saber/MA-M01光束*“蝎虎座”CE69.11.13,作为军用的最初的量产型MS“ZGMF-1017 GINN”完成的时候,“MA-M3 重斩刀”已经被决定作为那个的标准装备而采用了。这一点从MS使用的机械臂与以着脱方式装备的斩击武装(手持的*)之间密切的关系就很容易推测出来。一般而言如果不考虑机械故障的话,*类武器的宿命就是和用光*(能量)这样的事对抗(实际上光束剑没有了能量也就完了);不过,如果追究到底的话肉搏战这种事不就是源于人的本能吗?事实上曾有失去了全部武器的GINN将损坏了的一只手拔下来当作武器作战的记录。(闲话一提,这个并不是传言,有报告指在开战初期在中南美洲上空曾有一架连合的战斗机用机翼撞击一台电子战式样DINN将其切开。)但是,在斩击兵器的最新形态,也就是光束*(光束*也是一样)的领域方面ZAFT还是远落后于地球连合。据说首次将捕获的GAT-X系列上得到的资料实用化成功的那一天,对MA的开发团体来说,是身为调整者的技术人员忘不了的屈辱的日子。但是,独自对BuCUE、GuAIZ使用的光束*反复改良的该企业,通过将ZGMF-X10A采用的2把光束*连接在一起的新构思使格斗术增加,并且通过控制无可匹敌的核的强大能量,成功形成了遥遥凌驾于原型也就是连合制(光束*)的高输出的刀刃。也许开发成功这个 MA-M01有着将一雪前耻的意思。

战斗史
  --在阿拉斯加的地球连合军的基地中,成功协助大天使号脱离地球连合军的阴谋——独眼巨人系统。
  --在O.R.B.的辉夜宇宙港中,与正义高达成功保护大天使号、草剃号及质量加速器,并脱离了瘟神高达、禁断高达及猎杀高达的追击。
  --在拉克丝·克莱恩及安德鲁·巴尔德菲尔德成功盗取永恒号后,保护永恒号,与大天使号及草剃号会合。
  --在L4孟德尔殖民卫星内部,与穆·拉·弗拉格的强袭高达合力,对付劳·鲁·克鲁泽的ZGMF-600 GuAIZ,比战中并没有任何一方胜利,但在心理战上,劳·鲁·克鲁泽成功对付了基拉·大和。
  --在雅金·杜威攻防战中,与正义高达联手用METEOR消灭核弹,并击破为数众多的MS。最后自由高达与天意高达单独战斗,不仅外挂武器METEOR被击破,机体的本身也破损严重。但最后,也成功击败天意高达。
  --在机动战士《GUNDAM SEED DESTINY》中,一众大天使号及永恒号的人员在O.R.B.内隐居,直至扎夫特军派出特殊部队*拉克斯·克莱因,自由高达在逼不得已的情况下,在封存了两年后,C.E.73年再次重生,并击败了敌人的UMF/SSO-3 ASH。敌人为免被查出,使用了自我毁灭装置。
  --在O.R.B.拯救了被迫作出政治婚姻的卡嘉莉·尤拉·阿斯哈。
  其后多次介入战争中,意图阻止各方出兵。
  --在德国柏林的柏林攻防战,地球联合军为了防止ZAFT攻陷重镇柏林市而投入了新型的大型MS毁灭高达。由於这次作战造成巨大人民的伤亡,为了阻止伤亡扩大使用自由GUNDAM击毁了史黛拉·露茜的毁灭高达。
  --在ZAFT所策划的Angel Down陷阱作战中,被ZAFT军人真·飞鸟的脉冲高达击破。

其他情报(Other Information)
  著名机师: 基拉 大和(KIRA YAMATO)
  登场作品: 机动战士高达Seed,机动战士高达Seed Destiny,机动战士高达Seed Destiny Astray
  原创设计者: Kunio Okawara



强袭高达
图片需登录后查看

机体介绍
    中文译名: 强袭高达
  英文名: Strike Gundam
  类型: 装备换装型万能MS
  制造方: 地球联合军(大西洋联邦),奥布
  所属方: 地球联合军(大西洋联邦),奥布,三舰联盟
  尺寸: 高17.72米
  重量: 重64.8吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,可加装强袭背包
  首次服役: C.E.71年1月25日
  固定武器: “Igelstellung”75mm自动对空巴尔干炮塔 x 2,连续发射,固定在头部;反光线盾 x 1,安在左臂上
  (手部)可选武器: “Armor Schneider”战斗小刀 x 2,装备在臀部两侧装甲,手持使用;57mm 高能量光束*×1,输出功率未知;火箭筒×1
  外加装备武器: AQM/E-X01 Aile Strike Pack,AQM/E-X02 Sword Strike Pack,AQM/E-X03 Launcher Strike Pack,P202QX Strike Pack IWSP,P204QX Lightning Strike Pack

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
随着战争的爆发,地球联合军开始实行一个开发新型机动战士的秘密计划以对抗扎夫特军的量产型机动战士吉恩GMF-1017 GINN。GAT-X105 Strike Gundam就是其中一台与奥布的曙光厂秘密合作生产的原型机。然而其他四部高达是为了特定战斗环境而开发的,Strike Gundam则以多种配置适应不同的环境。跟其他原型机一样,Strike Gundam也装备了新的相对转移(PS)装甲系统。一旦PS装甲启动,实体武器几乎不能对Strike Gundam构成损伤。然而,PS装甲的长期使用将会使动力反应堆耗尽。Strike Gundam的基本形态跟GAT-X102 Duel Gundam最初配置几乎是一样的,武器分别是自动对空巴尔干炮塔、57mm光束*、盾和两把“Armor Schneider”战斗小刀。其他可选武器包括为水下战斗设计的火箭筒。Strike Gundam后来改良作为量产型机体GAT-01 Strike Dagger和GAT-01A1 Dagger。
    Strike Gundam的首次登场是在C.E 71年Zaft袭击赫立奥波利斯意图夺取五部原型机的战争中。虽然扎夫特成功捕获了四部机体,但Strike Gundam却被地球联合军军官玛琉•拉米亚斯和平民基拉大和所操纵。作为一个Coodinator,年轻的基拉修改了Strike的操作系统使其能更好地战斗。随着赫立奥波利斯的毁灭,基拉成为大天使号的一员并负责驾驶Strike。虽然他对与好朋友阿斯兰的战斗感到悔恨,但基拉仍然坚持参军,成为战争的一部分。最后,基拉日益优秀的驾驶技术使他能与ZAFT的优秀机师匹敌。前往联合军的总部阿拉斯加途中,Strike在战斗中因阿斯兰控制GAT-X303 Aegis Gundam自爆而被严重破坏。当基拉获得扎夫特制造的ZGMF-X10A Freedom Gundam,Strike后来被奥布修理好并交由王牌机师穆•拉•佛拉达驾驶。在大天使号脱离联合军并加入奥布和克莱恩派后,Strike Gundam作为穆的个人专用机体。在CE 71年10月战争即将结束之时,Strike Gundam为了保护大天使号而被主天使号的阳离子破城炮击毁。战后两年,ZAFT在它们的新世代MS的ZGMF-X56S Impulse Gundam上应用了Strike Gundam的万能换装设计。

