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涼宮ハルヒについて

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实习生

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楼主
发表于 2006/09/07 | 编辑

猜你喜欢: 僕に本物の中出, HND-011, 逆ナンパ本物中出しゴムなんていらねえよ夏


涼宮ハルヒの憂鬱
谷川流
評価:★★★☆☆
 無難に偏差値が中レベルの県立高校に入学試験に合格したキョン(もちろん)アダ名。彼は高校登校初日、いろいろな意味でもの凄い少女と出会うことになる。涼宮ハルヒ、彼女は自己紹介で「ただの人間には興味がありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。えらい美人の彼女がそうのたまわったのだ。ギャグなのか何なのか、誰もがどうリアクションをとっていのか迷っていたのだが彼女はいたって本気だったのだ。


 第8回スニーカー大賞において見事〈大賞〉を本作で受賞しデビューした著者。久々の〈大賞〉受賞作家ということもあり、『バイトでウィザード』『消閑の挑戦者』で角川スニーカーの新人賞に対して疑問の眼差しを送っていたのだが手にとって見る気になった。

 読後の率直な感想はなんでこれが〈大賞〉なのかわかんね、だった。さらに、角川スニーカーの編集者は個性的というよりもイっちゃっているヒロインが好きだなとも思った。本作の場合、著者のストーリー構成とヒロインの立ち位置の構想が『バイトでウィザード』よりもしっかりしていただけにイっちゃっているヒロインではなく、ぎりぎり個性的なレベルで収まっていたのは僥倖。下手をすると、とてもひどいことになっていたかもしれない。また、ハルヒではなくキョンの一人称で話を進めたのもこれまた僥倖。そうでなければ、ハルヒの個性がイっちゃった部類にはみだしてしまっていたことだろう。

 ストーリーは面白い……のだろうか。正直、疑問だ。シーンとシーンの歪みはないし、基本的なミスもない。ただ、面白い……か? ストーリーの縦横の絡みはいまいちだし、各キャラクターを整理しきれているとも思えない。これで編集者全員が〈大賞〉に押すのか。うーむ。嵐を巻き起こしたのも納得。

 賞を取ったのだからシリーズ化していくのだろうが、この設定でどうストーリーを回していくのだろうか。橋本紡のように、日常を書けるほどの筆力と観察力があるとも思えないし。まだまだ、角川スニーカーは苦難の道を歩んでいくことだろう。




涼宮ハルヒの溜息
谷川流
評価:★★★☆☆
 暴走台風娘・涼宮ハルヒが目下不満なのは文化祭が楽しくないことだった。周りが楽しくしてくんないんだったら私が楽しい学園祭を具現化してやろうと、 SOS団で映画を撮ることを決めたハルヒ。彼女を観察するため、、または彼女にストレスを与えないため否やはない団員たち。映画を撮るためには様々な機材が必要となるが、口八丁手八丁みくる八丁でテキパキ揃えてしまった。腕章を団長から大監督、超監督と変えていくと同時に傍若無人ぶりもエスカレート。しまいには、彼女の特殊能力が発動し世界と撮影はえらいことに。世界を安定させるため、SOS団がとった行動とは?


 スニーカーで久々の大賞を受賞し、その否やで各地で騒乱となった『涼宮ハルヒの憂鬱』の続編。今回も、というか前回以上にハルヒがあイっちゃってるので、読む人によっては相当我慢しないと読み進められないかもしれない。ただ「ハルヒ」が違うのは、イっちゃってるキャラクターと個性あるキャラクターを履き違えている「バイトでウィザード」の初期に比べると、キャラクターに対する不満を受け止める部分を作っていることに計算してハルヒというキャラを作っているということが伝わってくる。今回の緩衝帯は読者の代わりに本気で怒るキョンと、殊勝な部分を見せたハルヒだ。ハルヒ台風が本作のMAXになった後での連続した2つの緩衝帯は、実に効果的な役割を果たしたといえる。もし、これがなければ「バイトでウィザード」の二の舞だったことは想像に難くない。