PG Strike Gundam设定
GAT(Gressorial Armament Tactical)GAT-X105 Strike Gundam,是地球联合军(※1)为了与ZAFT(※2)的MS(Mobile Suit(※3))对抗而开发的机体。自然人(※4)和调整者(※5)间的对立,以“血*人节”为契机发展成大规模的武力冲突。经过了多次战斗以后,地球联合军痛感以MA(Mobile Armor(※6))作为主力的我军拥有的兵器,和ZAFT使用的MS单机之间的战斗力差距。根据从数次的战斗结果得到的数据,MA和MS的战斗力比是压倒性的1:5。联合军首脑层,被迫彻底地战略地重新评估。总算认识到MS的必要性的联合军首脑,急起直追开始MS的开发。联合军的MS开发,从分析俘虏的ZAFT制MS :GINN开始了。虽然机械地模仿机能和构造并不困难,不过从当时已经确认了GINN的后继机的存在一事,显而易见只是单纯制作GINN的仿造品并没有意义。必须更具有优势。如此,PS(Phase Shit)装甲(※7)的采用被决定,也并行开发小型高输出的光束兵器(※8)。并且,从一开始就将“包含试制机在内,短期内可以量产”和“装备实验兵装” 加进了基本设计。为了满足这个条件而设计的方策,是统一机体的基础,通过更换外装令武装和运用的差异化成为可能的“骨架构造”的采用。不过,因为提出的概念本身涉及多个方面,结果开发了3种基本骨架。分别是除标准机能以外没有其他机能的X100系列的普通骨架和在X100系加上特殊机构的X200列的特殊骨架,以及设计概念根本不同的X300系列的可变骨架。以这些骨架为标准规格,包含了高精细模拟(※9)的开发被推进了。然后数个月后,虽然5架试制机“GAT-X系列”的机体设计完成了,但是在这时发现了致命性的问题。因为“MS”这种兵器本身是以调整者的身体能力为基准开发,基于GINN的机体控制OS而开发的GAT-X系列不是自然人的驾驶员所能控制的。要调整的话,因为联合不存在专业的技术人员,无论是数据的转换还是去谐实际上都是不可能的。OS的开发触礁了。作为苦肉计,虽然曾对潜在地拥有大量调整者的“奥布联合首长国”试探着合作,但是被坚持自主中立的奥布拒绝。联合军的MS开发计划在这个时刻事实上碰到挫折了。然而紧接这之后,通过在联合各国拥有分公司的奥布半国营企业“曙光社”提出合作的提议。老早就推进自主防卫用MS的开发的奥布的五大部族首长的其中一人,策划得到联合制MS的技术,因此与联合军利害一致。联合军的MS开发的据点,转移到资源卫星“Heliopolis”的曙光社分公司,5架GAT-X为了试验进行了调整。※1地球联合军(O.M.N.I.Enforcer)Oppose Militancy & Neutralize Invasion Enforcer的简称。C.E.71年当时,由反PLANT国及PLANT宗主国构成的联合国家群。实质是各国拥有的军队组织的大杂烩,即使是参加国也有互相作为假想敌国认识的一面。其中尤其积极推进MS开发的,是大西洋联邦※2 ZAFTZ.A.F.T.=Zodiac Alliance of Freedom Treaty=自由条约黄道同盟的简称。是PLANT联合,实际上PLANT军的名称。将海陆空三军全部统合,与一般的军事组织所不同,没有所谓的阶级的存在。
  ※3 MS=Moible SuitZAFT开发的拥有2足,或4足的步行肢的兵器群。因为以N Jammer的发动环境下被使用为前提而开发,对构筑于依赖核动力和核反应的兵器体系的联合军处于压倒性的优势。但是,因为单机长时间运用相当困难,母舰等的支援系统的确保是运用的绝对条件。
  ※4 Natural(自然人)与调整者相对,为了区别没有进行基因操作的人们而硬被其称之为自然人。由于在C.E.中出现了调整者的存在,作为其反意词而诞生的概念。这也是混杂了对天生拥有出色的资质的调整者的自卑感和羡慕,或是优越感等的名称。
  ※5 Coordinator(调整者)用于消除先天障碍等的基因操作技术的发达,令在CE时代可以进行积极的基因操作。由此而诞生的人们被称为调整者。人类首位的调整者乔治·葛伦,与其觉悟一起,宣告他们是“调停地球和宇宙的存在(Coordinator)”,定下了这个名称。作为个体,虽然肉体上和思考能力均凌驾于既存的人类,但是如果反复交配的话生殖能力会变得低下等,作为种族来看抱有问题。
  ※6 MA=Mobile ArmorMS出现以前作为主力兵器而使用的单人驾驶的泛用重战斗机。也用作非人型的航空/航宙战斗兵器的总称。性价比和驾驶员的存活能力(survivability)相当高。但是,如果不是相当优秀的驾驶员的话对MS战难以取胜。这个范畴中包括有Moebius 和Moebius Zero等。
  ※7 PS装甲P.S.(Phase Shift=相转移)装甲的意思。是5架GAT-X系列装备的特殊的装甲。为此5架Gundam拥有了对物理性的打突和实体弹等的冲击压倒性的抗性。工作的时候浮现出鲜明的色彩的同时,来自实体弹和实剑的攻击大体上能被无力化。另一方面,由于要消耗庞大的能量,机体的活动时间变得极端的短了。同时,也有从外界能根据装甲的色彩察觉能量耗尽(Phase Shift Down)这样的缺点。
  ※8 光束兵器将高能量中被激发的粒子转用在斩击和炮击的兵器的总称。以控制荷电粒子和等离子,或是成形,利用其热力和能量将目标溶断、烧灼甚至破坏为目的。光束*和光束实体复合型刀剑、光束*等相当于这个。
  ※9 高精细模拟在GAT-X系列的开发中,为了工作的效率化而导入的手法,看得出有一定的成果的模拟资料,不管有没有实际建造来设置序号。总之,GAT-X 101和X 104不存在相应的实机。X100系骨架GAT-X105 StrikeGundam所采用的“骨架构造”,是联合军开发的MS特征性的构造。当然,ZAFT开发的MS也有相当于“骨骼”的构造,不过从工业用的Power Loader(※10)直接进化而成的ZAFT制的MS,由于在比较初期的阶段根据战术和运用目的分别使用四条腿步行型和水陆两用型、或者适应环境的步行脚和车轮等,以移动效率为优先采用变形机构,比较起来的话并没有象GAT-X系列一样的骨架构造。可是联合军首先是将“MS”作为巨大的人型机动机器进行验证而开始。寻求MS对人体的“动作”的再现。总之,不是单纯复制当初象ZAFT制MS那样被确立为兵器的东西,而是首先将MS的“利用步行脚搬运战术上必要的兵装”的机能纯化。为此,得以将本来必须同时开发的本体和兵装分离开来。首先是,作为巨大的人型机器所必要的躯体,和移动所必要的步行脚和推进器等的机动装备,然后最后装甲等被分别开发。为此,即使各自的技术的发展有多少的不合,也可以按照各自的部材的开发状况依次实用化。这是联合制MS的划时代的要点,也是GAT构想(※11)的基本。并且这也是为了绝密地推进开发的有效措施。总之,由于以零件为单位开发,尽可能隐匿MS的完成形态一事也是得以完成。但是,作为其根干技术的OS的开发是被大幅度推迟这样的事实是难以动摇的。GAT-X系列,首先建造基本的骨架构造,进行MS本身的验证。这就是拥有“X100系骨架”的GAT-X102 Duel Gundam(※12)。以同概念的骨架为基础,施加了长距离用的固定武装的机体GAT-X103 Buster Gundam(※13),在X100系的骨架上加上了特殊装备的机体,拥有“X200系骨架”的GAT-X207 Blitz Gundam(※14)。GAT-X303 Aegis Gundam(※15),是拥有骨架本身进行了特殊化的“X300系骨架”的机体,为了回避“人型”的限制而开发的。然后GAT-X105 Strike Gundam,是既继承X100系骨架的概念,又进化成能对应多种多样的战术的机体。Duel Gundam,是由联合的“G计划”完成的5架MS里面,最初制作的机体,在性能方面中也表现着标准性的价值。尽管如此,PS装甲和携带型光束兵器的实装等,其基本性能压倒以GINN等为首的旧式机。但是,骨架与内部机器及外装等的匹配过于紧密,可以说难以将其潜力充分发挥。Buster Gundam,是以在光束搅乱幕等被展开了的环境下的长距离炮击战、或是对舰战斗等作为主要着眼点而开发的。总之,是为了运用中、长距离的武器的机体,并没有怎么考虑对应近接格斗的能力。但是,在关于装备的长途兵器的运用方面,实体弹炮和光束炮通过炮身的重组立即分开使用等,作为“人型”的优势性被充分地确保了。同时,因为机体各处装备*/*兼用的荚舱,在中距离战斗中也发挥出破格的火力。成为拥有基于X100系概念的骨架的第三台机体的Strike Gundam的特征是,由于是“拥有在所有状况下均可以运用的通用性”的机体,可以根据战术和战况交换武装的事。各种各样的武装作为Striker Pack被规格化,在前线的令运用变更变成可能的支援战斗机(※16)也被并行开发。另一方面Strike Gundam采用的骨架,有着作为经历了Duel、Buster的X100系骨架的进化型的侧面,拥有非常出色的“身体能力”。特别是四肢的可动范围和躯体的柔软性压倒先前的两台机,获得了简直象人类一样的运动性。也就是,Strike Gundam可以说是作为“人型机动机器”的MS的一个里程碑。
  ※10 Power Loader使用在装卸、搬运、土木和建筑等工地的工程用的动力式强化外骨骼。通过人类穿上进行工作,可以说象穿了叉车一样的东西。机械臂等的操作常能看到附有反馈机能,发挥的转矩也能处理比较精密的工作。即使不是越级,也被认为是开发MS技术的合理的基础。
  ※11 GAT构想GAT=Gressorial Armament Tactical=战术步行兵器的意思。在地球联合中的大西洋联邦主导的MS开发之际,这也意味着作为其开发意图的指针而揭起的构想。是以Strike、Aegis、Duel、Buster、Blitz 5架X Number为首,其后继机和量产型也被纳入视野的联合制MS计划的根本计划。是地球联军第8舰队司令的哈尔巴顿准将筹划的计划,最终装配和试验在奥布的曙光社中进行。
  ※12 Duel Gundam 型号是GAT-X102。由联合开发,被ZAFT夺去了的GAT-X系列里面的其中一架,最标准的泛用性高的机体。以后装备了由ZAFT追加的装备的Assault Shroud,强化了在宇宙空间的机动性和火力。驾驶员是伊扎古·玖尔。
  ※13 Buster Gundam型号是GAT-X103。由联合开发,被ZAFT夺去了的GAT-X系列里面的其中一架,作为特化中~远距离攻击的炮击支援用机体,没有装备接近战斗用的武装。驾驶员是迪亚卡·艾尔斯曼。
  ※14 Blitz Gundam型号是GAT-X207。由联合开发,被ZAFT夺去了的GAT-X系列里面的其中一架,装备了特殊机能的幻象粒子胶体,虽然不能与PS装甲并用,但是不用说各种传感器,连肉眼也变成不可见了,是最适合奇袭和电击作战的机体。驾驶员是尼科鲁·阿玛菲。
  ※15 Aegis Gundam型号是GAT-X303。由联合开发,被ZAFT夺去了的GAT-X系列里面的其中一架,拥有与其他3架机完全不同的骨架,能变形成MA形态。因为预定作为司令机运用,通讯机能也非常充实。驾驶员是阿斯兰·萨拉。
  ※16支援战斗机大天使号配备的支援战斗机Sky Grasper,虽然单独也有充分的战斗能力,不过能与Strike Gundam共用Striker Pack。而且,不仅能将各种Striker Pack搬运到前线,Sky Grasper本身能运用那些装备。武器X100系骨架寻求广泛的泛用性。其中,也包含着“人类使用的‘武器’,全部能自如运用”的命题。为了最大限度有效地自如运用接近格斗用的“破甲者”,MS的“身体能力之高”也被寻求了。与GAT-X系列同时期在Heliopolis(※17)的曙光社分公司开发的MBF系的机体(ASTRAY(※18)系列)的设计思想,在特别重视泛用性这一点上也与Stirke Gundam非常相似。其中被称为Red Frame(※19)的机体,落到某位废物商手上,与本来的开发计划毫无关系地运用。那个时候,Red Frame将名为“菊一文字(※20)”的实体剑“自如运用”。ZAFT使用的MS GINN,当初也常用实体剑,一直证明对于从战争当初开始联合投入的MA的优势性。如果就MS开发成“人型机动兵器”的话,使用“作为手臂的延长的武器”也就是剑本身是自然而然的想法,联合也活用这个教训开发MS用的“刀剑”。但是,联合开发了更强力的作为“光束”兵器的剑”。可是,其威力并未被实战证明,可靠性也是同样。在此联合并行开发了只由光束形成整片刀刃的“光束*”,和“实体剑”,以及组合了“实体剑和光束”的三种“剑”。Strike Gundam装备“刀”,是因为其大部分武装是“添加”而决定的。因为是以出击时装备各种Striker Pack的某一个为前提,所以没有装备那些的状态下的战斗是在预料之外。但是,反过来的情况,为了防备战斗等的损耗,作为紧急避难性的武装,装备了头部“豪猪阵”和“破甲者”。特别是“破甲者”,以折叠的形式在可以携带的尺寸收纳在腰部的专用固定器,而且,不象PS装甲和光束兵器等一样消耗庞大的能量。因为这个时期的MS是靠电池活动,所以需要到了Power Down的界限仍不丧失战斗能力的武装。Strike Gundam装备“刀”还有另外一个理由。为了评价MS能否为了象人一样地将刀剑“自如运用”而“学会技能”进行了试验。在这里,实体剑有别于光束剑,绝对不是只要能挥舞就行了的武器。在单纯地超过了物理的“硬度”的“锋利”里有着严肃的存在。虽然只要击中目标就能给予损害,不过不能单纯地补充OS,必需某些“技艺”。虽然无法判明这是来自驾驶员的技能,还是来自MS的机能,不过在现时Strike Gundam可以说是“再现人类的举动”的最优秀的MS吧。“XM404 Grand Slam”,是作为Strike的可选武装而开发的巨大的实体刀剑,将对应打突,斩击系的所有战斗为目的,其运用试验结果非常好。但是,因为本机已经决定装备决定“破甲者”,这个武装变更为没有接近战斗用武装的Buster所用而将在压缩了规格之后装备。就在这个时候,包括Buster在内的4架MS被ZAFT抢夺了。因为Heliopolis本身崩溃了,此后别说实际的运用试验的结果,就连试制品的所在也变得一切不明。据说此后,“Grand Slam”开发计划被搁置了。光束*57mm高能量光束*联合制的MS需要在基本规格上超过ZAFT制的MS。为此,小型轻量强力的武装被认为是必需条件。GAT-X系列的5架机,通过PS装甲和光束兵器的采用将其实现。这种光束*是X100系骨架的基本武装,与Duel使用的东西大体上拥有同样的机能。虽然拥有遥遥超过使用实体弹的同尺寸*的威力,不过因为实际上能量的消耗非常厉害,在容量有富余的Aile Strike的状态的使用被认为是最理想的。Armor-Schneider破甲者这是Strike的基本装备也就是高硬度金属制的折叠小刀。内藏在两侧面的腰装甲里,若是对拥有普通装甲的GINN级别的机体可以轻易切断、贯穿。值得一书的是处理成能正手也能反手使用的优点。虽然某种意义上是最后的武器,不过在实际的战斗中也被确实证明了其有效性。在使用时刀身拥有高频震动刃的作用,除了PS装甲之外,原理上不存在不能伤害的装甲材。有关这个刀刃的制造技术的出处有许多详细不明的部分,也涉及了谜之技术人员团体的参与。盾牌为了防御作为抵消物理攻击的PS装甲的唯一的弱点也就是光束兵器的装备。在表面施加了对光束涂层,即使受到光束的直击,也能将动能和热量扩散吸收。构造材料本身也是由能引起特殊的共振现象、拥有固有频率的数种材料组成,这些合金以微观单位控制形成独自的胎面花纹,通过反复恒常性地反复微细地震动将光束偏向、弯曲。乍一看,似乎有望MS的最终装甲,不过其特性,不但金属疲劳激烈上升,而且与PS素材的配合也很差,作为MS本体的装甲也无法承受实际使用。作为GAT-X系列的基本装备,Duel Gundam使用的是等同品的颜色派生型。Aile Striker为了提高Strike Gundam的机动力的装备。除了作为大出力的推进器的作用以外,在大气圈范围内也使“飞翔”成为可能。特别在在重力下的战斗中“Aile Strike Gundam”发挥了压倒性的机动性。因为内藏新开发的能量包,除了Strike本体的工作时间也被大幅度延长之外,如果依次换装复数的同装备,即使不返回母舰,机体仍持续得到电力供应的事也不是不可能。Sword Striker在敌舰队和MS部队之中突击,使在混战中杀开血路之类的战斗方式变成可能。“15.78m军舰刀<*刀>”,刀刃是用激光形成的光束/实体剑,也可以说能将战舰一刀两断。“光束回旋镖<麦达斯刀>”是左肩装备的投掷武装,投的时候飞出弧形的轨道,损坏了敌机以后还能返回自机。“火箭锚<铁战车>”是左腕装备的兼作盾牌和锚的装备,除了防御以外,也能使用在敌机的捕获和牵引等。Launcher Striker令Strike变化为近似于Buster的风格的MS的装备。右肩安装的复合装备“120mm对舰火神炮/2联装350mm炮击管复合组件”,是对接近的敌人使用的补助性的武装。“320mm超高脉冲炮<炎神>”是连对要塞战也可以运用的大出力炮,不过由于拥有破坏殖民卫星那样的威力,反过来说也是难使用的装备。
  ※17 Heliopolis存在于L5的奥布的资源卫星兼殖民卫星,有kira他们就读的工业学院。在该处建造了大天使号和G兵器。同时,盗用那些资料奥布制造了ASTRAY的3架原型机。由于ZAFT的克鲁泽队以抢夺G兵器作为目的袭击而崩溃了。※18 ASTRAY在中立的Heliopolis中奥布极秘密开发的MS,其开发盗用了地球联合的技术。顺便一提,所谓“ASTRAY”有着所谓的“邪道”贴切地是“绝对不是王道”的意义。以后作为M1 Astray被量产,不过原型的MBF-P0l~P03 3架机遭到坎坷的命运,避过了Heliopolis的崩坏。
  ※19 Red Frame拥有MBF-P02的Code Name的Proto Type ASTRAY的第2台机。是废物商的罗·裘尔的座机。之后得到被称为“菊一文字”的实剑,以后作为其主武装。利用特殊的界面“8”,自然人罗也能充分之上地操纵。
  ※20菊一文字是Red Frame的专用武装,地地道道地是MS尺寸的“日本刀”。驾驶员罗在得到某处的时候是有着无法使用的损伤,不过与知道其来历的某居民一起完成修复,之后一直爱不释手。强夺C.E.70年2月11日。地球联合向老早就不听从PLANT理事国的方针的PLANT(※21)公告宣战。从月面基地开始了对PLANT的侵略。数日的战斗的最后,同月14日,联合对PLANT尤利乌斯7(※22)毅然实行核攻击。共24万3721人的普通市民成为了牺牲品。这是后来被称为“血*人节”的惨剧。此后,有呼应了PLANT的独立宣言的奥布联合首长国代表的中立宣言,以及来自联合的南美合众国的合并,来自大洋州联合的《亲PLANT宣言》等,地球上的势力图为之一变。经过数次的战斗后,ZAFT发动包含Neutron Jammer(※23)的散布的“乌洛波洛斯作战”。趁着陷入严重的能源危机的地球联合国家的混乱,毅然实行在大洋州联合澳大利亚地区的卡潘塔利亚港安设基地。并且,经过第一次Jachin=due(※24)攻防战,两阵营以月球的Grimaldi Crater作为境界形成了“Grimaldi战线”。伴随卡潘塔利亚基地的完成ZAFT军正式开始地上攻占,另一方面在Grimaldi战线中围绕Endymion Crater展开了攻防战,虽然联合军的第3舰队毁灭了,但是令用于矿床及设施的破坏的“Cyclops(※25)”失控的联合军,到底是事故还是故意不明,既将我军卷进也成功击破ZAFT军般地败北了,决定放弃Grimaldi战线的ZAFT军,决定暂时从月球撤退。这个时期之后,大规模的军事行动减少了,在地面上、宇宙重复发生小冲突,战局陷入了胶着状态。至此,联合作为解决状况策略的一环,发动了老早由第8舰队司令哈尔巴顿准将建议的联合制MS开发计划“G计划”。以卷进中立国奥布的半国营企业“曙光社(※26)”的形式,与作为运用舰的“大天使号(※27)”一起,正式地实施开发计划。联合的MS的开发的开始,一般认为是C.E 70年7月以后的事,不过实际上在C.E. 68年ZAFT制MS GINN被投入实战的时刻,看穿了在宇宙战斗中MS的有用性的大西洋联邦宇宙军第4舰队的哈尔巴顿上佐(阶级和所属是当时的情况),将Code Name G系列的开发向军司令部呈报了。由于对首脑部的决定强硬地提出异议的哈尔巴顿感到不快的一部分人积极地杯葛,这个时刻他的建议没有被受理,不过得到一部分议员的援助等,计划在绝密中进行着。正因为如此,联合投身MS开发之后边,计划以让人觉得不自然的惊异性步调进展。这个计划在联合内也是最高级别的机密,被内外的谍报机关持续隐匿着。实际上CE71年初连传闻也没有,袭击Heliopolis时其可信性还是被怀疑的。C.E.71年1月20日。从以“血*人节”为发端的开战已经过去了11个月有余。其间,联合稳步而顺利地继续着对ZAFT的反抗计划。并且在中立国奥布的殖民卫星“Heliopolis”,5架GAT-X系列和新型战舰“大天使号”即将完成。同月24日,因为得到在L3宙域联合军的新型绝密军事卫星在建造中这样的情报,以战舰威萨利乌斯号出击的克鲁泽队,由于那个情报是错误的而归航。然而此时从潜入“Heliopolis”的间谍,得到了联合在那里开发着MS这样的情报。第二天也就是25日,正当那时为了收领GAT-X系列和大天使号,伪装了的联合军船员进港不久,为了夺取联合制MS的克鲁泽队潜入Heliopolis。趁着佯攻的MS部队入侵殖民卫星内的混乱,克鲁泽队的驾驶员员在曙光社的工场抢夺了Duel、Buster、Aegis、Blitz4架GAT-X系列。并且,在那里正好在场的少年kira·大和,为了保护朋友始料不及地操纵Strike Gundam(※28)。然后眨眼之间将未调整好的未完成OS重写,驱使取回了本来的“强”的Strike Gundam,击退了克鲁泽队。可是,由于这场战斗,构造基部受到了甚大的损伤的Heliopolis数小时后崩溃了,Kira与他的朋友们,一同寄身于大天使号。如此,Cosmic Era(※29)永无止境的明天开始了。
  ※21 PLANT所谓“PLANT”,是用于宇宙空间人类居住的人工天体设施的名称。与旧世代被称为“太空殖民卫星”的相对,作为新世代的设施被加进了新意念。P.L.A.N.T=Productive Location Ally on Nexus Technology,“PLANT”就是将上面的词语的大写字母连接的词语,意思是“基于统合的技术的生产型阵列集合体”。在宇宙空间通过先进性的技术的总括实现了的生产据点,在意义中也包含着其人员也是先进性的技术的成果。并且包含了“Ally”这言词,向“PLANT”最初所表示的意思注入了集合复数的设施活动这样的意味。
  ※22 尤利乌斯7开战的同时受到联合军的核攻击,超过20万的居民被虐杀了的PLANT。作为“血*人节”的舞台的设施,成为了调整者和自然人的对立的象征。残骸漂离L5轨道,漂流到碎石带。
  ※23 Neutron Jammer由ZAFT开发的核分裂反应抑制装置。同时,也指其作用和效果。作为“血*人节”的报复ZAFT将其散布到宇宙空间,在地球也将这种装置深深地打进了地下。在这种装置的影响下,自由中子的运动被阻碍,核物质无法引起连锁反应,除此之外,通讯也受到妨害。由于这个缘故,依存核能发电的地球联合各国陷入了严重的能源危机。也标记为N Jammer。
  ※24 Jachin=due把资源开采用的小行星变为军事要塞,ZAFT在此配置大量的兵力,作为PLANT的最后防线运用着。同时,也用作ZAFT军的秘密兵器Genesis的控制基地。顺便一提,所谓“Jachin”的来历是所罗门神殿青铜制的2根圆柱。右侧的柱子表示“Jachin(确立)”,左侧的柱子表示“Boaz(力)”。据认为将这个两个结合的话能产生“稳定”。“Due”是意大利语的“2”的意思
  25 Cyclops(独眼巨人)地球联合军阿拉斯加基地地下设置的兵器,为了对抗ZAFT的大规模侵略作战“Operation Spitbreak”而使用,歼灭了防卫任务所需要的友军和ZAFT的侵略部队。其原理是利用微波急速加热生物体内的水分,将有效范围内的生物全部破坏。原来是在月面中融化混入了稀有金属的冰的开采用设备,不过也被使用在月面的Grimaldi战线。
  ※26 曙光社是奥布联合首长国的国营企业,不过并不是只遵从奥布*的意向,来自联合各国的投资实际成绩也很多。参与联合的“G计划”,也是因为有打算独自开发MS的想法。总社在淤能碁吕岛,与GAT-X系列有不浅的因缘。
  ※27 大天使号在Heliopolis建造的强袭机动特装舰的一号舰。本来是用于MS的运用和阳电破城炮的运用试验以及制定新的战术的实验舰。在ZAFT的G系列抢夺的混乱的最高潮,演变成实战投入,之后转战各地。
  ※28 Gundam名为G..U.N.D.A.M.=General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System=“通过单方向的分散型神经连接进行自律机动的泛用统合型系统”的MS用OS。由于是在Heliopolis建造的GAT-X系列共同的东西,Kira·大和从这个大写字母将Strike称为“Gundam”,不过,GAT-X系列的总称是“G兵器”或者是“X Number”,固有的名称是各自的Strike、Aegis、Blitz、Buster、Duel。
  ※29 Cosmic·Era在旧世纪末爆发的世界规模的战争的最高潮,在中亚战线(克什米尔地区)核武器被使用了。以此为契机,在全世界终结战争的气运高涨,从核的使用大概9年后战争终结了。伴随大西洋联邦,欧亚联邦,亚洲共和国等的成立,在联合国主导下,制定了采用统一历的事。元年设定为“最后之核”被使用之年。写出来是“C.E”。