 ストーリーは盛り上がり欠けどうしようもないものなのだが、終盤の古泉の語りで引きを作ったことで今後の楽しみが増えたのは素晴らしいといえる。あの語りでモノトーンのしょうもない非日常の日常に鮮やかな彩色を与え、読み手の脳内に指数関数的な速度で面白そうな作品の広がりを認識させてくれる。なので、読んで我慢できるのであれば最後まで踏ん張ると言いことがある。だが、面白さが滲んでくるのは本当に後半部になってからなので、我慢する気力がないのならすぐに本を閉じたほうがいい。クセが強いので万人向けではないが、ハマる人は深いところまでいっちゃう作品であることは確かだ。




涼宮ハルヒの退屈
谷川流
評価:★★★★☆
 涼宮ハルヒシリーズ初の短編集。どんな短編を書いてくるのかと思ってはいたが、たいして興味も持たず読み始めたのだが……。これが面白いのなんのって。短編で良い意味で裏切られるとは考えてもみなかっただけに嬉しい悲鳴だ。長編とは別角度で連動、物語の補完していくやり方は「伝勇伝」よりも効果的に補完した上に、他の作品の短編集に比べ群を抜いて面白い。表題作「涼宮ハルヒの退屈」を読んで、面白い部類には入るが群を抜いてとはとても思えなかったので短編が上手いというよりも、長編との効果的な連動、物語の補完が異様に上手いのだろう。これから先の長編と絡まってきそうな感じもするし、この短編を読んで本シリーズにハマる人の気持ちが良くわかった。


涼宮ハルヒの退屈
 退屈を晴らすためにハルヒが計画したのは、野球大会に参加することだった。もちろん、SOS団のメンバーは強制参加。それだけだと人数が足りないので参加者を探すことに。まずはハルヒとキョンと同じクラスである谷口と国木田の参加を取り付け、朝比奈さんが鶴屋さんを連れてきた。残るは後1人。古泉が知り合いを連れてこくると提案するがキョンは拒否。自分が探して来るという。キョンには1人心当たりがあったのだ。くだらない野球大会を素早く終わらせるための貴重な人材に。その人材とは……。「ハルヒ」の短編といったらこんな感じになるんだろう、と想像できるストーリー。それでも多少なりとも面白いと感じることができたのはそれぞれのキャラクターを完全につかんでいるからなのだろう。

笹の葉ラプソディ
 イベント大好きなハルヒが7月にターゲットんいしたのは七夕だった。しかも微妙に信じているっぽい。 SOS団の団員にも短冊に願いごとを書くように要求する。それぞれが短冊を笹に結びつけた後、朝比奈さんは周囲の隙を付いてキョンに短冊を渡してきた。そこには放課後部室で待っているとの言葉が。いったいなんだろうと思っていると、キョンは朝比奈さんによって3年前に連れて行かれてしまうのだった。傑作。何といっても伏線の回収方法が見事。突拍子のなさを示す一例でしかないと思っていたハルヒの中学時代のエピソード。それをこのようなストーリーをもってきてリンクさせてしまうなんて。不安定さが目に付いた1巻のから比べると隔絶の感がある。ちょっとファンになってしまいそう。

ミステリックサイン
 SOS団のサイトのカウンターが全然回らないことにイラつくハルヒはエンブレムを作成した。それをキョンに命じてトップページにアップさせる。しかし、サーバーの調子が悪くトップページがきちんと表示されない。そんなこんなでパソコンと格闘していると、朝比奈さんがお客さんを連れてきた。お客さんは朝比奈さんの同級生で喜緑江美里と名乗った。SOS団に行方不明になった彼氏を探して欲しいと依頼しに来たのだ。しかも、その彼氏というのがコあのンピュータ研の部長なのだという。ハルヒはその依頼を簡単に請け負うのだった。ストーリーは普通の短編といった感じ。悪くはないのだけれども、良い作品の中に入ってしまうと少し霞んで見えてしまった。