其他情报(Other Information)
  著名机师: 基拉•大和,穆•拉•佛拉达
  登场作品: 机动战士高达Seed,机动战士高达Seed(manga),机动战士高达Seed Destiny,机动战士高达Seed Astray,Gundam Evolve
  原创设计者: Junichi Akutsu(主要设计师),Kunio Okawara(整理)



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-19 18:06重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

7楼
发表于 2009/01/19 | 编辑
SEED机体资料一览【续】


命运高达
图片需登录后查看

机体介绍
    名称:ZGMF-X42S Destiny Gundam/デスティニーガンダム/命运高达
  型号:ZGMF-X42S
  动力装置:新型内载核裂变能量炉
  定位:全方位攻击型突击人型兵器(Omnipotent-Type Assault Striker Mobile Suit)
  操作系统:「Gunnery.United.Nuclear-Deuterion.Advanced.Maneuver.System」
  驾驶员:真·飞鸟
  驾驶舱:可容一人,位于机身腰腹
  高:18.08米
  重量:79.44公吨
  装甲:Variable Phase Shift Armor(可变式相转移装甲)
  隶属:Z.A.F.T、智慧女神号
  服役年份:C.E.74
  出场:《机动战士高达.SEED.DESTINY》第36话
  制造者:Z.A.F.T
  涂装特色:白、红、蓝
  机体出力:不明(从剧集来看应该与传说高达、无限正义高达、突击自由高达和拂晓高达接近。)
  推进力:不明(因为搭载了特殊的推进系统「光之翼」,所以推进力应该是C.E年代机动战士中最高的。注:该推理不包含「ASTRAY」系列)
  设计师:大河原邦男
  内部特殊配备:
  反中子干扰器
  新型内载核裂变能量炉
  可变式相转移装甲(VPS)
  光之翼(Wings of Light System)
  主要武装:
  MMI-714「阿隆戴特」光束斩舰刀
  M2000GX 高能量长射程光束炮
  MMI-GAU26 17.5mmCIWS 头部格林机关炮 ×2
  MMI-X340 「掌中*」光束炮 x2
  MX2351 手甲部光束盾发生装置「隔绝光」 ×2
  MA-BAR73/S 高能量光束*
  RQM60F「烁刃2」光束回旋镖 ×2(可作为光束*使用)

武装详细
    MMI-GAU26 17.5mmCIWS/ MMI-GAU26 17.5mmCIWS 头部格林机关炮
  安装在两侧头部内的近距离防御机关炮。本机唯一的实体弹类兵装。
  注:「CIWS」为「Close-In Weapon System」的首字母缩写,意为「近距离武装系统」。
  MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置/ MX2351 手甲部光束盾发生装置「隔绝光」
  利用光束*原理制作出来的光束防御系统。安装在「命运高达」两手护甲部分装配的光学防御装备。展开时可制造足以防御任何光束武器攻击的屏障式光束盾,且屏障大小可以在保持相同防御力的情况下经过吸取不同大小的能源自由调整,用来防御大范围的光束火力轰袭。因原理和光束武器相同,都具有高密度集中的能量(虽然比光束武器要小),也可以勉强当作武器使用。虽然「隔绝光」能高效率防御光束攻击,但对实弹武器的防御却没效果。所以「命运高达」也有与之配合的实体盾。
  RQM60F フラッシュエッジ2ビームブーメラン/ RQM60F「烁刃2」光束回旋镖
  近战型MS比较标志性的武器(「剑装强袭高达」、「剑装脉冲高达」、「剑装瘟神高达」、「正义高达」等都装有同类型的武器。),为了「命运高达」能更充分的发挥「万能机」的机体特性而附加的格斗兵器,被安插在机体肩甲部位,是光束回旋镖为「烁刃」系列的发展版本,因以往配备「烁刃」的机体主要都将此兵器作为投掷型武器使用,而「命运高达」除了大型的光束斩舰刀「阿隆戴特」外并无配备其他较轻便的格斗兵器。为了补充这个不足,「烁刃2」采用的是复合式的设计,在不投掷的情况下可以作为光束*使用。有效的解决了在近战中因「阿隆戴特」光束斩舰刀体型过大而造成的使用不灵活的相应问题。
  MMI-714 アロンダイトビームソード/ MMI-714「阿隆戴特」光束斩舰刀
  配备在「命运高达」上的主打大型近战格斗兵器,平时折叠收纳在后部背包右侧的带有光束切割缘实体刃。战斗时可伸张为超长的大型兵器(大量超过机体的高度)。「阿隆戴特」光束斩舰刀是由「剑装型脉冲高达」专用的「Excalibur(王者之剑)」并根据「命运高达」的机体数据经过特殊处理过而发展而来的。此兵器对机体的性能要求颇高,需要具有优秀的柔软可动性。一般的机体无法使用。只有「命运高达」才能完全将其威力发挥。由于是实体刃兵器,挥打时的出力也比纯粹的光束型武器大许多。对大型的MS如「毁灭高达」或战舰、军事建设等都有可观的伤害力。
  该兵器的名字来源于亚瑟王的圆桌骑士中的第一勇士「兰斯洛特」的爱剑。
  M2000GX 高エネルギー长射程ビーム炮/ M2000GX 高能量长射程光束炮
  搭载于「命运高达」上的高火力射击兵器,非使用时收纳于背部背包左侧,与「阿隆戴特」光束斩舰刀同样为超长型兵器,并同时也有伸展和折叠功能。该炮是由「Z.A.F.T」的主战量产机「扎古幻影」使用的「M1500」和「炮战型脉冲高达」使用的「M2000」发展而来。「M2000GX」是专为「命运高达」设计的同型武器,并根据「命运高达」的性能进行了火力输出和使用上的优化。该炮使用时展开可长达22米。「命运高达」的核能供应炉给其祭定了良好的使用基础,因此可以排除因能源消耗过大而战斗力下降的情况,可以比「炮战型脉冲高达」更自如的运用。而该炮22米的长度也给「命运高达」射击时提高了精准度。
  MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム炮/ MMI-X340 「掌中*」光束炮
  与名字一样,是安装在「命运高达」手掌掌心部分的光束型射击火器。跟「M2000GX 光束炮」和「MA-BAR73/S 光束*」虽然同为射击型武器,但使用理念却不相同。在一般的MS近距离战斗时都因为普通的射击兵器如大型的光束炮或光束*的体积而难以进行精准有效的射击攻击。「掌中*」具有可以在近距离战斗时发挥出强大威力和具有突发性的有效攻击的能力。
  MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル/ MA-BAR73/S 高能量光束*
  C.E.71年后光束武器技术成熟后MS标准的射击兵器,但由于光束武器对能量的消耗极大,以电池能量包的能源无法赋予一般MS能够自如运用光束*的能力。而搭载了核能量炉并拥有近乎无限能源的「命运高达」却无这一系列的问题,因此为「命运高达」开发的装用光束*,比起以电池能量包为机体能源供给装置使用的光束*,「命运高达」的光束*拥有更高的精度,连射性和高能量杀伤力,成为了「命运高达」主要的射击兵器。非使用是被安载在机体臀部的装甲上。
  対ビームシールド/实体盾牌
  安装在「命运高达」左手小臂外侧的实弹防御盾牌,被缩小化了的盾牌可以在不影响双手实用性的情况下作用,继承了「高机动型脉冲高达」可伸缩式盾牌的特性,使「命运高达」使用起来更方便。
  ミラージュコロイド・デテクター/光之翼系统/Wings of Light System
  除了在火器和机动性上的强化,「命运高达」也同时搭载了新科技——名为「光之翼」的新型推进系统,技术理念由「D.S.S.D」提供。新型的推进系统除了给「命运高达」提供推进时的加速度外,能同时利用「幻像化粒子」散布的力场以光束武器的用法摧毁敌军部队(该用法被视为「DELTA异端高达」的主力武器),还能通过放出「幻像化粒子」制造光学残像影响敌方机体的雷达探测系统。此类似的装置还被安装在「观星者高达」和「突击自由高达」上,不同的是「观星者高达」的「光轮推进翼」属于非军事型,运作时将太阳风化作微粒子的量子幕经过特殊处理将之转化为推进力,而「命运高达」则是让「光之翼」提取机体自带的核能量炉内的有限能量来制造光学残像效应和爆发更强的机动性。缺点是要运作这种效果需要极大的能量,所以虽然机体搭载了核能量炉,但也不能长时间持续使用。

机体简介
本机是ZAFT为了将与地球联合军的战斗划上休止符而开发的最新型机动战士,拥有远凌驾于「脉动高达」等次期开发的机体的性能。机体型号中的「4」表示本机是可以对应各种战况的泛用型机动战士。
  由于本机是在尤尼乌斯条约缔结之后设计的,而且能量消耗极其严重,因此在不能使用反中子干扰装置的前提下是无法使用的,开发由此终止了。但其设计思想就被可进行换装以对应各种战况的编号为「5」的脉动高达所继承。由于在新大战开始后,尤尼乌斯条约变成了一纸空文,在可以使用反中子干扰装置的情况之下,本机的开发工作就被继续进行下去了。
  Z.A.F.T在开发的新机体中如:「脉冲高达」、「救世主高达」等都采用了电池能量包的能量供应系统。但是仍有少数在极密开发使用核动力的机体的科研组依然在水面下继续着研究。「命运高达」和「传说高达」就是在这种情况下诞生的产物。
  本机体的开发理念是由在Z.A.F.T早期开发的主战机体中的「脉冲高达」发展而来。「脉冲高达」的换装机构在设计上是为了适应各种战场状况而配合最具效率的装备进行战斗。并且可以脱离主舰在战场进行诱导式换装和全新氘核镭射充电系统。根据大量的战场数据调查显示的缺点——「脉冲高达」虽然具有应战况改变而换装和接收由母舰发射的镭射充电系统装置,但往往因换装同时要脱离主战场而限制了机体的行动,各种武器对于分体式结构而言是相当大的负担;而且对于使用电池能量包的「脉冲高达」而言相当耗费电力,平均每场战斗要进行数次的输电,大大降低了机体的行动力和战斗效率。最后得出了一个结论“开发一台能够一开始就适应各种战场环境的新型机体比继续使用通过换装机构而得到效率的机体更具有可行性。”
  虽然「命运高达」的开发母体为「脉冲高达」,但起初「Z.A.F.T」并未打算以重新开发一台机体的形式去实现这个计划,而是让「脉冲高达」搭载依据新理念设计出来的魅影套件来实现。「Z.A.F.T」在统合了「脉冲高达」的作战数据后为其造出了被命名为「Destiny Silhouette(命运魅影)」的新型魅影套件,并制造了三台分别搭载了同样型号的魅影套件的「命运脉冲」,型号为「ZGMF-X56S/θ Destiny Impulse(Unit1, 2, 3)」。这个套件是通过结合了「脉冲高达」原有的三套魅影套件「空影」、「爆影」和「剑影」的性能为一体的终极「统合兵装」,与以往战斗中「地球联合军」为「强袭高达」制造的「I.W.S.P.统合兵装」之理念不谋而合。
  即使这个模式是全部模式中最利害,但多种武器的搭载对于具备了独立型驾驶舱和「核心战机」等精密部件的「脉冲高达」的机体构造而言是相当大的负担;此时ZAFT已经制造出了四架魅影,之后就终止了开发和生产。后来,最终发表的「ZGMF-X42S」继承了「命运」这一名称。
  因此,为了打破这个局限,以“万能机”为开发代号的「命运高达」被制造了。其“命运”作为Z.A.F.T的终极产物也象征着该机体为结束战争而开发的理念。与「脉冲高达」根据换装而适应战斗的设计相反,「命运高达」是以一开始就拥有能够适应所有战斗的设计理念的产物。机体搭载的新型核裂变能量炉和「光之翼系统」也给该机提供了惊异的机动性、持久力和功率输出,免除了使用电池能量包机体在电力不足的情况下要通过母舰补电步骤。作为王牌驾驶员的专用机,「命运高达」在操作上也依真·飞鸟的操作特性进行了系统调整,使驾驶员能够发挥出机体的最大潜能。

战斗历史
1.追击阿斯兰:「命运高达」在第37话《雷鸣的黑夜》中第一次出击,命运高达在此展现压倒性的攻击力轻而易举的打倒了阿斯兰所乘坐的老虎烈焰。
  2.歼灭Logos作战:ZAFT全力进攻地球联合军的基地,但是地球联合军利用5台「毁灭高达」让ZAFT陷入苦战、后来「命运高达」参战加入之后情势完全改观,「命运高达」凭借的强大的机动性与攻击力击破了多台「毁灭高达」再加上「传说高达」与「脉冲高达」的帮忙一起攻破了地球联合军防线,蓝色宇宙盟主罗德·吉普利尔逃亡奥布。
  3.奥布攻防战(前半战):ZAFT因奥布收容战犯罗德·吉普利尔而举兵攻击,奥布在「晓高达」的带领下奋力抵抗ZAFT的攻势,而想打倒奥布的真驾驶「命运高达」出击打退了卡嘉丽的「晓高达」,但是基拉的「突击自由高达」及时赶到协助卡嘉丽撤退并且压倒了真的「命运高达」。
  4.奥布攻防战(后半战):「命运高达」与「传说高达」一起夹攻突击自由高达在战况逐渐不利基拉的时候,阿斯兰驾驶「无限正义高达」及时赶到,在阿斯兰种子觉醒的情况下以光束剑砍断「命运高达」的双手逼使撤退。
  5.歼灭Logos与阵魂曲:趁著地球联合军主力离开的时候与「智慧女神号」一起展开奇袭,「命运高达」再次展现其性能打倒了多架「毁灭高达」与许多待机的MS、战舰,被瘫痪战力的地球联合军从此丧失与ZAFT作战的能力。
  6.弥赛亚攻防战:在这场宿命的对战中,真的“命运”与阿斯兰的“无限正义”再次交锋,一开始原本不分胜负,但是后来因阿斯兰种子觉醒的情况下,双手,双翼和右脚被光束剑砍断,瞬间被肢解坠落在月球上。



ZGMF-X666S LEGEND GUNDAM【传奇高达】
图片需登录后查看

机体信息
  中文译名: 传说高达
  类型: DRAGOON系统搭载型MS
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  尺寸: 高18.66米
  重量: 重86.02吨
  动力提供: 核裂变引擎
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于躯干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 复合相对转移(VPS)装甲
  首次服役: C.E.73年
  固定武器: MMI-GAU26 17.5mm CIWS×2;MX2351 “Solidus Fulgor”光束盾发生器×2;背部 DRAGOON 部件(光束长钉装备型)×2:GDU-X7 突击光束机关炮;背部&腰部龙骑兵(通常型)×8:GDU-X5 突击光束机关炮
  (手部)可选武器: MA-M80S “Defiant Kai”光束标*×2;MA-BAR78F 高能量光束*×2; 手甲部MX2351型光束盾产生装置×2
  外加装备武器: 无

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
继承上一次大战末期如同鬼神般战斗的MS“Providence”的机体。装备了改良量子界面的龙骑兵系统,以及多个操作难度高,可以远距离操纵攻击的DRAGOON单元
其他情报(Other Information)
  著名机师: 雷•扎•巴雷尔
  细节图片: 背包 背部DRAGOON单元(GDU-X7大型突击光束机动炮×2,GDU-X5小型×8) 高能量光束*
  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  原创设计者: Kunio Okawara



救世主高达
图片需登录后查看

机体资料
    英文译名:ZGMF-X23S SAVIOUR GUNDAM
  中文译名: 救世主高达
  机体代号(日文): セイバーガンダム
  类型: 强袭可变形MS
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  尺寸: 高18.61米
  重量: 重77.13吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,氘核光束供电系统,可变形结构
  首次服役: C.E.73年
  固定武器: MMI-GAU25A 20mm CIWS×2,固定在头部;M106“Amfortas”等离子光束炮×2;MA-7B“Super Fortis”光束炮×2;MMI-RD11 空力防盾×1
  (手部)可选武器: MA-M941“Vajra”光束剑×2;MA-BAR70 高能量光束*×1

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
  在战后时期,扎夫特“second stage”的高级机动战士高达面世。其中一种设计就是高速可变形的ZGMF-X23S Saviour Gundam。与其他高达一样,Saviour Gundam也装备了能抵御实弹攻击的PS装甲。因为尤尼奥斯禁止了反中子干扰器的使用,扎夫特顺应时势开发了氘核光束供电系统,使机体能在战场上通过接收母舰发出光束而达到充电的目的。变形为MA模式后,Saviour Gundam在宇宙和大气圈内都有相当的速度和机动型。另外,在MS和MA模式,Saviour Gundam都装备了多种武器,主要的武器是一对能在两种模式使用的“Amfortas”等离子光束炮,其余的武器包括光束炮、光束*、巴尔干炮和光束剑。
  地球联合军和扎夫特在C.E.73年10月开始了新的战争后,扎夫特最高评议会议长基尔伯特•杜朗艾尔将Saviour Gundam分配给重新加入扎夫特并成为FAITH(Fast Acting Integrated Tactical Headquarters)的阿斯兰•萨拉。杜朗艾尔给予阿斯兰在适当的时候纠正扎夫特的自由,并请求他与密涅瓦会合并使该舰扮演上次大战中大天使号的角色。在与奥布军的短暂交战后,阿斯兰在扎夫特的卡潘塔利亚基地与密涅瓦会合并参加了印度洋和中东的战斗。

其他情报(Other Information)
  著名机师: 阿斯兰•萨拉
  细节图片:
图片需登录后查看

  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  番号:番号中的“2”表示航空系,“3”表示开发序号
  原创设计者: Kunio Okawara



无限正义高达
图片需登录后查看

机体资料
    名称:ZGMF-X19A Infinite Justice Gundam/インフィニットジャスティスガンダム/无限正义高达
  型号:ZGMF-X19A
  动力装置:新型内载核裂变能量炉
  定位:近战格斗型突击人型兵器(Close-Quarter Combat Assault Striker Mobile Suit)
  操作系统:「Generation.Unsubdued.Nuclear.Drive.Assault.Module Complex」
  驾驶员:阿斯兰·萨拉
  高:18.9米
  重量:79.67公吨
  装甲:Variable Phase Shift Armor(相互转移装甲)
  隶属:奥布联合首长国
  搭载舰艇:永恒号 大天使号……
  服役年份:C.E.74
  出场:《机动战士高达SEED DESTINY》第42话
  制造者:旧克莱茵派
  涂装特色:红、银(各个关节部位)
  设计师:大河原邦男
  内部特殊配备:
  反中子干扰器
  新型内载核裂变能量炉
  可变式相互转移装甲(VPSA)
  多重目标锁定系统
  自我毁灭装置
  主要武装:
  固有武装:
  MMI-M19L 14mm2 连装近身防御机关炮×2
  MMI-GAU26 17.5mmCIWS 头部格林机关炮×2
  MR-Q15A「狮鹫脚」小腿部光束切割器×2
  MX2002 光束携带盾(左手)
  ·EEQ8 光束盾内藏有线式火箭锚(盾牌上方)
  ·EEQ8 「格里芬」光束盾内藏格斗重剑刺钉「Grapple Stinger」(位于盾牌右侧,易可拆卸作为大出力的光束*)
  MA-M02G「超级蝎虎座」光束*×2
  RQM55「烁刃」光束回旋镖×2
  MA-M1911 高能量光束*
  外挂武装:
  Fatum-01(辅助攻击型飞行载具)
  MA-M02G「超级蝎虎座」飞行器光束*
  MA-M02S「蝎虎座之序」飞行器部分光束炮收纳时露出的短光束*×2
  MR-Q17X「狮鹫2」飞行器主翼光束切割器×2
  MA-6J Hyper Forties 飞行器光束炮×2
  METEOR(流星装备)

武装详细
  MMI-M19L 14mm2连装近接防御机関炮/MMI-M19L 14mm2 连装近身防御机关炮
  MMI-GAU26 17.5mmCIWS/MMI-GAU26 17.5mmCIWS 头部格林机关炮
  MA-M1911 高エネルギービームライフル/MA-M1911 高能量光束*
  MA-M02G シュペールラケルタビームサーベル/MA-M02G「超级蝎虎座」光束*
  MR-Q15A グリフォンビームブレイド/MR-Q15A「狮鹫脚」小腿部光束切割器
  MX2002 ビームキャリーシールド/ MX2002 光束携带盾
  RQM55 シャイニングエッジビームブーメラン/ RQM55「烁刃」光束回旋镖
  EEQ08 グラップルスティンガー/ EEQ8 「格里芬」光束盾内藏格斗重剑刺钉「Grapple Stinger」
  MA-6J ハイパーフォルティスビーム炮/MA-M02S ブレフィスラケルタビームサーベル/ MA-6J Hyper Forties 飞行器光束炮
  MA-M02G シュペールラケルタビームサーベル/MA-M02G「超级蝎虎座」飞行器光束*
  MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド/ MR-Q17X「狮鹫2」飞行器主翼光束切割器

机体简介
「无限正义高达」作为「正义高达」的进化版本,可谓是《SEED DESTTINY》里最具特色的机体之一。机体由「旧克莱茵派」参考在雅金·杜威攻防战中被毁的「正义高达」的机体参数在宇宙隐秘工厂与「突击自由高达」一起秘密开发完成。(有传言为旧克莱茵派从潜伏在ZAFT的科技人员手中得到的新型MS开发资料混合正义高达原有的参数资料制造而成。)机体采用大量高新科技,性能比之「正义高达」有数倍的提升。和「正义高达」一样被定位为近战格斗机体。全身布满武器。但却不缺少远距离作战的能力。主要近战兵器为光束切割刃。手持武器为新型蝎虎座光束*「超级蝎虎座」和「MA-M1911光束*」,肩部搭载光束回旋镖可作光束*用。脚步也配备了光束切割器。防御装备为手持式盾牌,因此可抵挡实体刃的攻击,盾牌中部的光束盾发生器用以抵挡光束武器的攻击,盾牌下方也有具有攻击性的光束刺钉和内藏光束剑。背包搭载的Fatum-01飞行载具也配备了攻击性武器(可卸式,也可固定作战)。必要时可以脱离主机体进行突击行动。是战斗力在当时堪称最强的机体之一,近战能力比之「正义高达」有飞跃性的提升。
战史
1.奥布攻防战(后半战):在奥布后盘战中加入援助陷入苦战的强袭自由、在阿斯兰种子觉醒的情况下击退了真·飞鸟的「命运高达」。
  2.弥赛亚攻略战(前半战):和强袭自由一起用METEOR系统攻下了镇魂曲第一中继站。
  3.弥赛亚攻略战(后半战):和强袭自由一起守护永恒号对抗扎夫特军大军,之后以「光束剑全开」的状态打倒真·飞鸟的DESTINY, 在来用自身的外挂武装「Fatum-01」配合大天使号击沉扎夫特军旗舰智慧女神号、最终用外挂武装「Fatum-01」与晓的「不知火-移动炮塔兵装系统」合力破坏了镇魂曲结束了战争。



强袭口红
图片需登录后查看

机体资料
  中文译名: 强袭口红(也有译作 嫣红强袭)
  类型: 装备换装型万能MS
  制造方: 奥布
  所属方: 奥布,三舰联盟
  尺寸: 高17.72米
  重量: 重64.80吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,可加装强袭背包
  首次服役: C.E.71年9月
  固定武器: “Igelstellung”75mm自动对空巴尔干炮塔 x 2,连续发射,固定在头部;反光线盾 x 1,安在左臂上
  (手部)可选武器: “Armor Schneider”战斗小刀 x 2,装备在臀部两侧装甲,手持使用;57mm 高能量光束*×1,输出功率未知
  外加装备武器: AQM/E-X01 Aile Striker Pack