孤島症候群
 夏休みに合宿をすることハルヒは提案、もとい命じた。場所はすでに古泉が確保しているのだという。古泉の親戚の富豪が所有している無人島が合宿場所だ。ハルヒは合宿よりも「孤島」「館」という言葉から、クローズドサークルを連想。事件が起こって、自分がそれを華麗に解決することの方で頭が一杯のようだった。ハルヒはこの世界にとって神のような存在だ。そのハルヒが事件が起きることを望んでいる。しかし、常識的な思考を持つ彼女はもちろん人死にを望んではいない。だから殺人事件なんか起きるはずはなかったのだが……。短編と中編の間ぐらいの分量の書き下ろし。ミステリとして期待して読むといろいろ不満は残りかもしれないが、ハルヒの短編として読めば十分楽しめる内容になっている。それでもミステリの見せ方マスターしている感じなので、これからそういった方向の話を書いたとしてもやっていけるのではないだろうか。





涼宮ハルヒの消失
谷川流
評価:★★★★★
 12月17日。ハロウィンというイベントを逃したハルヒは燃えていた。一週間後にはクリスマスイヴが控えているからである。放課後ハルヒはSOS団のメンバーに24日の予定を尋ねた。全員何もスケジュールは入っていない。そこでハルヒはクリパと称して、鍋を火気厳禁の部室で行なうことを宣言した。12月 28日。登校途中、谷口と会い一緒に学校まであることに。その間昨日の話をするが、なぜか話が噛み合わない。そのことについて、特に深く考えなかったキョン教室でとんでもない出来事と遭遇する。ハルヒの席があの朝倉の席になっていたのだ。当然、彼女の姿は教室にある。北高にハルヒの姿はどこにもない。朝比奈さんを探して問い詰めても、怯えるばかりでキョンのことを全く知らない様子。古泉は彼の教室、1-9ごとなくなってしまっていた。最後の頼みの綱として、文芸部を訪ねるキョン。そこに長門の姿はあるが、彼女も12月17日までの彼女ではなかった。キョンはわけのわからない出来事に困惑し、疲れきってしまう。しかし、かつて長門に借りた分厚いSF小説をめくっていると、栞が舞い落ちてきた。そこには長門の字で
 プログラム。条件。鍵。期限。二日後。
 と書かれていた。これが世界を元に戻せる唯一のヒント。だが、意味がほとんどわからない。キョンは必死に頭を回転させるが意味はほとんどわからないままだった……。


 長編のシリーズ構成に短編を組み込むというチャレンジを行い、見事に成功させたことで私の中の株が急上昇しているハルヒシリーズ。その長編第3巻。心のどこかで、このシリーズの感動の頂点は「退屈」だと思っていた。長編の伏線とは微塵も感じさせない過去の話を短編で華麗にすくい上げ、ズレのないストーリーのリンクを完璧に作り上げて見せた。しかも、「憂鬱」の時点ではなんでもないその過去の話を重要な出来事へと上書きまでしてみせたのだ。それだけでも大満足。個人的には信用度の低いスニーカーでこれだけの小説が読めるとは正直なところ考えていなかった。だから、無意識のうちにこれから先読み進めて落胆しないよう無意識のうちに防衛線を張っていたのだろうと、今は思う。「消失」はその無意識の防衛線を圧倒的な構想力で、一瞬のうちに無意味なものにしてしまった。「憂鬱」「溜息」「退屈」が本作のための前奏だったのではないかという錯覚をおこしてしまうぐらい素晴らしいシリーズ構成。これをキャラクター小説としてやってしまうのだからたまらない。まだまだ、書きたいことはあるのだが時間がないのでいったんここで幕引き。時間に余裕が出てきたら追記する予定。とにかく、1巻目は微妙な作品なのだがその苦痛さえ我慢して乗り越えれば、先には読書好きにはたまらない世界が開けている。だから読め、コンチクショウ。