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
在地球联合军与ZAFT战争的后期,一股新的势力由克莱恩派、残余的奥布军和脱离联合军的战舰大天使号组成。由于需要与双方的军队作战,这股新的势力需要尽可能多的战斗机体。其中一个这样的个体就是MBF-02 Strike Rouge——完全由草剃号上的原GAT-X105 Strike Gundam的多余部件制造而成的机动战士。由于Strike Rouge加装了“Power Extender”,因此它拥有更耐久的电源以维持PS装甲。除了因电源扩充而导致的颜色改变外,Strike Rouge与Strike Gundam每一部分都是相同的。然而,由于它是由剩余部件制造而成,所以它的装备包只有Aile。另外,Strike Rouge使用了由基拉•大和开发的自然人用MS和辅助机师的电脑AI系统。Strike Rouge于CE 71年10月在战争即将结束之时由曾驾驶FX-550 Skygrasper的机师卡嘉莉•尤拉•阿斯哈驾驶出击。即使卡嘉莉并没有驾驶Strike Rouge参加很多战斗,但她却在阿斯兰意图引爆ZGMF-X09A Justice Gundam以破坏GENESIS时将他救出。
其他情报(Other Information)
  著名机师: 卡嘉莉•尤拉•阿斯哈
  细节图片: 57mm 高能量光束* “Armor Schneider”战斗小刀 反光线盾
  登场作品: 机动战士高达Seed
  原创设计者: Junichi Akutsu(主要设计者),Kunio Okawara(整理)



拂晓高达
图片需登录后查看

机体资料
    名称:ORB-01 Akatsuki Gundam/アカツキガンダム/晓高达
  型号:ORB-01
  动力装置:新型内载核裂变能量炉
  定位:换装型高机动突击人型兵器(arms-shift high mobility striker mobile suit)
  操作系统:General.Unilateral.Neuro-link.Dispersive.Autonomic.Maneuver
  驾驶员:卡嘉丽•尤拉•阿斯哈、穆•拉•弗拉加(尼奥•洛亚诺克)
  高:18.74米
  重量:64.8公吨(本体)、87.82公吨(大鹫装备)、90.00公吨(不知火装备)
  装甲:"Yata no Kagami" anti-beam coating(八咫镜装甲)
  隶属:奥布军、大天使号
  服役年份:C.E.74
  出场:《机动战士高达SEED DESTINY》第40话
  制造者:奥布•曙光社
  涂装特色:金
  设计师:Junichi Akutsu(主设计者)、Kunio Okawara、Dave Skinner
  内部特殊配备:
  反中子干扰器
  新型内载核裂变能量炉
  八咫镜装甲
  不知火诱导机动炮塔系统
  人工智能电脑(Artificial Intelligence Computer)
  主要武装:
  固有武装:
  MSM5D 12.5mm自动接近防御火器X2
  试制71式防盾
  72D5式“百雷”光束*
  73J2式试制光束*X2
  外挂武装:
  73F式改“大鹫”高能量光束炮X2(大气内用)
  M531R“不知火”诱导机动光束炮塔X7(宇宙用)
  特殊武装:
  光束刺*(72D5式“百雷”光束*+73J2式试制光束*X2)

简介
本机体是在奥布联合首长国首长乌兹米•尤拉•阿斯哈命令下有奥布军的“曙光社”秘密开发完成的。该机体采用GAT-X105“突击高达”的主体结构经强化发展而来。继承了“突击高达”可根据战况变换装备的特点。同时搭载了两套背包套件:“不知火(宇宙用)”和“大鹫(大气内用)”。虽然本机体是由“突击高达”的机体结构发展而来的强化机体,但根据周边模型的资料显示,该机体应该亦有可装备“突击高达”机体系列套件的能力。例如“突击高达”的炮战/格斗型套件、“漆黑突击高达”的背包。
  本机体最大的特色是机体颜色为金色。这是因为机体搭载了被称为“八咫镜”的装甲。此装甲有对光束武器攻击的高免疫能力,能够让光束武器的攻击全部无效化。有资料显示此装甲甚至能够抵挡“智慧女神号”发出的高强度阳离子炮。
  八咫镜装甲("Yata no Kagami" anti-beam coating):
  “八咫镜装甲”,是由纳米大小的幻像化粒子发生装置组成。当装置开动后,幻像化粒子覆盖装甲并结合成保护层后,就会形成粒子防御网。原理与禁断高达的能量偏向装甲相类似,但由于曙光社将相关技术(曙光社曾开发幻像化粒子技术,例如“闪电高达”的“海市蜃楼系统”,后来相关技术亦有应用于Astray Gold Frame当中。),与光束盾相结合,因此防御力更强, 甚至足以抵挡“智慧女神号”的阳电子炮。然而此装甲抗光束有余但抗实弹攻击却很脆弱,因此机体仍备有专用盾,作为防御实弹时使用。
  宇宙空间战专用套件“不知火”(Shiranui Kit):
  “不知火”背包,主要应用于宇宙空间战斗。搭载了类似龙骑兵之M531R诱导机动光束炮塔系统,共计有七支各配备三门炮口的炮塔,共21门*口可供展开全方位高火力攻击。以立体矩阵排列时,与ZAFT军开发的“Dreadnought Gundam”一样,能够以龙骑兵展开大小足够覆盖整艘战舰的防卫力场。拥有优秀三维空间认知能力的驾驶员可以充分发挥其功能。至于不具备该特殊认知能力之驾驶员是否能操作该系统,则因制造者未注明而情况不明朗。
  大气内空战专用套件“大鹫”(Oowashi Kit):
  “大鹫”背包,主要应用于大气层战斗。装备后速度可提升至音速,由于“大鹫”有专用AI,即使分离后亦能独自作战(突击Strike的AQE-X04E*桶突击背包亦有运用相似的AI系统)。装备“73F式改 高能量镭射炮”。

战史
1.奥布攻防战:奥布因收容Logos而被ZAFT的大军包围、奥布虽然晓在的带领下一度扳回劣势,但是在命运高达的加入之下奥布军逐渐支撑不住。后来在攻击自由高达和无限正义高达加入后成功逼退命运高达和ZAFT大军的攻势。接着卡嘉丽并驾驶本机回到曙光社。
  2.弥赛亚攻防战(前半战):因卡嘉丽要处理奥布的政务而不能上宇宙,本机交付予尼奥•洛诺克使用,并随大天使号往月面都市哥白尼;在本战中,尼奥驾驶本机为阻止智慧女神号的阳电子破坏炮(唐怀瑟)击中大天使号而冲前阻挡,尼奥在阻挡唐怀瑟时而恢复全部记忆,并破坏唐怀瑟。
  3.弥赛亚攻防战(后半战):在月球轨道上攻略ZAFT军的要塞弥赛亚 ,无限正义高达与晓分别以光波防御盾和八咫镜装甲直接穿透弥赛亚的光波防御盾并成功突入,最终用外挂武装“Fatum-01”和“不知火-龙骑兵系统”合力破坏了镇魂曲结束了战争。



混沌高达
图片需登录后查看

机体资料
    中文译名: 混沌高达
  类型: 可变形强袭用MS
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 地球联合军(大西洋联邦)
  尺寸: 高17.43米
  重量: 重91.61吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(VPS)装甲,氘核光束供电系统,可变形结构
  首次服役: C.E.73年10月
  固定武器: MMI-GAU1717 12.5mm CIWS×2,固定在头部;MMI-GAU25A 20mm CIWS×2,固定在胸部;MA-XM434 光束爪×2,固定在脚部;MGX-2235B “Callidus Kai” 复相光束炮;EQFU-5X 机动兵装夹舱(“Firefly”诱导*×12,MA-81R光束突击炮)×2;MMI-RG30 巡航机动防盾,内藏MMI-GAU2 “Picus” 76mm 机*×2
  (手部)可选武器: MA-M941“Vajra”光束剑×2;MA-BAR721 高能量光束*×1
  外加装备武器: 无

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
ZAFT的最新型机动战士,装备了5机共有的氘核供电系统及变形系统。此外,本机还采用了改良自DRAGOON系统的机动兵装夹舱等。
  机体编号X24S的“X”表示着实验机体,“2”是飞行器系,“4”是开发编号,“S”是“Second Stage”。
  Chaos寓意是在将会来临的调整者和自然人的最后战争中超脱“混沌”的战局,引导ZAFT走向胜利的MS。
  但是在C.E.73.10.2,在正式配置之前,军械库1号遭到地球群特殊部队的奇袭,本机与Gaia、Abyss一起被夺走了。
  以后,成为了斯汀•奥古列的座机的Chaos,一次次地使ZAFT军陷入困境,从宇宙到地球,一边改变决战的舞台一边与Impulse Gundam展开激烈的搏斗。

其他情报(Other Information)
  著名机师: 斯汀•奥古列
  细节图片: (暂缺)
  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  原创设计者: Kunio Okawara



盖亚高达

机体资料
    中文译名: 盖亚高达
  类型: 可变形强袭用MS
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 地球联合军(大西洋联邦)
  尺寸: MS形态高17.80米
  重量: 重69.85吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,氘核光束供电系统,可变形结构
  首次服役: C.E.73年10月2日
  固定武器: MMI-GAU25A 20mm CIWS×2,固定在头部;MA-81R 光束突击炮×2, 固定在背部;MMI-GAU1717 12.5mm CIWS×2,固定在野兽模式的头部,只能在该模式下使用;MR-Q17X “Griffon 2” 光束刃×2,固定在背部;MMI-RS1 机动防盾×1,装备在左臂
  (手部)可选武器: MA-M941 “Vajra”光束剑×2,装备在臀侧;MA-BAR71XE 高能量光束*×1,野兽模式时固定在主机体
  外加装备武器: 无

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
在战后时期,扎夫特“second stage”的高级机动战士高达面世。ZGMF-X88S Gaia Gundam可变形为野兽形态(与TMF/A-802 BuCUE相似)。就像其他的高达一样,盖亚高达装备了能抵御实弹攻击的PS装甲。因为尤尼奥斯禁止了反中子干扰器的使用,扎夫特顺应时势开发了氘核光束供电系统,使机体能在战场上通过接收母舰发出光束而达到充电的目的。即使盖亚高达可以变成BuCUE的形态,但它的武装更为多样。如光束突击炮、光束*、光束刀刃和光束剑。C.E.73年10月2日,盖亚高达在PLANT的军械库一号被地球联合军的生物CPU驾驶员斯蒂拉•露西娅抢夺。俘获盖亚高达后,联合军的工程师参考了它的设计并开发了GAT-X399/Q Wild Dagger。
其他情报(Other Information)
  著名机师: 斯蒂拉•露西娅
  细节图片:
图片需登录后查看

  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  原创设计者: Kunio Okawara



深渊高达
图片需登录后查看

机体资料
  中文译名: 深渊高达
  类型: 水陆两用可变形MS
  制造方:扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方:地球联合(大西洋联邦)
  尺寸: 高17.84米
  重量: 重92.39吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 相对转移(PS)装甲,氘核光束供电系统,可变形结构
  首次服役: C.E.73年10月
  固定武器: MMI-GAU25A 12.5mm CIWS,固定在头部;MMI-GAU25A 20mm CIWS×2,固定在胸部;MGX-2235“Calidus” 复相光束炮,固定在胸部;MMI-TT101Mk 高速诱导*×4,固定在肩部盾牌;M68 2连装炮×4,固定在盾牌;MA-X223E 3连装光束炮×2,内藏于盾牌;M107 “鲸式改”2连装光束炮,固定在背部
  (手部)可选武器: MX-RQB516 光束长矛
  外加装备武器: 无

技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
ZAFT的最新型机动战士,装备了氘核光束供电系统及变形系统的MS。它可以变形为为水战而设的MA模式。除了光束武器和长矛外,本机还可以装备应付多样战局的武器。X31中的“3”代表水战相关。
其他情报(Other Information)
  著名机师: 奥尔•尼达
  细节图片:
图片需登录后查看