涼宮ハルヒの暴走
谷川流
評価:★★★★☆
 シリーズ5巻目は「退屈」に続いての短編集。短編集とはいっても「ハルヒ」シリーズの場合は富士見ファンタジアの短編集のようなコメディパートとシリアスパートのような役割になっている訳ではない。長編を受けたストーリーであったり、長編に影響を及ぼすストーリーであったりと有機的に絡み合っていて興味深い。長編にするにはテーマが厚くないものを短編で軽く書いていくというのは当たり前の選択肢ながらも、これまであまり見られなかった形だけに、どこまでこの形で牽引していけるか注目していきたい。


エンドレスエイト
 8月も終盤にさしかかり夏休みも後わずか。ハルヒの暴走が始まった。夏休みの冒頭で無人島に行って以来、イベントをこなしていなかったのだ。ハルヒは夏休みの間にこなしたいイベントを書き出した紙をSOS団の面々に突き出す。キョンを除いた団員は否応なし。キョンもハルヒに暴れられてはたまらないので受け入れるのが ……。今回の仕掛けは流石だと思う反面、またかぁという印象。ライトノベルにあの仕掛けを施すことには敬服するが、SF読みにとってはチープさを拭えなかった。

射手座の日
 あのハルヒにケンカをうってくるものがいるとは……。はじまりはハルヒがいない部室で4人がそれぞれの方法で時を過ごしていると、隣室のコンピュータ部の部長がひょっこりと顔を出した。そして「ゲームで勝負しろ」とCDを差し出す。その中にはコンピュータ部が製作したと思われるゲームが入っていた。負けず嫌いのハルヒは当然のようにその勝負を受ける。キャラクターにスポットを当てた短編。長門の超絶能力ではなく彼女個人に迫った内容なので、長門好きには満足がいくものだったかも。そうでない人にとっては、富士見ファンタジア辺りでよく見かける悪くない部類のものだっただろう。

雪山症候群
 殺人孤島ツアー(台風付き)の帰りの船上で冬休みの合宿を行うことを高らかに宣言したハルヒ。合宿が行われることはすでに了解事項になっているわけで……そのイベントを昇華するために、SOS団に鶴屋さんとキョンの妹を加えたメンバーは鶴屋さんの別荘へと向かった。合宿のメインイベントは夏と同じ面子がお届けするミステリーショウのはずだったのだが……。次回の長編につながる予感をもたせる内容。中盤までは何が飛び出してくるのかと、興奮した想いを持ちながらページをめくっていた。それが終盤になると盛り上がりをより大きくすることなく、尻切れトンボ気味に締めへ。謎の仕掛け事態は片鱗をみせたものの、それを活かしきるベースのストーリーに力がなさ過ぎた。レベルが高い作品を要求できる著者なだけに、もっともっと緻密な短編を書いてもたいたい。




涼宮ハルヒの動揺
谷川流
評価:★★★☆☆
 本作は「涼宮ハルヒ」シリーズ3作目の短編集。これまでとは多少異なり、長編の間に挟まった日常の物語、が多くなっている。それからはみ出しているのは「朝比奈みくるの憂鬱」ぐらいなものだ。その「朝比奈みくるの憂鬱」は、あとがきによると次の長編とのブリッジになるとのこと。この長編とのつながりが「ハルヒ」短編集の魅力。だが「動揺」では、その魅力が半減してしまっていた。理由はブリッジが単なるプロローグの役割しかしていなかったこと。そんなんよく見られる(特にSNE系の人に)カットバックとなんらかわらない。もちろん、次の長編が出なければ正確な評価はできないのだだけれど、少なくとも現時点では期待通りではなかった。ちょっと疲れているのだろうか? 次は「憂鬱」以外で見せたキレの復活を期待している。


ライブアライブ
学園祭当日。キョンは割引券を握りしめ、みくると鶴屋さんがいるクラスの模擬店に繰り出した。目的はみくるのウェイトレス姿。その神々しいまでの可愛らしさを堪能した後、キョンはとんでもない光景を目撃する。軽音楽部の催しであるライブに、ウサミミ姿のハルヒと魔女っこ姿でギターを持った長門が登場したのだ。そして、ライブが始まる──。長編とのリンクが全くない学園祭での日常。SOS団それぞれの立ち位置は変わらないし、ハルヒの暴れっぷりも顕在。好きなキャラクターが入れば鉄板安定で楽しめる内容だった。