  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  原创设计者: Kunio Okawara



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-20 01:19重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

8楼
发表于 2009/01/20 | 编辑
SEED机体一览【续】


短剑L
图片需登录后查看

机体资料  
  机体型号: GAT-02L2 DAGGER L
  中文译名: 短剑L
  类型: 泛用量产型MS
  制造方: 地球联合军(大西洋联邦)
  所属方: 地球联合军(大西洋联邦)
  尺寸: 高18.40米
  重量: 重55.05吨
  动力提供: 电池能量包
  驾驶舱: 驾驶员一名,位于驱干的标准驾驶舱
  装备和设计特点: 可加装AQM/E-A4E1 Jet Striker
  首次服役: 未知
  固定武器: M2M5 “Todesschrecken” 12.5mm 自动CIWS×4, 连续发射,固定在头部;ES04B 光束剑×2,装备在臀侧,手持使用;Mk315 “Stiletto” 火箭推进反装甲穿透弹×2,装备在臀侧装甲,手持使用;盾,固定在左臂
  (手部)可选武器: M703K 光束*;Mk39 低反冲加农炮
  外加装备武器: 背部固定双加农炮背包:加农炮×2;AQM/E-A4E1 Jet Striker
技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
在上一次大战后期,联合考虑到核攻击雅金•多维后压制PLANT本国,因此开发具备与GAT-01A1相近的性能和GAT-01的量产性的GAT-02L2 Dagger L 。当然本机能装备各式各样的武装和Striker背包。
  为此Dagger L在雅金•多维战前被大量生产,预定核攻击压制后PLANT本国。但是初战的核攻击被防住,且在随后Genesis的攻击中,部队损伤惨重,军方上层害怕ZAFT乘机反攻,急忙将02L2部队迅速强制运返地面。因此本机还未来得及出击就迎来了战争完结。
  在尤尼奥斯条约缔结时,本机还是王牌机师专用机,但时至C.E.73年10月,本机已经是地球军主力量产MS。后来,Dagger L系列逐渐被新型量产型机体GAT-04 Windam取代。
其他情报(Other Information)
  著名机师: 未知
  细节图片: 光束* 手里剑型* 盾 低反冲加农炮
  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny,机动战士高达Seed Destiny Astray
  原创设计者: (未知)


毁灭高达
图片需登录后查看

机体资料
  隶属:地球连合军
  类型:少数量产MS
  驾驶:史汀娜·露茜、史汀·奥古利、生物CPU
  全高:56.30公尺
  重量:404.93公吨
  颜色涂装:黑
  特殊配备
  变形功能
  机体武装
  「冲击十三」高能源炮 × 2(装设於背部中央,仅在MA形态使用)
  「睡莲神503」热等离子复合炮 × 20(装设於背部的边缘,左右各十)
  「怒火Mk2」200mm能源炮 × 1(装设於口部)
  「豪猪阵」75mm 自动近接防御系统 × 2(装设於头部,左右各二)
  「超级海妖魔兽」1580mm复列位相能源炮 × 3(装设於胸口,左、中右并排)
  「疾风拳」腕部光束炮 × 2(装设於两手手腕可脱离使用)
  MJ-1703 5连装分离式光束* × 2(装设於双手,每手各一,每指尖为一分离式光束*)
  「马克62」 6连装多用途飞弹发射器 × 4(装设於背部,上下〔MS形态时〕或前後〔MA形态时〕两个一组,分别在左右内侧)
  「捍卫先锋 SX1021」阳电子反射器
技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
  地球联合军所开发的巨型可变形机动战士,加进了之前开发的MS、大型MA的经验技术的所制成的巨型MS。
  GFAS:Gressorial Fortress Armament Strategic,战略装甲兵器要塞[1] 。是地球连合军所制造的全新巨型机动战士,身高是普通机动战士的3倍,全身配备了武器,也装备了能让光束武器无效化的阳电子反射器,只须一机便可轻易破坏整个城市,是一部攻守俱全的大型MS,主要针对集团战及要塞攻略战方面。此外,本机能变成巨型MA型态,火力比MS型态还要强。
  Destroy Gundam名称中「高达」的全写是「Gigantic Unilateral Numerous Dominating AMmunition」,即是「战略装脚兵装要塞」。
战斗史
  最初本机是由毁灭高达所属生物CPU成员史汀娜·露茜驾驶,之後本机在准备发射的1580mm 复数列能量炮的时候,被自由高达击破。[1]
  後来,本机变成量产型,在连合军参与天堂基地的一战中出现了5部毁灭高达,被命运高达、传说高达和冲击高达合力击破。 後来在宇宙的一战中,再次出现了2部毁灭高达,被命运高达和传说高达击破。
  另外,在单行本「Delta Astray」中,亦曾出现一部本体,最後被击毁。


密涅瓦号
图片需登录后查看

战舰资料  
  中文译名: 密涅瓦
  类型: 高速战斗舰
  制造方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  所属方: 扎夫特(Z.A.F.T)
  尺寸: 长320米
  重量: 未知
  已确认的舰只: 密涅瓦号
  推进力: 未知
  最大搭载数: 未知
  装备和设计特点: 未知
  首次服役: C.E.73年
  固定武器: QZX-1“Tannhauser”阳离子破城炮;XM-47“Tristan”光束炮×2;M10“Isolde”420mm 投射炮;40mm CIWS(Close In Weapon System)×12;*发射器;Wolfram M-25 前部*发射器,位于舰首两侧
  可选武器: *发射器可选:“Neidhart”ASM/S 宇宙用*,Parsifal ASM/A 对地用*,Dispar AMM 拦截*
  外加装备武器: 无
技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
  本舰是ZAFT为了新千年系列高达而建造的最新型战舰,识别号为LHM-BB01,可以在宇宙、空中及海上航行。其最大的特点在于有朝左右伸展的翅膀与特殊能源传达机构的发射端——氘核光束供电系统。舰体左右的发进通道由一般MS用,中央舰桥下的发射器是脉动高达专用的。本舰一共有3个MS停机甲板。
  QZX-1“Tannhauser”是装备在舰首的巨型阳电子炮,平常保持收纳状态,使用时会将外部装甲展开,使炮身本体出现,有着一击能将战舰击沉的巨大威力。XM-47“Tristan”大口径光束炮装备在舰体左右的MS停机甲板上方,共计4门,使用在通常的战斗上,在对舰战斗中担当主要角色。本舰的其中一项防御武器是反光束爆雷,这中暴雷能产生防护膜,能折射光束攻击。*发射器装有“Neidhart”ASM/S 宇宙用*,在大气圈内战斗时改为Parsifal ASM/A 对地用*。M10“Isolde”420mm 投射炮是装备在舰体中央部分的三连主炮,通常是收纳在舰身内部,战斗时则是展开来使用,与大口径光束炮并列,都是在通常战斗中发挥重要作用的武器。
其他情报(Other Information)
  舰内人员: 舰长:塔莉亚·库拉狄丝;MS通讯管制:玛琳·霍克;副舰长:阿瑟·川恩;MS技术人员:威诺·普雷兹,尤兰·肯特;玛克·艾芙斯;操舵:马里克·雅勃特斯;火器管制:陈正义;索敌:巴特·海姆
  细节图片: (暂缺)
  登场作品: 机动战士高达Seed Destiny
  原创设计者: Kimitoshi Yamane


大天使号
图片需登录后查看

战舰资料
  中文译名: 大天使号
  类型: 大天使级强袭特装舰
  制造方: 地球联合军(大西洋联邦) ,奥布曙光社
  所属方: 地球联合军(大西洋联邦),奥布,三舰联盟
  尺寸: 长345米
  重量: 未知
  已确认的舰只: 大天使号,主天使号
  推进力: 未知
  舰载机上限: 未知
  已知载机:MS:强袭高达(Strike)。拂晓高达(Akatsuki)。自由高达(Freedom)。正义高达(JUSTICE)。强袭·红(Strike-ROGE)。
  暴风高达(Buster)。村雨(MuLaSaMe)。强袭自由高达(Strike Freedom )。无限正义高达(Infinite Justice)
  MA:空中霸王。莫必斯<零式>。
  装备和设计特点: 叠层装甲,可抵御光束,有最大散热极限;隔热胶体,可令战舰突入大气圈
  首次服役: C.E.71年1月25日
武器资料
“Lohengri”(罗安格林)阳电子破城炮×2,存放在前方的“腿”(蹄部)
  尚未接到可连射报告,无法自主控制射击角度,阳电子炮可一炮击沉一般战舰,目前已知能防御住本炮的MS MA 战舰只有处于destiny时期地球联合军开放的大型MA在展开护盾的情况下可抵御本炮。本炮在地面发射时会对地表造成污染。
  “Gottfried” Mk 71 225cm (哥德菲尔特,也称主炮)高能量光束炮×2;
  尚未接到可连射报告,可自主控制射击角度,本炮威力低于罗安格林但强于巴里安特,属于光束型武器,在大气层内使用会因光束折损率提高而威力减小。目前已知能抗御本炮的战舰只有密涅瓦号,能完全抵挡住本炮攻击的只有destiny时期地球联合军的大型可变MS/MA destiny
  “Valient”(巴里安特) 110cm 线性磁轨炮×2;
  本炮可连射,可自主控制射击角度,射击角度较大,属于磁轨炮类武器,作为大天使号的主要武器之一,此炮发挥了极大的作用,但是不可否认的是此炮存在威力较小的缺点,却因大天使号出色的指挥系统能够发挥出其最大能力,在弥撒亚攻略战的后半战仅以此炮的攻击使密涅瓦号主炮击破,*发射管大破。
  对空飞弹发射管×16(海达特);
  舰尾大型飞弹发射管×24;
  可选武器:舰对舰飞弹(克林特斯)、对空防御飞弹(罗曼特)、扩散弹头飞弹;
  多用途发射管×8可选:反光束爆雷(可分散光束粒子减少舰体所受的光束武器的攻击)、信号弹
  “Igelstellung”75mm 自动多管CIWS(近卫迎击系统)
技术和历史记录(Technical and Historical Notes)
  地球联合军在MS开发上追赶扎夫特的同时,他们也开发了一种新型的战舰以配合新型MS。这艘战舰的开发与奥布的曙光数一同完成,因此,大天使级战舰是在奥布的出云级战舰的基础上设计的。除了搭载机动战士外,大天使号使用了其他联合军战舰所没有的新技术。首先,大天使级战舰装备了隔热胶体,因而可以独自突入大气圈;其次,它也装备了叠层装甲,使其在战斗中难以被严重地破坏。在武装发面,大天使级战舰是一个机动要塞。它主要的武器是存放在“两腿”前端的双重“Lohengrin”阳电子破城炮。大天使级战舰还装有一系列的其他武器,例如“Gottfried”光束炮,“Valient”线性*,“Igelstellung”巴尔干炮,另外,还有大量飞弹发射管。
  本舰型的第一艘战舰是大天使号。这艘舰在C.E.71年1月25日赫立奥波利斯被扎夫特袭击时首次进入战斗。由于扎夫特的特袭,原舰长和大部分船员都被杀,只留下了少部分的下级军官。随着第一场战斗的结束,生存者中官衔最高的玛琉·拉美亚斯成为了大天使号的舰长。由一群联合军军官和赫立奥波利斯平民组成的大天使号操控群随后离开了已解体的殖民星并前往与友军会合。在一场损失惨重的战争后,大天使号回到地球,但很不幸运地在扎夫特地控制地北非着陆。经过一段艰辛地旅途,大天使号抵达联合军总部——阿拉斯加的JOSH-A。
  很不幸运,阿拉斯加基地是扎夫特军Sptibreak作战的目标。由于联合军的大部分舰队正前往巴拿马,修理好的大天使号被迫进入战斗并对付有压倒性数量的MS。当玛琉知道联合军以她的战舰和其他同伴作为诱饵以使用致命的独眼巨人系统时,她违反命令并推出战场。随后,大天使号前往奥布进行修理并加入奥布军抵抗联合军。奥布被攻陷后,大天使号与出云级战舰草剃号和永恒号形成独立于地球军和扎夫特外并渴望结束战争的三舰联盟。在宇宙,大天使号被第二艘大天使级战舰主天使号追击,其舰长正是原大天使号的大副娜塔尔·巴基露露。在C.E.71年8月27日的最后一场战斗中,大天使号击毁主天使号。雅金·多维之战后,大天使号被奥布收藏了两年,随后,在C.E.73年奥布代表卡嘉莉·尤拉·阿斯哈的婚礼进行当日,大天使号载着代表离开奥布,再次成为独立的舰船。
其他情报(Other Information)
  舰内人员: 舰长-玛琉·拉美亚斯,MS驾驶员-基拉·大和,MS&MA战斗导航员-拉克丝·克莱恩,副舵手-多尔·克尼,电子战负责人-塞·阿盖尔,总舵手-阿诺尔德·诺曼,管制员-杰基·特诺姆拉,通信员-达利达·罗拉哈·查恩德拉二世,射击指挥-罗梅尔·帕尔,整备员-科杰罗·马德克。原通信员-卡茨.巴斯卡克,原战斗指挥-娜塔尔·巴基露露,原MS&MA战斗导航员-米莉雅.赫  
  