朝比奈ミクルの冒険 episode 00
 彼女の名前は朝比奈ミクルと言い、未来人である。どこかで聞いたような朝比奈みくるとは他人の空似に過ぎず、そこに同一性がないことをあらかじめ断っておきたい──。こんな内容で始まるハルヒの初監督作品の内容がこの短編。ハルヒが撮ったあまりものグダグダぷりが淡々と描写されていく。なので「溜息」を読んでいないと淡々とした内容に辟易してしまうことだろう。「溜息」を読んでいるならば退屈だが「ニヤニヤ」はできる。グダグダな映画をそのまま書くだけではなく、もう一工夫して中編ぐらいで提供してほしかった。これでは流石に読んでいて辛かった。

ヒトメビレLOVER
 キョンに中学時代仲の良かった友人から電話が入る。そいつは何と長門有希に一目惚れをしてしまったというのだ。そこでキョンに仲を取り持ってほしいとのこと。嫌々ながらもキョンは電話越しに彼愛の言葉を書き止め、翌日長門に伝えることに。「応じることはできない」。彼女の言葉にメモしたルーズリーフを窓から放り投げた。それがいけなかった。なんと、そのメモをよりにもよってハルヒが拾ってしまったのである。長門とキョンの距離が逆照射てきによくわかる短編。内容としてはどうってこないが、長門好きにはたまらないストーリーのように思う。クールビューティー好きはぜひ。

猫はどこに行った?
 大晦日。白昼夢みたいな謎屋敷をなんとか抜け出したSOS団はハルヒの命令によって鶴屋さんの別荘から外に出ることを禁じられた。理由は熱を出した長門の看病のためである。そこで古泉がハルヒ言うところの古泉主催ミステリツアー第二弾の時間を早めることを提案する。もちろん異議はない。時間まで持ち込んだゲームや福笑い、スゴロクなどの遊びで時を過ごしているとメイドの森さんが「圭一さまが起きてこられません」と告げにきた──。リズムを「ハルヒシリーズ」のままミステリに進んでしまったので、全体がちぐはぐな感じになってしまっている。どちらかに寄せるなりして方向性を定めた上で書き進めないと、次も同じようなことになってしまうだろう。

朝比奈みくるの憂鬱
 キョンがいつものよう部室のドアをノックしたが中からの返事はない。キョンにとっての放課後の清涼剤ことみくるが部室にいないと思いきや、彼女はメイド姿の格好で椅子に腰掛けボーっとしていた。キョンが声をかけようやく気付いたものの、どことなく様子がどうもおかしい。そして彼女は今度の日曜日キョンに付き合ってほしいところがあると告げる。デートだ! と喜ぶキョンは喜ぶのだったが……。現状では長編のプロローグの意味合いが強く、これまでのようなサプライズがなかったのが大いに不満。



■DATE
出版社:角川スニーカー文庫
イラスト:いとうのいぢ
カバーデザイン:中デザイン事務所

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帅哥离线 被删掉的贴就灌回来
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SOS团之无敌水王!

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发表于 2006/09/07 | 编辑
我是日白。。 就是日语白痴

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2楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
啊? 我是英白

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3楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
果然消失的评价是最高的啊……期待TV化OVA化剧场版化中……

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帅哥离线 被删掉的贴就灌回来
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SOS团之无敌水王!

4楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
小说我只看了优郁和竹叶狂想曲 看来要补课了

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SOS团三星级★★★

5楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
...这些都是些书中的剧情啊,不过那日文让人看到一半就头痛了

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帅哥离线 make it right
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家中的荣誉团员

6楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
请问以上的资料来源是哪儿?

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SOS团二星级★★

7楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
BOMB来啦! 再不来你的风头就要被别人抢了......

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SOS团二星级★★

8楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
汗一个。。。。。。。
完全看不懂的说。。。。。。。。。。

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9楼
发表于 2006/09/07 | 编辑
难道就没有中文解释吗?!!!

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