  登场作品: 机动战士高达Seed,机动战士高达Seed(manga),机动战士高达Seed Destiny,机动战士高达Seed Astray,Seed-MSV,Seed Destiny-MSV,机动战士高达Seed Astray R,机动战士高达Seed Astray B,机动战士高达Seed X Astray,机动战士高达Seed Destiny Astray

  原创设计者: (未知)



[ 此贴被爽口·小包子在2009-01-20 16:02重新编辑 ]

809

主题

2236

存在感

296

活跃日
美女离线 = =神啊 给点多一些壁纸站吧!
 7 

SOS团四星级★★★★

9楼
发表于 2009/01/20 | 编辑
UC纪元


公元纪年(A.D.)
18世纪 法国数学家、天文学家约瑟夫-刘易斯·拉格朗治 (Joseph-Louis Lagrange(1736-1813))提出拉格朗治点理论。
A.D.1957 10/4 人类历史上首枚人造卫星由苏联成功发射送上太空。
A.D.1961 4/17 载人太空船成功发射。
A.D.1969 7/20 美国阿波罗十一号成功登陆月球宁静海。
普林斯顿大学教授G·K·奥尼尔博士(Gerard K.O'Neil)等人的研究小组发表了太空殖民卫星的构想。
A.D.1990 由于地球人口不断膨胀,引发了粮食分配不足、资源短缺、环境污染和争夺南北极资源等许多问题,世界各地经常爆发战乱。
A.D.1999 面临人口、资源、环境各方面危机的人类社会终于为携手开创新时代而实现统一,成立地球联邦*,并发表人类宇宙移民计划。
A.D.2005 太阳能发电卫星一号成功发射。
A.D.2009 地球联邦军成立。
A.D.2026 木星氦三运输船团从月球轨道出发。
A.D.2045 第一号殖民卫星开始动工建造,之后陆续又建起许多殖民卫星,并根据宙域将其划分为SIDE1至SIDE7七个区域。
A.D.2046 本年改为宇宙世纪,开始使用宇宙世纪纪年。



宇宙世纪(U.C.)
U.C.0001 首批宇宙移民开始移居到殖民卫星。地球联邦*宣布正式进入宇宙世纪,停止使用公元纪元,改用宇宙世纪纪元(Universe Century)。地球总人口突破90亿。
U.C.0009 吉恩·什姆·戴肯(ジオン·ズム·ダイクン)诞生。
U.C.0010 木星氦三运输船团再编成,木星开发事业团发起。
U.C.0016 联邦*设立边境开发移民移送局。
U.C.0018 SIDE2上第100万位宇宙住民诞生。
U.C.0020 向各恒星发放探测器。
U.C.0022 联邦*发表“在地球上消灭战争”的宣言。
U.C.0027 第一个月面永久都市冯·布劳恩市(フォン·ブラウン,位于宁静海,以纪念火箭之父冯·布劳恩)建成。
U.C.0030 联邦*边境开发移民移送局私营化,宇宙移民事业团开始运作。
U.C.0034 联邦*宇宙移民事业团再编成,NGO宇宙移民公社成立。
U.C.0035 将小行星带中第四大小行星朱诺(ユノ-,即婚神星)搬移到月球轨道的计划通过。 SIDE3开始建设。
U.C.0040 全人类人口破百亿,其中有40%的人(约50亿人)移居太空。
被称为本质主义论(Elementalism)的思想开始出现。
U.C.0041 开始开发小行星朱诺。
U.C.0044 半数人口移居至宇宙。
本质主义论被推广,主张将生命发源地——地球视为圣地,人类迁居到宇宙居住,以保护圣地地球。
U.C.0045 完成向SIDE1、SIDE2的移民。
在SIDE3设立米诺夫斯基物理学协会。
     2/21 直径680千米的小行星朱诺被固定在月球轨道上(即后来的月神Ⅱ号),作为建设殖民卫星的矿物、土沙来源。
U.C.0046 殖民政策严重变质,只有特权阶级 (联邦*官员及相关者) 才能居住在地球上,以外的人一律强迫移民。吉恩·戴肯提倡“SIDE国家主义”(コントリズム),并将其与地球圣域论相结合,批评地球联邦*的政策,鼓吹殖民卫星独立运动。宇宙移民计划的目标已经达成,地球的大部分人口都已迁移到殖民卫星上,留在地球居住的大多数是联邦*的高官,于是地球便顺理成章成为人类社会的中枢;在地球居住亦成为一种特权象征。由于大多数宇宙移民都是在被迫的情况下移居到卫星上的,所以他们都对那些拥有特权的高官非常反感。这种不满的情绪为地球联邦*和殖民卫星移民之间的对抗埋下了种子。
U.C.0047 米诺夫斯基物理学会开始研制米诺夫斯基·伊约内斯科型热核合成炉。
U.C.0050 人类总数达110亿,其中90亿人成为宇宙殖民(居住于殖民卫星和月面都市),称为宇宙住民(Spacenoid)。 然而,地球联邦*并未制定确保宇宙移民权利的有力政策,仍然以地球为中心,加上联邦内官僚主义风气日盛,使得宇宙移民的不满情绪上涨。各地开始有要求自治权的示威活动,遭到联邦军殖民卫星驻留军镇压。
U.C.0051 联邦*冻结新殖民卫星开发计划。
U.C.0052 为了实践自己的理想,吉恩·什姆·戴肯前往距离地球最远的SIDE3。
完成到SIDE6的迁居。
U.C.0053 吉恩·什姆·戴肯被选为SIDE3首相。
U.C.0055 夏伦荷斯特·布荷创业。
U.C.0058 9/14 吉恩·什姆·戴肯在SIDE3发布独立宣言,建立吉恩共和国,吉恩任首相。吉恩国防部队成立。联邦*对此作出了向吉恩施加经济压力的反应,同时地球联邦开始扩充军备以防其它SIDE跟进,军方在联邦*决策发言地位大增。吉恩共和国成立之后,为了切断对地球物资的依赖,开始向外侧的小行星带发展,寻求新的资源。同时因独立运动吸引使人口数大幅增加,因此将开放式的殖民卫星改造成密闭式,使原来透明的地面也可以居住,容纳人数加倍。各地受到SIDE3的鼓舞,独立运动激化。
U.C.0059 联邦*对SIDE3施加经济压力。联邦军宇宙军成立。吉恩·什姆·戴肯宣传自己的主张,赞同者逐渐移居SIDE3。
吉恩加强自其他殖民卫星群的物资输入。国防部队建造契贝级重巡洋舰及帕普亚级补给舰。
      11/17 吉恩·戴肯的长子凯斯柏·雷姆·戴肯出生。
U.C.0060 联邦军实施60年代军备增强计划,将月神Ⅱ号实施军事基地化。
U.C.0061 联邦军采用61式战车。
U.C.0062 吉恩国防队升格为国军。
吉恩的长女阿尔蒂西亚·索姆·戴肯出生。
FF-6TINCOD试作机初次展示。
U.C.0064 11/4 阿姆罗·雷出生。
U.C.0064 联邦军举行以军备增强计划的新型战舰为中心的阅舰式,以后固定化(每四年一次)。
U.C.0065 吉恩·什姆·戴肯与扎比家的权力斗争表面化。
Y·T·米诺夫斯基博士建立物理学体系“米诺夫斯基物理学”。
     3/14 米诺夫斯基物理学会发现在热核合成炉内的特殊电磁波产生特殊效果,这次实验的结果没有有公开。
     7/2 凯拉·辛出生。
U.C.0067 联邦*殖民卫星自治权整备法案弃案。
SIDE7建设计划发表。
吉恩公国军发布以热核火箭引擎与MEGA粒子炮的装备为前提的新型战舰的建造计划命令。
     1/10 哈曼·卡恩出生。
U.C.0068 吉恩·什姆·戴肯死亡。德金·索多·扎比继任首相。吉恩派激进份子在扎比家的座车中装设*,扎比家的萨斯洛·扎比被炸死,多兹鲁·扎比受伤,此事件使多兹鲁日后对幼弟卡尔玛·扎比溺爱异常。凯斯柏及阿尔蒂西亚在金巴·拉尔夫妇的协助下逃至地球,易名为爱德华·玛斯和莎拉·玛斯。
莱安特重工业公司在本年的2月发表了应用米诺夫斯基理论的机械人系统。
夏伦荷斯特·布荷购入旧欧洲名门“罗纳”之名。
U.C.0069 成功证实米诺夫斯基粒子的存在,“米诺夫斯基物理学”完成。
      8/15 德金·索多·扎比发表吉恩公国独立宣言,大权落入扎比家族,德金·索多·扎比就任首任公王。扎比家实行独裁统治,吉恩派系被放逐。吉恩公国开始集中研究“米诺夫斯基物理学”在军事用途上的可能性,大力发展军备,公然向联邦*挑战。
      吉恩公国与SIDE6秘密签定互不侵犯条约。
      10 吉恩军内,热核推进系统搭载型的帕普亚级补给舰一号舰开始服役。
      /13 吉恩军确立了米诺夫斯基粒子的散布技术。
      /29 玛修玛·塞罗出生。
U.C.0070 吉恩公国第一次木星船团出发。
      3 吉恩军关于米诺夫斯基粒子的散布、干扰电波等等的特殊效果——米诺夫斯基效果——公开确认实验成功。
      5 吉恩军完成新型的光束兵器——MEGA粒子炮。
      6 吉恩军内,搭载热核推进系统的契贝级重巡洋舰一号舰开始服役。
      9 联邦军开始70年代军备增强计划,萨拉米斯级巡洋舰及麦哲伦级主力舰新型宇宙舰艇开始服役。
      /17 露·露卡出生。
      11/3 卡缪·比丹出生。
      12 为了建设SIDE7,将月神Ⅱ号移向月球的相反方向。

关于我们|无图版|SOSG WIKI

Copyright © 2006-2024 SosG.Net
Total 0.034080(s) query 8, Gzip enabled,  沪ICP备07006640号-3